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次のあらすじを持つ小説についてご存知のことがあれば教えてください。 自分の記憶が頼りなので間違っていることもあると思いますが、大目に見てください... また、何か不明な点あれば回答しますので質問をお願いします。 【舞台・全体的な情景】 ・中学生の女の子と男の子がいる。(男の子の具体的な行動は最初以外あまり出てきません。) ・全体のテーマは「詩」(個人的にそう思います) ・女の子が主人公です。 ・場所は学校と図書館です。 【あらすじ】(自分の記憶) 1. 学校の葡萄棚のところで詩を発表し合う場があった(女の子・男の子共に発表、女の子は他の詩人が考えた詩を、男の子は自分で考えた詩を発表) 2. 女の子は男の子が発表した詩に感動した 3. 男の子は学校であまり目立たない存在で、詩を発表した後、女の子の所には「どんな詩なの?」のような質問が来たが男の子の方は全くない 4. 男の子についての説明が少し入る 5. 女の子が図書館に行き、文庫で帯ありの本を見つける 6. その帯に「完璧な詩人」のようなキャッチコピーが書いてあり、それを見て女の子は「第一発見者になった気がした」 7. 図書館でお腹が鳴るのが嫌なので、入る前にパンや牛乳(多分)を買って(入り口の前で)食べる。 8. 図書館にクラスメートが来ないことは分かっているが、男の子のために食べるものを買おうか悩む 9. 結局1つだけ(自分の分だけ)買って「少し自由になった気がした」(みたいなニュアンスの言葉) 10. 図書館の前で食べているときに風が吹いて木などが揺れる音を聞いて、それで詩を作ろうとする。 11. 擬音語のみを用いた詩?が出る 12. 座っている所は冷たいが、その冷たさが何よりも信頼できる。のようなニュアンスの文(古いライト?が女の子を照らしている。) 13. 終わり

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