昨今話題の外国人労働者受入れに関して、現実的に考えておられる方にお伺いしたいです。 今後入ってくる海外からの労働者との共存、トラブル回避に必要と思われることをお聞かせください。 現状多くのアジア系・ブラジル系の人たちが現場労働者として働いてくれていますが 今後政府が推進しようとしているアフリカ、エジプト、インド系は特に生活慣習の違いが大きく、市民の不安から反対運動などが起こっています。 私自身はこれは国民目線的にはある程度正常な感情で、自然なことだと受け止めています。 ただ国同士や政府が一度決めたことを取りやめるはずはないと思っているので(国としての信用問題)、現実的にはこれらの国の人が今月以降どんどん入ってくるだろうと思っています。 私個人は仕事上外国人との関わりが幾度となくあったため、外国人そのものへの嫌悪はもともとあまりない方だと思いますが、 それはたまたま相手がある程度高学歴で品位のある人だったり、 日本に長く暮らしてきた年配の方で、日本人との接し方に慣れていたからだと思っています。 彼らのお陰で外国人嫌いにならず仕事仲間としてやっていけていたと思っています。 定住支援制度や2年後から始まる育成就労制度を用いて入ってくる層は、 おそらく教育・道徳水準や言語習得能力が今までご一緒した外国人よりも劣るだろうと想定せざるをえないため、様々な実害が割と初期の頃からあちこちで出るんじゃないかと予想しています。 黒人文化の音楽全般やアートや衣装の色彩感覚などとても好きですが、 「永住前提での隣人」として突然受け入れるとすれば、 正直「それはそれ・これはこれ」と不安があります。 海外での性犯罪事例や暴力的事案などを見るととても怖く感じてしまいますが、 受け入れ国側の住人として、とれるトラブル回避策などを知っておきたいです。 長くなりましたが、よろしくお願いいたします。