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宇宙SFモノの小説が読みたいと思っています。 銀河英雄伝説などの長編シリーズではない作品で、1冊あるいは上下巻で読めるものがあったら教えていただきたいです。

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回答(4件)

SFコメディ ダグラス・アダムス「銀河ヒッチハイク・ガイド」 火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルもの アンディ・ウィアー「火星の人」 異星の知的存在との交流もの スタニスワフ・レム「ソラリス」

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ありすぎて困るとこですが近年ので 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」 「われらはレギオン」※3部作+続編上下巻とやや長め

高千穂遙の『クラッシャージョウ』シリーズや『ダーティペア』シリーズはシリーズものですが、基本的に一巻完結なので、最新巻から読んでも良いかと。 『サイボーグ009トリビュート』サイボーグ009の短編集だが、『海はどこにでも』というエピソードが宇宙を舞台にしたSF物。ちなみに主人公はピュンマ(008)。 『ティターンズの旗のもとに』今野敏著。上下巻 宇宙SFと言って良いのか?ガンダムシリーズ(宇宙世紀)の知識が必要。ガンダムシリーズなのに、弁護士が主人公という異色作。 捕捉:『星を継ぐもの』もシリーズものです。 第1巻『星を継ぐもの』だけで一応完結しているようにも見えますが、内容的には第2巻『ガニメデの優しい巨人』、第3巻『巨人達の星』も併せて読んでも良いかと。 るいは第4巻『内なる宇宙』(上下巻)だけを単独で読むか。 第5巻(最終巻)『ミネルヴァ計画』は第1~3巻を読んでから(4巻は省略しても可)にした方が良いかと。

ラリー・ニーブン「リングワールド」シリーズ シリーズ物だけど一作目だけ読んでも充分楽しめます。 ゼラズニィ「光の王」 遥か違い移民星にインド神話の世界が現実化している。哀れな民衆を抑圧する神々に対抗する救世主サムが選んだ武器は仏教だった。サムはゴータマ・シッダルタと名乗って仏教を布教することで神々に挑戦する。 ホーガン「星を継ぐもの」 地球人類が木星圏まで進出している近未来が舞台です。 光瀬龍「百億の昼と千億の夜」 新井素子「星へ行く船」シリーズ 全五作だけど一作目だけで済ませることも可です。一作目だけ雑誌に連載したけど続きは書き下ろしでした。