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ホームページ制作会社にデザイナーとして勤務しています。 社員の評価制度が変わり、その月にどれだけ数をこなしたかが基準になります。 Topページを00点、下層ページを00点、バナーを何点、パンレットやチラシも扱うのでこれも同様に加点します。 この点をとって評価することは明確でわかりやすい反面、案件によってボリュームややりやすさに差があるのですぐに終わる手離れのいいものを数多くこなすのが有利とも取れます。 この評価制度をどう思われるか意見を聞かせてください。 またこの制度で効率よく進めるコツがあったら教えてください。

職場の悩み73閲覧

回答(5件)

前に働いてたところも質より量重視で、案件をどれだけこなしたかで評価される制度でした。 なので、スピードは早いけどクオリティが低い人が上司にたくさんいる、面倒くさい案件(時間がかかりそうな案件)は誰もやりたがらないって状態でした。 自分は割と簡単な案件ばかり拾っていくタイプだったので、これをやると同僚達から物凄いヘイトが来ます汗 100点を目指さないで「まぁこれでいいか」って所で目処をつけろ、と先輩には言われてました。 もちろん案件にもよるのですが…。 あとバナーとかはある程度テンプレ化しとくと良いと思います。

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その制度が妥当かどうかは、その会社の受けている案件のバラツキによると思います。 例えば、1000万の案件と100万の案件でトップページのデザイン工数や見積額が同じということはありえないので、単に点数でカウントするなら、小さく簡単にこなせるサイトをたくさんやるほうが、効率が良くなってしまいます。 ただ当然、大きいサイトをメインで担当出来るデザイナーのほうが優秀で利益率も高いので、その点で矛盾が生じると思います。

保守・運用や効果測定による改修提案とかしない、作りっぱで終わる純粋な制作会社なら評価が制作点数に左右されるというのはそれなりに妥当かなとは思います。 運用・効果測定を社内でやってるなら、そちら(結果を出せるデザインを作ったこと)がメインの評価軸になるべきだとは思います。 ■こなすだけなら とにかく早く終わらす。 実際は70点でも90点に見えるように作る。 他人に割に合わない仕事を自然に押しつけれるように手持ちの仕事を終わらすタイミングを計る(看過されないようバランスを見て多少はそういう仕事もやる)。 ■転職するつもりなら この会社での評価は諦めて、転職する際に有利になりそうな案件に割振られるように立ち回る こんな感じではないでしょうか。

作業が早く終わったら次の仕事振られないように仕事してるフリをする必要がなくなるので、悪くはないと思います。作業スピードが速い人はより評価され、あまり作業が早くない人は納品できる最低限のクオリティまでしか作業しなくなるので会社全体の成果物のクオリティは下がりそうです。 方針そのものはそこまで悪く思いません。 数こなせば良いので納品最低ラインで終わらせるのが1番良いです。あとはバナーやチラシごとに点数があると思うので、一旦全部やってみて効率が良かったものを重点的に振ってもらうとか。

制度に合う人間だけが残るのは自然なことなのかもしれませんね。 以前は自分がいいと思うまでデザイン追求しろと言われていたので戸惑っています。品質最低ラインで充分と割り切るのが働きやすい考え方に思えてきました。

えええ…点数で評価… それは僕なら「そういう評価制度ならば大きな案件はやりたくありません。短時間で終わる小さい案件をたくさんください。大きいものは嫌なので断ります。他の人にやらせてください。」 とハッキリ言います。 だってそういう制度なのだから。 普通は売上額や利益率などを評価するのでは? 上層部や人事の無能さとアホさで評価を落とされるなんてまっぴらごめんなので、僕なら徹底的に数をこなすことだけ考えます。 文句があるなら上層部や人事部に文句言って?こっちに言われても知らんわ。って感じです。 頑張ってください。

この制度になると知って私が最初に考えたことがまさしく仰っていることでした。 案件以外にも会社に貢献したことを毎月リストアップして報告することになっているのですが、同僚が社内のウォーターサーバー追加注文も挙げていて、社員が素でこういう思考になってしまっていることがヤバいと思いました。