今日(10/9)の ヤフーニュース報道です。 >秋田新幹線「こまち」新型に置き換えへ “国内最速のミニ新幹線車両”次世代の開発に着手! 形式はどうなる? 2025.10.09 具体的報道内容は 各自 確認をおねがいします。 「質問」 次期新在直通の 中・高速新幹線として開発されるようですが 貴方は どのような仕様で開発されることを期待しますか? 因みに 私は 1)ヘルツフリー化 2)ATC仕様の東日本と 西日本の共通搭載 切り替え式 3)300km/h,320km/h, 360km/hの 3ラインモデルシリーズ開発 4)大雪(雪国)仕様と 四国新幹線、宮崎新幹線等 一般地域向けのモデルシリーズ開発 を開発当初から企画・検討することを提案します。 「補足」 今後の 我が国の未来社会に対して 柔軟な 中高速新幹線拡充に資する事を期待しています。 JR四国 JR九州などは 最適な車輌企画を進める力量が無く JR西日本すら 四国新幹線 出雲、鳥取新幹線の開発・運行推進する力量が不足していて JR東海のメタボ N700S系短編成展開だけの範囲にとどまっていますから 「フル規格1本槍」では 全国各地の移動環境が整備しきれない。 ①軌道負荷が大きくなり 地方では 建設費が高額になりすぎて 新幹線直通化が進まない。 ②狭軌在来線を改軌するだけで 直通乗り入れができない根本的な難点があり 今後の日本社会の中・高速化の発展に 障害になります。 1)4)の シリーズ開発が事前にプログラムされて車輌が開発されていれば 例えば 予讃新幹線の導入推進が 迅速に行いやすくなります。 そのほかにも 新八代~宮崎へ 宮崎新幹線で繋ぐとともに 日豊本線を改軌するだけで 宮崎以遠の県内直通移動も 廉価で便利にできます。 今後 狭軌在来線は 県内ローカル移動手段になりますが 各地域は 車社会になっていますから 運転できない高齢者の 長距離移動がしやすくするためには 駅間距離の短い 在来線の 標準軌化直通容易化を進めることで 車社会の弱点をカバーできる余地があると考えます。 欧州のように 中低速在来線区間と 高速新幹線区間を 柔軟に直通化可能性を高めることで 車偏重の弱点を補えると考えます。 踏切廃止は 車道側を 道路財源で 跨線橋で廃止を進めることで 踏切事故は 減らせると思います。