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世界最速戦闘機はソビエト連邦のMig-25 速度制限でマッハ 2.83 (3,090 km/h) 最大速度でマッハ 3.2 (3,490 km/h) 音速が秒速340mとするとマッハ3.2で秒速1088m/時速3481.6㎞ 地球一周は約40000kmなので40000÷3481.6=11.4889706 なので約11時間半かかります なおMig-25の航続距離は 1,730 km また、Mig-25でのマッハ3.2の連続稼働は不可能、エンジンは故障し、燃費は最悪、機体は高熱によって空中分解します 世界で最も早い航空機は偵察機のSR-71A、最高速度は1976年7月28日に記録された3,529.56km/h このMig-25とSR-71Aは両方とも40年以上前に開発された機体でこの速度を超える戦闘機、偵察機は存在しない
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その他の回答(1件)
どんな戦闘機でも、最高速度(限界速度)って数分しか機体が持たない。 世界最速記録のあるMiG-25も、マッハ2.8以上は8分程度しか持たない。 かなり反則的だけど、アメリカの実験機、X-15だと、 有人航空機としての(非公式)速度記録があります。 高度約30000mで、時速7274km/h(約マッハ5.9) …約5時間半で赤道上一周出来る速度ですね。 ただし航続距離は450kmしか無い。 あと、燃料無視すれば、マッハ1.2なら約27時間20分くらい、 殆どの航空機(戦闘機含む)だと約41時間かかる計算に。(高度10000m) MiG-25、凄い。