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自民党の高市早苗氏は、保守で、右派 立憲民主党や共産党は、リベラルで、中道 これらは多くのメディアがそう表現し、政治家とか、社会学者とかも同様の表現をしています 高市氏は、政策ごとに意見の合う所と協力していきたいという方針 立憲民主党は政策で手を組むのではなく高市首相誕生を阻止するために連立を組むように動いている 保守は、初の女性首相?ええやん!と歓迎の姿勢 リベラルは、初の女性首相なんかにさせてはいけない!と憤慨 女性とは認めないと話してる人も多数。その理由が、高市氏は女性なら持ってるはずの思想を持ってないから、女性ではないとのこと つまり、リベラルは、「女性とはこうあるべきで、こういう思想を持ってるもので、それに合わない人は女性とは認めない」という、昭和のような価値観 保守は、新しいものでも有効そうなら採用する、柔軟な考え方 ってことになるはずなのですが、辞書などでは、保守は古い価値観を変えようとせず差別などが起こり、リベラルが柔軟な考え方ということになってます ガラスの天井など、女性の社会進出の妨げになるのも保守で、リベラルはそれに抵抗する者だとも しかし少なくともいまの日本では女性の社会進出を歓迎してるのが保守で、差別したり足を引っ張ってるのがリベラルですよね 言葉の意味は、時代とともに変わることもあります。そのうち辞書の記載も変わるのでしょうか
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