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↓の世界の軍事費内訳を見れば、アメリカがいかに強大な軍事力を有しているかが察せられると思います。物価とか性能とか以前の話で、中国の倍以上の軍事費を現代でも計上していますし、過去80年、WW2以降ずっと1位をいじしているので蓄積されている兵器、予算も考慮すればまるで相手になりません アメリカが日本を助けるかどうかはアメリカの判断次第ですが、日本を倒して併合した中国がアメリカには仕掛けない。などと言う話をアメリカが信用するわけはありませんし、日本を見捨てた場合、アメリカはその後日本を飲み込んで強大化した中国と、前線をハワイか西海岸まで下げて単独で対峙しなければなりません ほとんどの場合、初手から中国本土が射程に入る日韓に米軍基地があって、これを前線拠点とし、両国の軍事力国力も活用して中国に対抗したほうがアメリカ自身が有利に戦え国益になるからこそ、同盟が成立しているのです 同盟と言うのは双方に利益があるから成立するのです。日本との同盟もアメリカにとっての利益でもあるから機能しているのです。ただ、アメリカは民主主義の国。世論や大統領の判断で方針は左右されます。日本も同盟がアメリカの国益であること。日本を見捨てることはアメリカの国益にならないことをロビー活動や世論醸成で訴え続けておくことが必要です
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質問者からのお礼コメント
詳しく教えてくれてありがとうございます
お礼日時:10/9 11:28
その他の回答(1件)
今だったら中国は負けるでしょう しかしソレがいつまで続くか それに日米同盟がいつまで続くかという課題もあります 米中でディールが成立すれば 在日米軍がいなくなり そこに人民解放軍が入ることだってまったく なくはないですよね 「連合国」によって監視されなければならない「敵国」ですからね 親中派でない政党などこの国に存在しないと見てますが 自民党の親中度が急速に強まってるのは そういう未来をある程度先取りしてるのかな と感じます