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サラリーマン流浪記(バンコク編)

2006-2014年までのサラリーマン時代の流浪記録です

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タイ深南部の真実(11)3県の携帯電話通話規制②解決編

8月13日
 
たまたま見つけたナラティワートホテル。
実は出発前に図書館で地球の歩き方の古いヤツを立ち読みしていて、名前だけは知っていた旅社。
場所は覚えていなかったのだが、ちょうどいいところにあった~♪
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木造2階建て。相当古い旅社。。。築100年???
 
この旅社については後で詳しくレポートします。
 
まずは店の主人にセブンイレブンの場所とAISのオフィスの場所を確認
AISのオフィスを聞いたのはAISの通話ができるように登録に行かなくてはならないため。
主人に電話の状況を説明するとやはりヤラーのtuk-tukの運ちゃんと同じ事を言っていた。
(一つ前の記事で書いたが、深南部3県では登録(タビアン)しないと電話を掛けることができないため)
歩いて10分ほどのオフィスへ
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受付で「私はAISを使っているのですが、電話が使えなくなりました。AISのオフィスで登録をする必要があると聞いたのでここに来ました(オレの言ったタイ語の直訳)」と申し出ると、
おっちゃんが「AISを契約した時の契約書はあるか?」と聞いてきた。。。
???
「いいえ、持っていません。なぜならばこのシムはセブンイレブンで買ったものだからです(オレの言ったタイ語の直訳)」
多分オレの発音が悪いのだろう。。。おっちゃんは「契約書を・・・」と繰り返すだけだった。
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真ん中の禿げ上がった人のよさそうな人がオレのタイ語を理解してくれなかったおっちゃん・・・

と、隣にいた客(後ろ向きの黒い服の女性)が「
+*?☆@-■%・・・・・」と(多分)マレー語で聞いてきたが全然わからないので「タイ語と英語と日本語ができます」とタイ語で言うと、おっちゃんは英語のできるスタッフを連れてきた。

と、店員が全員注目する中、誰かがその英語が出来るといわれる若い男に「あら、あなた日本語ができるの~?」と茶化して店内大爆笑
若い男は照れまくっていたが(笑)

たどたどしい英語で質問するあんちゃん。英語ができるってレベルでは全然ないな。。。。
オレはあくまでもタイ語で「セブンイレブンで買ったので契約書は持っていません!」と言うと、このあんちゃんは理解してくれたようで、パスポートのコピーを取って、そこにオレの電話番号を書かせ、サインを求められ、更に拇印を捺させた。
 
タイで拇印を要求されるとは、この登録って相当シビアなのね。。。
あんちゃん曰く「30分後に開通します」と。。。
宿に戻って30分後にスマホを見るとちゃんとアンテナが3本立っていて、こんなSMS(下段)が来ていた。
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よしよし♪
ちなみに手続きは以上で費用は無し。
 
深南部3県に出かける方は要注意です。
 
タメになった♪と思った方は、ぽちっとお願いいたします♪
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| タイ2013 | 10:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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