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自民党の高市早苗氏は、保守で、右派 立憲民主党や共産党は、リベラルで、中道 これらは多くのメディアがそう表現し、政治家とか、社会学者とかも同様の表現をしています 高市氏は、政策ごとに意見の合う所と協力していきたいという方針 立憲民主党は政策で手を組むのではなく高市首相誕生を阻止するために連立を組むように動いている 保守は、初の女性首相?ええやん!と歓迎の姿勢 リベラルは、初の女性首相なんかにさせてはいけない!と憤慨 女性とは認めないと話してる人も多数。その理由が、高市氏は女性なら持ってるはずの思想を持ってないから、女性ではないとのこと つまり、リベラルは、「女性とはこうあるべきで、こういう思想を持ってるもので、それに合わない人は女性とは認めない」という、昭和のような価値観 保守は、新しいものでも有効そうなら採用する、柔軟な考え方 ってことになるはずなのですが、辞書などでは、保守は古い価値観を変えようとせず差別などが起こり、リベラルが柔軟な考え方ということになってます ガラスの天井など、女性の社会進出の妨げになるのも保守で、リベラルはそれに抵抗する者だとも しかし少なくともいまの日本では女性の社会進出を歓迎してるのが保守で、差別したり足を引っ張ってるのがリベラルですよね 言葉の意味は、時代とともに変わることもあります。そのうち辞書の記載も変わるのでしょうか

回答(6件)

何代もいる自民党の総裁の中のたった一人の女性総裁取上げて、女性の社会進出を歓迎しているとか、ちょっと早合点してるのではないかと思います。 この先も順調に女性総裁が続いて、変更しても問題ないとならないと、辞書の記載は変わらないと思いますよ。

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>いまの日本では女性の社会進出を歓迎してるのが保守で、差別したり足を引っ張ってるのがリベラルですよね うんだ、うんだ、全くその通りだよねー ゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚

>リベラルは、初の女性首相なんかにさせてはいけない!と憤慨 リベラルが高市氏に反対しているのは、「女性だから」では無いと思いますよ。彼女の政治信条が保守だからです。 リベラルは、個人の権利や多様な価値観を尊重し、共助、共生などの助け合いを大事にすることを目指しているのであって、その結果として女性の社会進出があって欲しい。ただ首相が女性になればリベラルの信条が叶う訳ではありません。 リベラルは確かに女性の社会進出を推しているでしょうけれど、だからといって女性が首相にさえなれば良いわけではないということです。

しかしそれなら、リベラルが普段主張している「女子枠を作れ」や「日本はジェンダーギャップ指数が悪いから、遅れている」に矛盾が生じると思います ジェンダーギャップ指数とは誰でも良いから女性を起用さえすれば上がる評価です。女子枠も能力の低い人を女性だからという理由で能力の高い男性より優先するシステムです。これを理由とするならば「女性であれば、誰でも良い」にならないとおかしいはずで、もし女性だからといって誰でも良いわけではないのであれば、「男性だけど優秀だから必要」も同時に成立しないとおかしいはずです

> 女性とは認めないと話してる人も多数。その理由が、高市氏は女性なら持ってるはずの思想を持ってないから、女性ではないとのこと これのソースを教えてもらえますか?

共産党はついこの前まで、暴力革命で資本主義社会を破壊して、共産主義国家を樹立することを、その綱領で謳っていた政党です。リベラルで中道なはずがありません。話の前提が大きく間違っています。