fc2ブログ

サラリーマン流浪記(バンコク編)

2006-2014年までのサラリーマン時代の流浪記録です

2013年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年06月

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スパンブリーへの道⑪古典的な悪戯書き♪

5月4日(土)
 
6:00am頃には目が覚めたが、なんだか体がしびれる感じで7:00am頃までウダウダ。。。
さて、朝飯でも食いに行くか~
 
大通りに出て右側には朝食を食べる店がバラバラある。
やっぱり朝食はこれでしょう♪
イメージ 1
イメージ 5
 
宿に戻ると玄関にこんな貼り紙が・・・
あれ?ここって朝食付きだったのかな?それとも有料?
イメージ 2
 
しかし、なんでこんな写真を撮ったのかな~?見ていて思い出した♪
イメージ 3
こういう古典的ないたずら書き・・・555
ปิดは閉まる、閉店するという意味
これに左に を付けるだけでเปิด開く、開店するって逆の意味になるのだな・・・
つまらないけど古典的落書き発見♪
 
部屋に戻り、今日の予定について考える。残された日は今日のみ。。。
会社に恨みを覚えつつネットで「プンプアン寺」と「地獄寺」を検索する。どちらも正式名称は不明。。。
 
日本のブログにも多数の情報があったが、結局のところバンコクからの行き方が殆どで、詳しい場所やスパンブリー市内からの行き方が分からず。
分からなくてもバス乗り場で誰かに聞けば行けるのだが、この2か所を今日一日で回れるか?を見極める為には場所と行き方が重要なのだ。。。
そんなの事前に調べておけって言われるでしょうがね・・・555
 
結局のところプンプアン寺はここから南西、バンコク方向にあるらしく、地獄寺はどうも北西方面?にあるようなので、一日で回るのは厳しいと判断。
今日は夜バンコクでの約束もあるので、泣く泣くプンプアン寺に絞る。
 
そもそもこのスパンブリー県に来たのはこのプンプアン寺に行きたくて来たので、まあ納得しよう♪
 
ちなみに下記サイトはこのプンプアン寺について比較的よく書かれたサイトの様だ(タイ語)
全部は読み切れなかったが参考にはなった。
 
さて、それではプンプアン寺にGO!
 
おっとその前に重要案件を片づけねば♪
 
ぽちっとお願いいたします♪
イメージ 4
 

| タイ2013 | 12:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

スパンブリーへの道⑩やっぱり田舎じゃあ発音命!

目が覚めたら7:00pm過ぎていた。。。
さて、晩飯でも食いに行くか~
 
周りの地理が全然わからないので、フロントで地図をもらおうと思ったが、「無い」と一言。
ตลาดโต้รุ่ง(タラート・トー・ルン=夜通しやっている食べ物屋台街・ナイトマーケット)の場所を聞いたが、どうも要領を得ない。。。
 
とりあえず大通り(バス通り)に出て周りを見渡す。
正面にタワーが見えた。多分あれが街の中心なのだろうが、歩くと20-30分かかりそう。。。
暑いので近場で探そう。。。
 
右方面に明かりが多いので右折。
この大通り、けっこう交通量が多いので渡るのがチト怖い(笑)
渡ってすぐに日本語が書いた商品がいっぱいあったので???と思い覗いてみるとDAISOだった♪
イメージ 1
こんな所で、おいでやす~って言われてもな・・・(笑)
イメージ 2
あれ?65Bって書いてあるけど、ダイソーって60B均一じゃなかったけ???
値上げした?それとも地域によって違うのかな???
 
 
適当な店に入る。
当然メニューは全部タイ語かと思ったら、鉛筆で簡単な料理の内容が英語で書いてあった。
外のテーブルにはファランが4人くらいで酒盛りしている(笑)
イメージ 3
写真右奥にいるのが酔っ払いファラン
このうちの一人はタイ語がペラペラ。。。。完全に酔っ払い状態でタイ語をまくし立てている・・・
ああはなりたくないな~とおとなしく食事(笑)

とりあえずビアチャーンを頼むと、出てきたジョッキがキンキンに冷えている♪しかもAsahiのジョッキ♪
イメージ 4
こう冷やすのはファランが多い証拠か???
このキンキンジョッキに更に氷を入れてっと♪
 
それにしても、この店の店員の女の子にはオレのタイ語がほとんど通じなかった・・・
厨房のダクトの近くにいるグレーのシャツの後姿がその娘
イメージ 5
純正タイ語しか聞いたことがない田舎のタイ人?の典型だ。。。
2-3回繰り返し言ってやっと半分理解してもらえる程度(笑)
嫌になっちゃうよ・・・

おかみさんは英語が出来るようだったが、オレは頑としてタイ語でしゃべっていた(笑)意地だ!
 
頼んだのはこの2品
イメージ 6
左はパネン・ムー、右はたしかパット・ヘット・ムー(きのこと豚肉炒め)を頼んだが、きのこはどこ???(笑)
かろうじて「フクロダケ」が入っていたので、まあちゃんと通じていたのだ!と理解した(笑)
 
娘には「この店は何時に閉まるの?」って聞いても「今何時かって?8:00pmよ」って感じで全然会話が成り立っていなかった(笑)
 
会計したのは8:30pm頃。

おかみさんが「うるさくてごめんね」って英語で言ってきた。
ファランがうるさかったのは事実だが、タイの店で他人の行儀について謝られたのは初めてのような気がするな~
 
味はまあまあ。ビール2本で酔っ払って大通りを渡るのはチト怖い。。。

店の向かいのセブンイレブンでつまみとビールを買って宿に戻った。
 
大通りを左に曲がると100mほど(白く光っているのが宿の看板)で宿なのだが、薄暗くて不気味。。。
イメージ 7
この雰囲気はスペイン・マドリッドの宿の近くを思い出す(笑)
ゴミ一つ落ちていない!素晴らしい!
ちょうど車が左折したのに合わせて路地に入る。夜は人通りが途絶えるが、スペインと比べて基本的な治安には何の問題もない(はず)
 
かなり疲れていたので明日の予定も立てずに即就寝。。。
 
疲れたけど充実した5月3日の一日だった。
 
ぽちっとお願いします♪
イメージ 8
 
 

| タイ2013 | 20:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

スパンブリーへの道⑨スパンブリーお勧めのホテル

5月3日(金)
 
さて、100年市場を後にしてスパンブリー市内に戻ろう

時刻は4:00pm頃
バスを降りた道に戻り、近くの売店で聞いてみるとスパンブリー行のバスは道の反対側の小さな売店の前に停まるとのこと。
イメージ 1
ここがその売店。。。
暑いし、日差しがきついので売店内の日陰で待機
 
バス乗り場から見た行き先表示
イメージ 2
この道(R340)をまっすぐ戻るとスパンブリー市内、更に行くとバンコク。ちょっと右に行くとサムチュック市内のようだ
反対側の道には観光バスが多数乗り付けている。基本的に外人はいない。
イメージ 3
ほどなくスパンブリーと表示されたおんぼろバスが来たので飛び乗る
疲れていたので爆睡。

いつの間にかスパンブリーのボーコーソーに着く。
イメージ 4
さて、今日の寝床を探さなくてはならない。
ざっと見回してもホテルらしき建物は見えないので、近くにいたモーターサイに「この辺の高くなくて清潔なホテルへ行って」ってお願いする。
「安いとこ」って言ってしまうとおんぼろ宿に連れて行かれる可能性があるんで、あくまでも「高くないところ=普通の価格」と言っておいた方が無難。。。

乗ったのはおばちゃんの運転するモーターサイ。
このおばちゃんに「どこから来た?」と聞かれたので「日本」と答えると、「ワタシ、ニホンゴ デキマス」といきなり日本語で話しかけられた。。。「エッ?どこで習ったの?」と聞くと「学校で習った」とのこと。
タイでは小中学校で英語とは別に第二外国語として中国語・日本語の選択があるらしい。
とは言ってもほんの片言ぐらいしかしゃべれなかったけどね(笑)
 
最初に着いたのがここ「ทองจินดา อพาร์ตเม้นท์ トンチンダー アパートメント」
外観はすごくきれいで新しい。
イメージ 5
イメージ 6
モーターサイのおばちゃんは「私が交渉してみようか?」と言ってくれたが、「タイ語できるから問題ないよ」とここで帰ってもらった。
受付で聞いてみるとベッド一つの部屋は450B均一、二つの部屋が500B均一らしい。
モーレツに疲れていたので即決。
 
受付にはかなりの美女とかなりのおばさん(?)がいたのだが、対応したのがおばさん。
このおばさん、言っていることがほとんど分からない。。。その際美女が通訳してくれる(笑)
通訳と言っても「よくわからないタイ語⇒はっきりよく分かるタイ語」の通訳なのだな555
最初からこの美女が対応してくれても良さそうなものの、頑として通訳に徹してるって感じだった(笑)
 
部屋はこんな感じ。。。
イメージ 7
ここでようやく昨日5/2起床以来36時間目にしてベッドに横たわることができた~
いや~疲れたね~
 
しかし、こうして完全タイ語の世界に浸っていると幸福感に満たされていくな~
いつの間にかウトウトして眠ってしまった。
 
このホテル(アパート)の周りには似たようなきれいなホテルが結構あった。
イメージ 8
ここはトンチンダーの横にあるDDプレイス。タイ語のดีดีをひっかけているんだろう。。
かなりきれいなホテル
イメージ 9
ここはテラスから見えたホテル。これもきれい

スパンブリーに来ることがあったら、このトンチンダーまで来て周りのホテルを物色するのが良いかな?
市の中心からはちょっと離れているんで、ナイトマーケットなどは近くに無いけどまあ食べるところなら色々あるので不便さは感じなかった。
 
さて、一眠りしたら晩飯でも食いに行くとするか~
 
ぽちっとお願いします♪
イメージ 10

| タイ2013 | 10:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

このタイ語読める?(笑)その2

以前紹介した二つの写真を、チャット友だちに見せて、どう読むか試してみた(笑)
 
まずはこれから
イメージ 1
最初は「カトジ」とか言っていたが、読み直して「カトジ」ってちゃんと発音していた。
エライ♪
 
このかつとじを提供しているyayoiでは、BTSのホーム上でも盛んに「かつとじ!かつとじ!」とCMを流しているので、どうやら既に知っていたようだな。。。でもタイ語に無い「つ」の音はやはり難しいらしく、とても言いにくそうだったな(笑)
 
 
そして、次はこれ
イメージ 2
オレが見ると完全な「タイ語フォント」なのだが、やはり地元民には見慣れぬフォントらしく、しばらくじ~と見ていたので、おれが「ロータポー」って読めるよね?って聞いてみる。
 
チャット友だちも「う~ん、ロータポー?う~ん」と唸っていたが、そのうち「ภาษาอักฦษใช่ไหม(これって英語じゃない)???サ・ン・ワー チャイマイ?」と見破られてしまった(笑)
 
やっぱり地元民には「意味の分からないタイ語」はタイ語として認識されないらしく、さすが~と思ってしまった。
 
しかし、「SANWAサンワー」と分かったときには大爆笑で、それなりにウケたのが幸いかな(笑)
 
ぽちっとお願いします♪
イメージ 3

| タイ2013 | 15:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

スパンブリーへの道⑧100年市場、おしまい

この100年市場は川沿いにあるのだが、アンパワーのような水上マーケットにはなっていない。
川幅・水量と共にあるからなのかな?
イメージ 1
 
ここは生活市場(観光用の張りぼてではない)ので、庶民の普通の生活が垣間見れる。
イメージ 2
 
この市場の博物館
イメージ 6
ここには、この地唯一の英語の表示「please take off your shoes」があった(笑)
間違ってファランが来るからかも?
 
今日の夕食のおかずをここで買おうと思った。。。美味そうだったから
肉を切っているのは垂れ幕写真のオッチャンだな(笑)
 
イメージ 7
 
お土産やもいっぱいありました。
イメージ 9
ぐるっと回って戻ってきました。
イメージ 8
 
イメージ 10
有名観光地には必ずと言っていいほどあるポスト。これもクラシック(昔の日本と似ている?)
イメージ 11
これは100年市場の全景
イメージ 12
拡大してみると、この赤いマークは消火器マーク。
木造家屋ばかりなので火には弱いんでしょうね~
 
ということで・・・
イメージ 3
この地区では全面「禁酒禁煙」です。
なぜ禁酒?なのかはよく知りませんが。。。(笑)
 
さて、スパンブリーに戻りましょうか・・・
イメージ 4
橋の上から最後にパチリ
市場の裏側ですね
 
いかがでしたか?
ファランが集まる有名ビーチリゾートや有名な寺巡りより、タイをもっと知るためにこんなところに行ってみませんか?
 
ポチッとお願いいたします~♪
イメージ 5

| タイ2013 | 12:02 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

このタイ語読める?(笑)その1

日本語にもいろんなフォントがあって、一時流行った丸文字なんかは非常に読みづらかったな~
 
当然、タイ語にもいろんなフォントがある。
なかでも中国語風、日本語風、朝鮮語風のフォントがあってなかなか楽しいのだが、これがまた読みづらいのだな~(笑)
 
これはよく見る中華風フォント
イメージ 1
中華料理屋や華僑の店ではこんなフォントを使っている。
このフォントがあったら、まあ華僑系の店だと思えば間違いない。
良く見かけるので見慣れたか?特に問題なく読める。
 
これは最近はやりのハングル系フォント
イメージ 2
なんとな~く、あの訳の分からないハングルっぽくモディファイしている。
分かる?(笑)
 
そして、これまた巷でよく見かける日本語(ひらがな)風フォント
イメージ 3
黄色の文字など「おの逆字」や「の」「ほの逆さ」みたいに見えて、最初は???だが、目が慣れてくると
แบบสุโค่ย と読める(笑)これってベープ スゴイって読むのかな???(笑)
青字でjapanese sugoiって書いてあるからそうなんだろう555
 
これは読める?読めたら立派♪
イメージ 4
 
答え
ทะเลสวย
タレー スワイつまり「きれいな海」
 
ひらがなっぽくし過ぎて読みづらいな~(笑)
 
最近は変なフォントも読める様になってしまった555
 
よくできました♪
って思ったらポチッとお願いいたします~♪
イメージ 5

| タイ2013 | 12:49 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

スパンブリーへの道⑦巨大さが売り?100年市場

一つ前の記事「スパンブリーへの道⑥」で貼りつけたHPの動画(英語字幕付きyoutube)を見ると分かるのだが、この100年市場は100年前からこんな市場(今あるすべての建物)があったわけではなく、あくまでも町興しの一環として始めた「100年前の生活市場博物館」なのだが、ユネスコのアジア太平洋遺産賞を受賞してる。
 
タイの古き良き市場、外人観光客は皆無であるがタイ人にはすごく人気で、「サムチュックと言えば100年市場」と言ってもいいほど知られている。
この日はタイの3連休の前日だったのでまだ人は少なめだが、休日ともなるとすごい人出だそうです。
 
それでは見ていきましょうか。
 
入り口はここ。
イメージ 1
この橋を渡ると100年市場です。
イメージ 8
 
何だか書いてありますが、よく読んでいないので分かりません(笑)
イメージ 9
さて、中に入ってみましょう。。。
イメージ 10
イメージ 11
 
イメージ 12
趣のある木造家屋が並んでいます。
イメージ 13
市場への入り口にはこのような門が・・・
ตลาดมีชีวิต พิพิธภัณท์มีชีวา
タラート・ミー・チウイット ピピッタパン・ミー・チーワー
生活市場、生きた博物館
つまり、昔ながらの生活が垣間見れる生きた博物館的市場ですよ♪
 
 
この市場で有名なのは巨大なルークチン(つみれ団子)
イメージ 14
看板にはลูกชินหนู ใหญ้ ใหญ้(ルークチン ヤイ ヤイ=ドデカいルークチン)ลองชิมได้นะค่ะ(ロン チム ダイ ナ カ=試食できますよ~)
どのくらいデカいのかというと、上の写真の真ん中の白い玉二つが通常サイズ。。。ほとんどドンブリを覆う大きさ(笑)
 
イメージ 15
 
イメージ 2
こんなでかいルークチン串食べられないわな・・・(笑)
イメージ 3
 
なぜかコカコーラ博物館もあり、一人で来ていた地元民に写真撮影を頼まれました。
この像?の前で。。。
イメージ 4
 
巨大なのはルークチンだけではありません。
イメージ 5
これはヤードームの巨大なヤツ。
もちろんこれは鼻に入らないので貯金箱です。
BARの店員のお土産に1個買って帰りました(笑)
 
なぜか出光の看板が。。。
イメージ 6
 
疲れたので続く・・・(笑)
 
ぽちっとお願いします~♪
イメージ 7
 

| タイ2013 | 22:35 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

スパンブリーへの道⑥サムチュック100年市場・公式HP

さて、これからスパンブリーの100年市場を散策しますが、そもそもここの100年市場とはどんなものなのか?全く説明してきませんでした(笑)
 
多分日本のガイドブックにも載っていないので、いったいどんなところ?
オレが説明するより、この公式HPを見てもらった方がいいかも・・・
 
 
これタイ語のHPなので原文が読める方はどうぞ♪
開いたページにあるyoutubeではサムチュックの説明が英語字幕であるのでどうぞ。
 
読めない方は「翻訳」すれば少しは分かる・・・かも?(笑)
余計分からなくなるかもしれませんが(笑)
 
ぽちっとお願いします♪
イメージ 1
 

| タイ2013 | 19:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

スパンブリーへの道⑤バスの墓場?(笑)

5月3日(金)
 
二つの心配事、つまり
・サムチュックにホテルはあるのか?
・今日は金曜日だが市場はやっているのか?
(観光目的の市場では土日しかやっていないところがある)
 
バンコクから離れたタイ語の世界、スパンブリーのボーコーソーの食堂で燦然と輝く日本語
イメージ 1
イメージ 2
 
どんな田舎に行っても日本語は見かける。。。意味のない日本語も多いが、このOISHIが日本食・日本文化の広がりに果たした力は大きい(ほんのちょっとだけ株を持っているがここのところ弱い動きで、配当率も低く手放そうかな~と思っている今日この頃・・・(笑))
 
心配事はバス乗り場で聞いてみよう。
バス乗り場に行ってサムチュック行きの案内板を探す。
あったあった。

横に居たおばちゃんに「サムチュックに行きたいけどこのバス?それとサムチュックにはホテルある?それからもう一つ、今日は金曜日だけど100年市場ってやってる?」と矢継ぎ早に質問。
 
おばちゃんの返事は「このバスに乗って行け。ホテル一つとゲストハウス一つ、あとリソート(リゾートホテルのことか???)がある。市場は毎日やってるよ。さあ早く乗れ!」と。。。
 
出発まで20分くらいあったので停車中のバスやロットトゥの写真を撮る。
しかしまあ、よくここまで使い込んだね~ってバスが多い。これらはもちろんバリバリの現役♪
ベンツもここまで使い込まれれば本望か?(笑)
イメージ 4
イメージ 5
 
オレの乗ったサムチュック行きも相当なもんだが、上の二台に比べれば新古車レベルか?(笑)
イメージ 6
 
車内はこんな感じ。。。
イメージ 7
 
こんなおんぼろバスだけでなく、新しいロットトゥも多い。
イメージ 8
これはモーチット(バンコク北バスターミナル)⇔スパンブリー
ちなみにスパンブリーはスパンと略されることが多いようだ。
イメージ 9
こちらはウオンウエンヤイ(バンコクトンブリー地区)⇔スパンブリー
 
ロットトゥの写真を撮っていたら一番上の写真のオンボロバスが、オレの乗ったバスを追い越して行った(笑)
イメージ 10

2:00pm出発。
さっきのおばちゃんが車掌として乗り込んできたので「100年市場に行きたいけど、行ったことないんで着いたら教えてね」とお願いしておく。バス代は35B位だったかな。。。
 
1時間後の3:00pm
おばちゃんに手招きされてバスを降りる。
降りたところが100年市場の入り口だった。
イメージ 11
 
上の看板にはチュムチョンラハーン・ソイ1
下の看板にはタラート・ロイ・ピー(100年市場)と書いてある。
まさに、100年市場の入り口だ。
バスの降りる場所の名前は結局分からなかったけど、車掌に「100年市場に行きたい」と言っておけば教えてくれるので問題は無し。。。
さて、100年市場めぐりでもしましょうか。。。
 
ぽちっとお願いします♪
イメージ 3

| タイ2013 | 19:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

スパンブリーへの道④スパンブリーで旅の楽しさを満喫♪

5月3日(金)
 
ほぼ定刻の8:30am頃スワンナプーム空港着。
プレミアレーンのチケットをもらったが、これは次回のためにとっておこう(笑)
さて、これからどうしたものかと考えるために入国前に喫煙ルームへ
10分ほどざっと考えていざ入国
これでタイ入国スタンプ99個目♪次は記念の100回目だな♪
イメージ 4
ガラガラのイミグレを抜けてタクシー乗り場へ。
いつもは客が列を作っているが、今日は運ちゃんが列を作っていた。
乗り込んで告げた行先は「スクムウイット soi 2 スットソイ ナ」
つまり荷物を預けている定宿だ。
 
そのままスパンブリーへとも思ったが、荷物が多くなったのと、必要なザックや着替えを預けてあるので、荷物の交換にとりあえず定宿に寄る。
 
笑顔で迎えてくれたスタッフに「あぁ、今日はチェックインしないよ。。。明日チェックインするんで、今日は荷物もう一つ預けていい?」
預けバッグからザックを取り出し、着替えを詰め替えてその足で宿を出る。
出るときに「どこに行くの?」と聞かれたので「スパンブリー、100年市場とプンプアン寺、時間があれば地獄寺へ行ってみようと思っている」って言ったら3人のスタッフが3人とも笑っていた。。。なんで???
 
来るタクシーの中では半分眠っていたようだが、バンコクのきつい日差しで目が覚めたようだ。
通りに出て3台目でやっとモーチットまで行ってくれるタクシーに乗り込んだ。
モーチットに着いたのが10:20am頃。既に日差しは相当きつい。。。

1階のチケット売り場でうろうろしていたら、ちょうどスパンブリーの表示が目につきロットトゥのチケットを買う。
イメージ 1
10:40am発。出発時には2人の乗客しかいなかったが、そのうちだんだんと乗ってきてまあ2/3くらいは埋まったかな?
疲れからか、乗っている間はウトウトしっぱなし。。。
 
途中で見た車
イメージ 2
ナンバープレートに注目!
イメージ 3
 
戻ってからチャット友だちに見せたら「タハーン(軍)のナンバー」とのこと。
たしか軍のナンバーは陸海空の3種類あったはず。
お宝ゲット(笑)
 
着いたのは1:00pm頃だったけかな?
そうそう、タイ通の人ならともかく、スパンブリーっていったいどこ?って方がほとんどだろうから地図でも載せておきましょう。
イメージ 5
 
昨日のこの時間に会社を出て、24時間後にはタイ語しか通じない世界に飛び込んでいた。
なんだかとっても新鮮な気持ち♪
周りを見渡してもタイ語のみの世界。英語の表示は一切ない。なんだか笑みがこぼれてきたな(笑)
 
さて、これからどうするか~?
何にも予定は決まっていない。
こんな時間に宿に入ってもやることなくて時間つぶすだけだけど、疲れているから休みたい気持ちもあるし。。。
 
でも、待てよ。。。ここスパンブリーで100年市場、プンプアン寺、地獄寺の3か所を明日一日出回るのは時間的にかなり無理がある。それぞれの詳しい場所は知らないけど100年市場は北の方、プンプアン寺はどうも南西の方、地獄寺はどの方角にあるのかさえ知らない始末。。。(笑)
今日中にどこか一か所には行っておいた方が良いな。。。どこにしよう・・・
 
迷ったらまず昼飯だ~!とボーコーソー内にある食堂へ。
頼んだのはムークロップ(豚のカリカリ揚げ)のバジル炒め。

食堂のおっちゃんは「辛さは少し?それとも辛くないほうがいい?」って聞いてきたので、「アオ ペット ペット(すごく辛くしてね)」って頼んだ」(笑)おっちゃんはうれしそうな顔して「かしこまり~」みたいな感じで厨房へ入って行ったな(笑)
出てきたのがこれ。湯気だけで目が痛くなる(笑)
イメージ 8

オレの注文を聞いていた周りの客も「本当に食べられるの~?」みたいな感じでオレが食べるのを注目していた(笑)
目が痛くなってきたが我慢して一口。。。
から~~~~~~~い!!!
でも、うま~~~~~~~い♪
 
刑務所を脱出して24時間後、本当の幸福感に満たされていた・・・。
が、うっとりしている暇はなく、食べながらBBでまず100年市場の場所を調べる(こんなこと先にやっておけって?555)

すると、ここスパンブリー市内から北西約2-30キロにあるサムチュックという街にあることが分かった。
そういえばいろんな行先表示の中にサムチュックって名前があったな。
イメージ 7
よし!まずこれから100年市場に行こう!
 
が、心配事が2つ。
・サムチュックにホテルはあるのか?
・今日は金曜日だが市場はやっているのか?(観光目的の市場では土日しかやっていないところがある)
これも先に調べておけって?555

現場で一つ一つ問題を乗り越え、解決していくのが旅の楽しさなんですよ♪
 
ぽちっとお願いします♪
イメージ 6

| タイ2013 | 08:52 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT