回答(4件)

原作を知らずに見ると、ちょっと話の進み方がわかりにくいかもしれませんが、原作を読んでストーリーの本筋が見えていれば、上手く表現されていて、興味深く見られる映画だと思いました。 見に行ったというと怖いか、とよく聞かれますが、怖いの方向性は色々ですよね。 不気味、に近いかな。 映画のラストは小説にはなかったところなので、余韻と受け取りました。

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ネタバレは含んで大丈夫でしょうか? 心配なので感想のみ書きます。 今日の12:05の全国中継がある会で鑑賞しました。 小説は9章あるうちの1章(始まりの日)のみ読了済みです。 私はこの時点でタイトルの意味はほぼ推測出来ました。 上映中はひたすらタイトルの意味に近づくのを待っていました。 「ああ、これが伏線だな」と…。 最後の方は凝縮されているのであと30分上映時間を伸ばせばもっと話を広げられたと思います。 結末の部分がコンパクトになっているので、小説を読み終えたらまた観に行きたいです。 私はタイトルの意味に気付いたので怖かったり意味不明な部分は少なかったです。 ミステリーでもホラーでもない、不思議な話と捉えました。 公開直前のインタビューで山下美月さんが「ヒクイドリよりカブトムシがたくさん出てくる」とおっしゃっていらしたのでカブトムシが苦手な方は注意です! 追記 「国宝」が次の時間帯にやっていました。 国宝は初日でもないのにお客様が多めでした。 舞台挨拶がある「火喰い鳥」と同程度の入りです。 驚きました。 これが今日1番のショッキングな出来事です!

ミステリーやホラー好きの方は楽しく見れると思いますが、 見終わったあと友達などに話す時にスラスラ出ないくらいには展開が難しかったです。予告では火喰い鳥の怖さが目立っていましたが映画では全然そんなこと無かったです! 昔の日本のホラー特有の雰囲気やグロさが1番残りました。

ホラーといえばホラーですが ミステリー? キモグロ系ではないです。 私はゾワゾワと体が震えましたが、怖い映画が好きな方には物足りないのかも。 私は、あの展開の速さについていけなかったので2回目で納得したいです。