タイ深南部の真実(10)3県の携帯電話通話規制①事実確認編
2013年8月13日
ヤラー⇒ナラティワート
さて、次の目的地ナラティワート
TUK-TUKにナラティワート行きのロットトゥ乗り場まで送ってもらう。
TUK-TUKにナラティワート行きのロットトゥ乗り場まで送ってもらう。
車内ではタイ語の南部方言についての運ちゃんの解説を聞く。
言い回しや声調が微妙に違うようだが、もう忘れた(笑)
言い回しや声調が微妙に違うようだが、もう忘れた(笑)
また、「南部の人は早口でしゃべるので全然聞き取れないよ」と愚痴をこぼすと「そうそう南部人は早口なんだ」と教えてくれた。
そうそう、今朝パッターニに入ったころから携帯電話がつながらなくなった。
オレのBBでは、こんな表示(右上の黄色の輪内にSOS)が出ていて電話が掛けられない。。。
オレのBBでは、こんな表示(右上の黄色の輪内にSOS)が出ていて電話が掛けられない。。。
以前ネットで「深南部3県では登録をしないと電話が使えない」とか書いてあったのを読んだ記憶が薄らとあるのだが、ちょうどいいので運ちゃんに聞いてみると・・・
「深南部3県では登録(タビアン=電話番号と契約者本人との照合)しないと、電話は受け取れるが、こちらからは掛けられない」とのことであった
理由についてもいろいろ言っていたが、早口すぎてよく聞き取れなかった(笑)
おそらく犯罪での使用防止策なんだろうけど。。。
ナラティワートで解決したので②解決編で詳しくレポートします。
駅近くのロットトゥ乗り場で下される。
ここがナラティワート行ロットトゥのチケット売り場。
ここがナラティワート行ロットトゥのチケット売り場。
この女の子はすごく愛想がよくて、この表示นราฯ(ナラー)の意味が分からなかった(ナラティワートは略してナラーと言うことをこの時初めて知った)が教えてくれた。
一見堅物そうな雰囲気を漂わせているが、話しかけると皆愛想がよくて親切な人ばかり。
南部3県の人たちこそ「微笑みのタイ」の代表だと本当に思ったよ♪
さて、すぐに出発。
ヤラー⇒ナラティワートは基本的に山越えルート
山間部を走り抜け、約一時間で街に着く。
ヤラー⇒ナラティワートは基本的に山越えルート
山間部を走り抜け、約一時間で街に着く。
皆降りる場所を次々に言って降りていく。
ほんの10m先であろうと、行き止まりの道をほんの数メーター入ったところであろうと、遠慮なく指定していく。
こういう乗り物は日本にあっても良いような気がするね~
特に終電過ぎだったら、引っ張りだこ間違いなしだろうけど、いろいろな規制があって日本では実現しそうにないな。。。
さて、残り4人になった時、運ちゃんが「どこで降りる?」と聞いてきたが、全然わからない。。。
と、ちょうど前方に時計台が見えてきたので思わず「ホー・ナリカー(時計台のこと)」と口走る。。。
まあ、時計台も大概は街の中心にあるものだし、今走っている場所は間違いなく市の中心の様相だったから。。。
と、ちょうど前方に時計台が見えてきたので思わず「ホー・ナリカー(時計台のこと)」と口走る。。。
まあ、時計台も大概は街の中心にあるものだし、今走っている場所は間違いなく市の中心の様相だったから。。。
降ろされた場所はちょうど兵士が完全武装で警戒している場所だった。
ヤバい(兵士を標的にした攻撃を受けた時巻き添えになる)ので足早に歩くと、ちょうど川が見えた。
川沿いの道を歩くと英語でナラティワートホテルの表示を見つける。
続く
ぽちっとお願いします♪
| タイ2013 | 10:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
No title
山間部の画像を見たかったなあ。ここの建物、バンコクで見る建物と少し違う感じがするのだが。
| アグリランナー | 2013/08/24 13:55 | URL | ≫ EDIT