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最大速度で10分ほどという回答がありますが、これは難しいでしょう。 いくらF-15の最高速度がマッハ2.5とはいえ、その速度を常に出せるわけではありません。 というのも、戦闘機が音速を超えて飛行するにはジェット排気に燃料を吹き付けて再燃焼させる装置、「アフターバーナー」という装置を使う必要があります。 燃料を大量に排気に吹き付けるために燃料消費が非常に早く、10分足らずで燃料が切れてしまいます。 F-22などはアフターバーナーを使用せずとも超音速飛行が可能ですが・・・。 F-15の通常巡航速度がマッハ0.9(1102.5km/h)であり、旅客機ボーイング747の巡航速度が910km/hなのを考えると、旅客機の1時間10分程よりやや早い、57分くらいですね。実際には離着陸時の速度低下などもあって誤差があるとは思いますが。
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質問者からのお礼コメント
皆さん有り難うございましたっ!!
お礼日時:2009/10/3 15:54
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F-15Jが巡航速度(約1,100km/h)で飛行したとして、大阪~羽田間の区間距離は514kmなので飛行時間約28分、離着陸で10分として約40分で飛行できると思います。 航続距離に関しては、Hi-Hi-Hi 制空ミッション時の戦闘行動半径が約 1,770kmなので飛行距離 514kmは何の問題もなく、到着地天候不順で着陸不能でも十分出発地まで復航できます。 (燃料は十分なので実際の飛行時間は若干短縮可能と思われます)
最大速度を出せば10分そこそこで着きますが、 燃料枯渇で墜落するでしょう。 増槽を搭載したら最高速度は落ちますが、 着陸まで持っていけるでしょう。
羽田~伊丹間を普通に離陸して着陸するのでしたら 離陸上昇:3分 巡航時間:6分 進入着陸:5分 トータルで14~15分でしょうね。 石原都知事でしたらやってしまうかも?ですね。 追記 >旅客機の1時間10分程よりやや早い。 後から書き込みの方へ。 離陸から着陸までのお話しでしょうから、 旅客機でも45分くらいですよ。 有り得ないお話しが前提ですからね。
マッハ2.5ですから時速にすると3000キロ以上です。東京~大阪を直線で飛べば、10分掛からないのではないですか。領海内に他国籍機が進入した場合を考えると、このくらいでないと役に立たないですよね。