夏へのトンネル、さよならの出口の時代背景につきまして
2019年発行の原作小説では一切言及なし。
2021年発行のコミックスでは、主人公とヒロインが2002年のカレンダーを見るシーンがあり、最終話では平成27年に喫茶店がお休みしている看板があるので、2002~2015年の話と思われる。ただし7月8日が火曜日の描写があり、それは2003年である。
2022年公開の映画では、明確に2005年~2018年の描写がある。
ということなのですが、どうして微妙に過去にしたのでしょうか?
2021年のコミックなら、2008~2021年、2022年公開の映画なら、2009年~2022年の物語にするのが普通だと思うのですが。