回答(6件)

立憲民主党が詐欺罪で有罪になった辻本が代表代行を務めているから、不起訴の萩生田光一なら良いだろうと言うことなんじゃないでしょうか。 しかし連立に残りたい公明党は、いろいろと駆け引きを仕掛けるということじゃないでしょうか。

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もちろん ”わざと” ですね。 裏金スキャンダルや倫理論は表のカードで、 実際の“対立の本丸”は 防衛財源への抵抗 にある。 高市政権は、防衛費をGDP比2%に乗せると同時に、 「防衛税」を一般財源化して恒久化したい。 一方、公明は「社会保障を圧迫する形の増税には反対」。 → 特に学会支持層は高齢者中心、年金+固定支出層だから、税上げへの反発が強い。 つまり、公明が抵抗すればするほど、 防衛拡張を進めたい官邸・財務のラインにとって“邪魔な存在”になる。 防衛税の導入を“構造的な財政再編”にするには、 公明の「福祉優先」の枠を壊す必要がある。 直接対立を避けるために、 「政治とカネ」問題で公明を道義的に封じるほうが安全でスマート。 → 結果、「正義」を名目にした排除戦略が成立する。 要するに、公明が妥協できない環境にして”自ら政権を降りる”ような舞台をつくる。 公明側はすでに 半分あきらめているはず。もはや連立に残ることは不可能。 財務省や官邸に切られるとき、 「ポストを奪われた」ではなく「信念を貫いた」と見せるのが政治的防衛線。 → 公明党としては「道義上の違和感で距離を置く」姿勢を作っておく。 それが学会支持層への説明にもなる。 つまり、理念を盾にした撤退戦。

まあ、高市早苗らしいっちゃ、らしいな。 他人の意見など、端から聞くつもりなど無いって事だ。 公明党を含めて、野党からの追及に対して、ケンカ売ってるわけだな。 国会で、どんな答弁で、対峙するつもりなのか、見ものであるな。 面白そうだ。

高市さんの恐ろしさがこの自民党新幹部構成に表れていますよね。 世論や公明党の反発も恐れる事なく自由な人事構成。 こう言うメンツにしたら周りがどう反応するかってのが分かっててやってるのか分かってないのか… いずれにせよこれが高市さんの出した結論ですから、客観的に見てもヤバいですよね。

褒章の意味もあるが、麻生氏が石破氏に対して並々ならぬ恨みを抱いてるそうなのでその一環かと。 高市氏もそれに倣ってますが石破路線の完全否定。 それが麻生院政内閣の理念です。 で、石破氏の時に咎を問われた裏金議員や旧安倍派を自分の時に敢えて救い出すことでそれを明確にした。 すくだすだけなら「党を割るわけにはいかん」と言い訳もできるんですが、その後、役員人事で石破派を完全にハブチョした。 石破さんですら麻生氏と高市氏には声がけをして当人が断るという配慮を見せたのに。 これでは「党が割れます」ね。 なので、党を割らないためでもない。 単純に「俺に逆らうとこうだ!」という見せしめですな。 裏金議員も旧安倍派も石破内閣ではほぞをかんでたので今は我が世の春でしょう。 ただ、次の選挙や野党合意とか考えてなさそう、、、と思うが。