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サラリーマン流浪記(バンコク編)

2006-2014年までのサラリーマン時代の流浪記録です

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2013.08.23 Fri

タイ深南部の真実（９）TSUTAYAヤラー店

8月13日
 
パッターニから小一時間でヤラー駅の裏に到着。
2006年の年末、恐々と通過したヤラー駅
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こうして人が一杯いるとなんだか安心というか恐怖心がわいてこない。
事実6年半前は完全武装した軍人がいた、このヤラー駅。
下の2枚の写真は2006年に撮影したもの
 
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今回は完全武装の軍人は見当たらず。もしかして警戒レベルが下がったのかな？
かなり立派なヤラー駅。
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TVモニターで最新の状況を表示しているところなんて、バンコクのフアランポーンより進んでいるんじゃないの？
人も多く普通のタイの駅と何にも変わらなかった。
 
このあたりから、オレの深南部の認識が完全に変わってきたように思う。
今まで持っていた恐怖心がほとんど消えたといっていい。
もちろん、深南部を出るまではいつも以上に周りを警戒していたことには変わりないが。。。これについて最後に書いてみる。
 
まずは喉が渇いたので駅前のセブンイレブンへ
深南部のセブンの店員は皆白いスカーフをしているが、一人だけ華人系の白い肌の子がいた。
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この子が非常に目立っていたので、目があった瞬間なぜだか微笑んでしまった(笑)
もちろん微笑み返しがあったことは伝えておくがね。。。(笑)
 
深南部の女生徒はみな白いスカーフ姿。
白いスカーフをなびかせてバイクで疾走する姿はなんだかカッコいい♪
イイ写真は撮れなかったがね。。。残念。。。
 
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さて駅前をぐるっと回ってみたが、特に興味を引くものなし。
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こんな所にもTSUTAYAはありましたか～♪
日本企業ってすごいな～

時間もまだ1:00pmごろだったので、ここヤラーに泊まる事を躊躇し始めた。
県庁に寄ったらナラティワートまで行っちゃうか！
 
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| タイ２０１３ | 19:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.08.23 Fri

快挙？

2日前にUPした「Balee Laos（バリー・ラオ）でワイン♪」という記事。
 
友達限定にしたはずなのに、なぜか「日本ブログ村のタイ旅行部門」で第９位。。。
不思議だ。。。（笑）
 
ついでに下記をぽちっとして頂けると幸いです♪
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| 気まぐれ独り言 | 18:09 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.08.23 Fri

タイ深南部の真実（８）ベンツで移動パッターニ⇒ヤラー

2013年8月13日
 
パッターニ⇒ヤラー

パッターニ県庁訪問を終えた時点で11:30am頃になり腹も減ってきたので、モーターサイの運ちゃんにどこか美味くて安い食堂に連れて行って、とお願いして連れてきてもらったのがカオ・カー・ムーの屋台食堂。。。
特に美味くもなかったが、結構なボリューム。。。
写真はカー・ムー（豚足のトロトロ煮）とムー・デェーン（焼き豚）の2種類乗せ。
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昼時だからか？客足も絶えなかった。
 
次はここパッターニから南にあるヤラー県へ移動だ！
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さて、ここに来る途中にパッターニ⇔ハートヤイと書いたロットトゥが一杯停まってた場所があったので、そこまでてくてく歩く。

チケット売り場で「ヤラー」に行きたいんだけど。。。と聞くと、ここを右に曲がった先にある「ロット・タクシー」しかないとのこと。。。

ロット・タクシーとは？？？であったが、普通のタクシーではないだろうな～とは思っていた。。。
角を曲がって少し歩いた先に、旧式ベンツが3台くらい停まっていて、看板を見上げると「ヤラー」と書いてった。
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คิวแท็กซี่ 07(キウ・タクシー07）
ปัตตานี ยะลา（パッターニ⇔ヤラー）

そう、このベンツの相乗りタクシーだったのだ。。。
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こんなのまだあるんだなーというのが正直な感想。
中東ではベンツや大型のアメ車の乗り合いタクシーが主流（7年位前）だったが、タイでの中短距離はほぼロットトゥになっていたのだから。。
ヤラーまで50B。
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人数が集まるまでここで待機。
この車、どう見ても運転手含めて5人乗りなのだが、客が5人集まっても出発するそぶりがない。。。？？？
6人目の客が来たところで「出発するぞ～」と怖そうなスキンヘッドのおっちゃん。。。
えぇ～？？？
 
このベンツ、助手席が独立したタイプなのだが、助手席に2人＋後部座席に4人＋運転手1人＝7人詰め込んで出発～っ(笑)
助手席の二人はカップルだったので幸いだが、赤の他人と助手席に二人掛けはちょっとねぇ？？？(笑)

途中はよくタイのニュースで見る「襲撃される映像」によく似た地形だ。。。
こういう風にノロいスピードで走るピックアップトラックも怖い・・・
いきなりトラックの荷台から銃撃されるかも？？？
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一時間ちょっとでヤラーの街に入る。

バリケードは沢山あったが、検問所らしい検問所は無かったような。。。

とりあえずヤラー駅で降りるが、降りた場所も人でいっぱい。
 
続く・・・
 
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| タイ２０１３ | 12:36 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.08.23 Fri

最後は日本万歳♪

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| タイ２０１３ | 00:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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2013.08.22 Thu

No,30 パッターニー県 จังหวัดปัตตานี

さて、節目の30県庁目は深南部3県のひとつパッターニー県です。
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 パッタニーには14世紀から19世紀にかけてパタニ王国という半独立の王朝があったが、これは事実上スコータイ王朝、アユタヤー王朝、チャックリー王朝の支配下にあった。その後チャックリー改革によりパタニ王国は廃止され、大英帝国との協定によってパッターニーはマレー人が多く住みながらも、タイの一部となった。パタニ王国廃止直後から独立運動が盛んになり、2004年には多くの死者を出す武力衝突も起こっている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大通りをモーターサイで全速で走り5-10分。つきました♪
外に停めてあるモーターサイのシートが上がっている。
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理由は知っていたが、一応モーターサイのアンちゃんに聞いてみると、案の定「爆弾隠しの防止」だそうだ。。。でもこの光景を見たのはここでだけ。。。
ちなみに左の緑のベストを着ているのが、今回の運ちゃん。一見怖そうに見えるが優しい運ちゃんでしたよ♪
 
さて、モーターサイでは中に入れないというので、正面ゲートで降りる。
と、金属探知機が。。。
やっぱり。。。
 
入り口でかわいらしい女子警備員にタイ全県庁制覇の野望を説明すると、すんなり「どうぞ～」と。。。
ちょっと拍子抜け。。。

ザックを預けて中身をチェックしていると「タイ日辞書」を見つけて「私も日本に連れてって～」と言うので、「じゃあ一緒に行こうか？」とオレ♪

なんだか和気あいあいとした感じで、あまり緊張感はない。
警備員も一見重武装はしていない。。。
 
さて、芝生に入って正面から写真を・・・と思ったが、昨日のソンクラン県庁で番犬に襲われたことを思い出して「ここに犬はいますか？実は昨日ソンクラン県庁で犬に咬まれそうになって・・・」って大げさに身振り手振りで説明すると、周りの警備員も大爆笑！

「ここにはいないから大丈夫」と太鼓判を捺してもらった(笑)
 
さてこれが悪名高きパッターニ県にあるパッターニ県庁
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中にはきれいな国王のモチーフが
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帰り際にさっきの女警備員と若い男の警備員が談笑していた。

女警備員が男警備員に「日本から来たんだって。私も日本に行きたい～」ってまた言っていたので
「パスポート持ってる？持ってたら今から一緒に日本に行こう♪」と軽口を叩く。

残念ながら持っていないようだが、この女警備員かなりかわいい顔をしていて性格も良さそう(笑)
男警備員も「この子かわいいだろう？」って言っていたからね。。。
まあ、だからオレも軽口がきけたんだかね。。。５５５
 
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写真よりももっと魅力的でしたよ♪
 
ということで、一応他県より警備は厳重だが和気あいあいとした雰囲気であったのはちょっと意外。
でも深南部３県のうちこんな感じだったのはパッターニだけであったのだが、それは今は知る由もなかったのだった。。。

女警備員の愛想もあってパッターニに対する考えが変わってきたな～(笑)
 
2013年8月13日
 
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| タイ７７県庁制覇！ | 12:35 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.08.21 Wed

Balee Laos（バリー・ラオ）でワイン♪

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2013.08.21 Wed

タイ深南部の真実（７）パッターニのモスクでタイの女性を語る

8月13日（火）
 
途中でモーターサイを見つけたので「●モスク（名前を忘れたので後で修正）に行って10分待ち、それから県庁に行って10分待ち、最後にここに戻ってくる」で価格交渉妥結。
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走るとすぐに●モスク着。
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たしかになかなか綺麗なモスクである。
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モスクの入り口にはこんな看板が。。。英語も併記。「男女で手を握ってはいけません」と。。。
 
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サンダルを脱いで中へ。
扉は閉まっていたが、中で掃除をしていたおじさんがカギを開けてくれた。
「カウ・パイ・ダイ・マイ・クラップ？＝入ってもいいですか？」と聞くと快諾♪
ちょうどお祈りの時間を外れていたためぐるっと回ってみることができた。
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最後にこの掃除のおじさんの質問攻めにあう。

おじさん：O
オレ：D

O「ようこそ●モスクへ。で、どこから来た？」
D「日本です」
O「日本のどこ？横浜？」
D「横浜の近くの川崎です。モーターサイで有名です（また嘘をついてしまった・・・）」
 
O「宗教は？」
D「神道といって日本式の宗教です」
O「日本にもイスラム教徒はいるか？」
D「いますが少ないです」
O「何パーセントくらい？」
D「（気を悪くさせないように・・・）5%くらいですかね～」（すみませんうそつきました・・・）

O「タイ語が上手だけどタイに住んでるのか？」
D「いいえ、住んでるのは日本です。毎月タイに来てタイの全県制覇をしています」
O「ほかに行ったことのある国は？」
D「イスラム国に行っています。シリア・ヨルダン・レバノン・エジプト・モロッコなど。スペインの南部にはイスラム寺院も多く残っています。東南アジアもほとんど行きました」
O「へぇ～スペインにね～・・・エルサレムへは？」（キター！微妙な質問！）
D（胸を張って）「パレスチナ（ここでイスラエルと言ってはいけない）にも行ったことがあります。でも私はユダヤ人は好きではありません（きっぱり）」
O（満足そうにうなずいて）「そうかそうか。。。」

　ここから、イスラム教の教えに（と言っても服装やお祈り等簡単な話）時間をさく。。。

O「いままで言った中で一番好きな場所は？
D（自信を持って）「クルンテープ（バンコク）です」
O「そうかそうか、バンコクの女は肌が白くて綺麗だろう？」（なんでこう来るの？？？）
D「そうですね～・・・」
O「タイの女は好きか？」（かなり突っ込んできますね～(笑)
D「えぇ？あぁ、まぁ、大好きですけど。。。」
O「日本の女性は？」
D「いや～タイの女性の方が断然良いですね～555」
 
　「最後にあなたの写真を撮っていいですか？」と聞くと快諾。
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　気を付け～の姿勢になってしまった(笑)
このおじさん、単なる掃除人ではなくこのモスクの偉い人だったのかな～と後で思った。。。話し方に品があったから。。。
 
急いでモーターサイの場所まで戻るが、おじさんとの話が長引いて5分超過してしまった。。。マイペンライ♪
さて、次はパッターニ県庁へGO！
 
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| タイ２０１３ | 12:45 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.08.20 Tue

タイ深南部の真実（６）パッターニでヘリに追われる・・・

8月13日(火）
ハートヤイ⇒パッターニ
 
名店のジョークに満足したらホテルに戻りすぐにチェックアウト
ハートヤイでもマレーシアナンバー車が多い
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こんな感じで、黒いナンバーステッカーを貼っている車も多い。
最初このステッカーは「マレーシアナンバー」と思っていたが、番号体系も違うのでなんだろう？
バンコクでもたまに見かける
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ハートヤイのボーコーソーまでモーターサイに乗るが、言い値は50B。。。
昨日の戻りは30Bだったのに。。。
40Bに値切りボーコーソー着。
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パッターニ行のロットトゥを見つける。
ちなみに25番乗り場に英語が併記されて表示されていたので、外人でも分かり易い。
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ロット・トゥの側面表示ปัตตานี-หาดใหญ่（パッターニ⇔ハートヤイ）
 
チケットを買うとき「ロン・ナイ？（どこで降りる？）」って聞かれたが、行ったこともなくよく分からないので、しばらく考えて「ナー・サタニー・タムルアット（警察署の前）」と言った。

警察署って大概街の中心にあるから。。。いつもは鉄道駅を指定するのだが、パッターニには鉄道が通っていないから。。。
出発してからふと思ったのだが、警察署ってもしかして一番危険な場所じゃなかったけ？？？(笑)
イスラム独立派からすれば格好の標的。。。しまった。。。でも地図もないし他に思いつかない。。。
 
さて、オレを乗せたパッターニ行のロットトゥはガラガラの国道43-42号線をひた走る。
途中で見えてきたタイ湾側の海
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なんでこんなにガラガラなのか知らない。。。これじゃあ標的になりやすいじゃないか～と思ったが後の祭り。。。
 
途中2か所の検問所で停車。
バリケードのあった個所は数えきれない。。。
 
1時間半後にパッターニの市街地に入ると、装甲車や完全武装の兵士の姿が目につく。
これだけ市内に兵士の数が多かったのは、25年前のカイロと数年前のコロンボくらいだったか。。。
イスラエルは街行く人の2-3割が兵士で、これは例外としてもやっぱりやばいところに来ちまったかな～というのが正直な気持ち。
 
久々に緊張したドライブであった。
 
さて、警察署の前で一人降りた。
ちょうど裏手が心地よさそうな川べりだったので写真を撮っていたら、上空にヘリが。。。
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ヘリの写真を撮っていたら、なんとこのヘリ、オレに向かって旋回してきて超低空で近づいてきているではないか～！！！
オレは無遠慮に兵士や警官を撮ることはないが、かなり距離を置いたヘリだったので大丈夫だと思ったのだが、向こうは血眼で地面の人の動きを見ていたのだろうか？
ヤバっと思ったので、平然としかしかなり緊張して警察署の入り口に向かって歩き始めた。。。
多くの警官のいる警察署の入り口に向けて上空から乱射はされないだろう、というのが瞬時に思いついた逃げ道だった。

狙撃の名手にしてもヘリから群衆の一人を正確に打ち抜けないはずだ。。。出来るのはゴルゴ13くらいだ。
 
まかり間違っても走って逃げたり、物陰に隠れたりしたらもう命の保証はないかもしれない。。。
 
警察署の前で警官3人にパッターニにあるタイ一番の美しいモスクの場所を聞いた。
行くかどうかは決めていなかったが、一応ガイドブックを見ておいてメモをしていたのだ。
ここまで来て回れ右をしたら怪しまれること必至(笑)
警官は丁寧に「ここを左に曲がって最初の信号を右に行った右側にある」と教えてくれた。
記念に許可を得てパチリ♪
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さて、まずは観光♪
ちょっと？いえ、かなり緊張して街歩き開始。
歩き始めると街中に完全武装の兵士多数。。。
 
ほんとうに大丈夫？？？
 
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| タイ２０１３ | 12:54 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.08.19 Mon

誠に不本意ではありますが。。。

8月19日（月）
9日からスタートした今回のバンコク滞在＋深南部への旅は、
誠に不本意ではありますが本日をもって終了です。。。
既にタイ航空のラウンジで先月から登場した？カオマンガイで昼食中です。。。
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 今朝のバンコクの体感気温は22-23℃
風が心地よかったです♪
 
やはり快適に生活できる環境にあってこそ、人は豊かな生活が出来るのだろうと思います。
そういう意味ではもはや日本に縛られる必然性は皆無と言っていいでしょう。
 
あと約6年の懲役を残していますが、どうもこの刑期は全う出来ないように感じてきました。
お金を取るか残りの時間（余命）を取るか・・・
 
究極の選択ですが、時間は取り返しがつきません。。。
 
これと言ったアテは無いので、とりあえず今やっている事を成就させて、
次の目標の目途がたったら6年後という時間（金？）にとらわれず決断するしかないと思っています。
 
それでは灼熱地獄の中の強制収容所に戻るとするか～
 
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| タイ２０１３ | 15:37 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.08.19 Mon

タイ深南部の真実（５）出発前の腹ごしらえ・ハートヤイ

8月13日（火）
 
8:00pmに寝たので3:00am頃から目が覚める。。。
7:00amにホテルを出て向かった先がここ。
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店名はชัยรัตน์？チャイラット？と読むんだろうか？
店名の下に「โจ๊กหมู　粥」と書かれている通り、ここはジョークの専門店

ここに来やすいためにSAKURAホテルにしたのだ。
場所はアンバサダーホテルの向かいと言った方がわかり易いかな？
店の雰囲気はこんな感じ。
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重厚で正統派のカオ・ジョーク
盛り上がっているでしょ？濃厚な証拠です。
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当然ここも華人経営
華人に飯を作らせたら右に出るものは無いな(笑)

6:00-13:00だけの営業。
8:00am頃にはほぼ満席になる。
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小さくて見ずらいが、ジョークムー・サイ・カイ（玉子入り豚ジョーク）の普通40B、大盛45B、玉子なしだと普通35B、大盛40B。メニューはこれだけ！
残りの15Bの表示は飲み物。
 
ハートヤイでの朝食はここで決まりですね♪
 
さて、満腹になったのでいよいよ旅立ちです♪
 
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| タイ２０１３ | 09:21 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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