fc2ブログ
動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
 福島より帰りました。ご支援ありがとうございます。
2012年10月29日 (月) | 編集 |
多大なご支援に心より感謝申し上げます。

川崎支援物資ありがとうございます。
福島も沢山、届いております。只今整理中です。追ってご報告申し上げます。ありがとうございます。

RT様 KI様 TI様 RT様 MY様 YI様 ニンナナンナ様 ゆーとぴ様 KT様 YK様 KI様 RT様 TI様 YY様 SN様 MN様 JN様 YU様 MS様 KS様 TI様 RT様 AK様 RT様 RS様 FK様 YI様 イシイ様 SM様 YI様 YA様 YI様 KY様 SK様 RT様 YI様 AF様 HY様 YK様 MY様 SY様 YI様 ST様 MF様 M様 HS様 YI様 K様 YA様 KI様 YY様 KY様 YM様 SS様 ST様 YY様 HY様 YI様 KO様 MY様 MM様 MT様 MM様 MK様 MM様 YI様 MT様 RT様 YT様 EH様 MN様 KM様 ST様 JN様 KT様 SN様 KT様 YU様 MK様 MS様 YI様 HS様 KY様 YT様 YI様 匿名様 ショップよりご発送の皆様





給餌ケースになるチェストも沢山送っていただき、その中にフードを詰め合わせていきます。
犬猫救済の輪のボランティアさん、TNR日本動物福祉病院の獣医の手まで借りて、被災地の猫たちを救うためにみんなで力を合わせています。
次に行ける時があるのかわからない不安をこらえて、
いろんな味を食べさせてあげたい、そんな気持ちで皆さまからの支援物資を混ぜて詰め合わせます。

CIMG9331.jpg



前回、警戒区域でパンクしてしまった車ですが、今回もまた満載で頑張ってもらわなければなりません。
車屋さんで、パンクの時のスペアタイヤの取り換えも教えてもらいました。
空気圧も確認しました。
CIMG9345.jpg


一寸心細いですが運転も給餌活動も一日目は、一人で活動です。
CIMG9344.jpg


CIMG9347.jpg



CIMG9180.jpg



CIMG9131.jpg





給餌開始です。
前回、回りきれなかった富岡町から。
みんな空っぽ。ごめんね。

CIMG9354.jpg



CIMG9374.jpg




CIMG9352.jpg






飼い猫は、他の家の敷地で捕獲保護されて無事に飼い主さんの元に戻れました。
ご自宅を、まだ保護されない猫達のために給餌場所として提供して下さっています。

CIMG9357.jpg


ここも
CIMG9359.jpg




このお宅も。
けれどきちんとしてきたつもりでも、
人が住まなくなって時が流れた民家は、今は、野生動物が沢山来るようになっています。
給餌器は壊されたり倒れたりしていることもあります。
もっと丈夫な給餌器の設置やもっと頻繁な管理が必要ですが、公益として活動を認めて頂かない事には改善も容易ではありません。
CIMG9361.jpg





食べる物を探していたのでしょう。
お腹を空かせてじっと見つめる猫。

認めてもらえさえすれば、時間をかけて捕獲器で保護して連れ出してあげられるのに、飼い主の心も救われるでしょうに、猫が荒らしたとか増えたとか苦情にもならないでしょうに、排除しか考えられない進まない動物愛護行政。

CIMG9377.jpg



CIMG9372.jpg



大拡散希望!転載・リンク歓迎

(環境省・福島県認可)民間団体による警戒区域内の被災ペットの保護活動の再開を!
 がんばって生き残ってきた命が燃え尽きようとしています!環境省と福島県に声を届けてくださいませんか


昨年末(平成23年12月5日~12月27日)環境省と福島県は福島警戒区域内に取り残されているペットたちを救出するためにガイドラインに沿って厳しく選定した16の民間団体の立ち入り活動を認めました。
この間、多くのかけがえのない命が救いだされましたが、その後、このような大がかりな保護救出活動は行われていません。
今年も寒い冬を前にして、動物を愛し動物の保護捕獲に熟達した民間団体によるレスキューが望まれています。
私たちは環境省と福島県に対し、再度、そして頻繁にこの民間団体による保護活動を実施していただくよう要望してまいります。
残された命には時間がありません。被災地は日増に冷え込んでまいります。

被災後、がんばって生き残ってきた尊い命を助けましょう。
皆様もどうか環境省と福島県にお願いのメール、手紙、ファックス、電話などお願いいたします。





犬猫救済の輪では、以下のような要望書を送りました。

要望書
昨年12月に環境省、福島県,村により16民間団体が認可されて警戒区域内で犬猫の救出を行いました。関係担当機関各所をご指導のうえ、このプロジェクトを早急に再開させて下さい。(すでに昨年認可された団体は国、県、村の厳しい審査を通過した団体でこのプロジェクトはすぐにでも再開可能です。)




以下の言葉一言だけでも結構ですので、ぜひよろしくお願いします
「昨年末に行われた民間団体による福島警戒区域内のペット保護の再開をお願いします」

 

要望先
1) 環境省自然環境局総務課動物愛謹管理室

電話:03-3581-3.351(内線:6429)
電子メール:[email protected] / FAX:03-3508-9278
環境省MOEメール(分野は自然環境、自然公園を選択) https://www.env.go.jp/moemail/
2) 福島県知事

知事直轄広報課
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
電話:024-521-7012
FAX:024-521-7901
メール[email protected]
  




ももこひめさん、ありがとうございます。
http://ameblo.jp/momokohime7/entry-11389786587.html

lease demand ! 緊急大拡散!民間団体による警戒区域内のペット保護活動の再開を!
2012-10-27 10:51:24
テーマ:Fukushima Animals

This is from Inu Neko kyusaino wa san (Circle of dog/cat rescue)

http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-2941.html



Urgent !!


Central and Fukushima prefectural government allowed private rescuers to rescue pets in No-go-zone only once (last December).

Now, we demand permits again, before severe winter comes.


PLEASE spread the word, and send your voice to MOE (Ministry of Environment) and Fukushima prefectural government !! Thank you.


About Namie local government is about to stop issuing permit for animal rescuers, please DO NOT protest for Namie local government. Please demand for the central and Fukushima prefectural government.



★MOE (The Ministry of Environment)

https://www.env.go.jp/en/moemail/ (English form)


Email: [email protected] 


TEL: 03-3581-3351

FAX: 03-3508-9278



★Govonor of Fukushima Prefecture, public relations department


〒960-8670 

2-16 Sugitsuma-chou, Fukushima-shi, Fukushima-ken


TEL: 024-521-7012
FAX: 024-521-7901


Email: [email protected]











拡散継続!!
被災地、小高区の給餌ボランティアをお願いできませんか
吉田美恵子さんから再度、警戒区域解除となった小高区給餌ボランティア参加のお呼びかけです。
小高区給餌ボランティアに関してのみ、下記時間内でお願い致します。
吉田美恵子  電話 090-4555-5452
電話対応時間 15時~18時





◆犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院は、東日本大震災と原発事故による被災動物救済活動を行っています。

◆支援物資のお願い 福島
・成猫用ドライフード
・100円洗面器
・20L透明ポリ袋

●福島 午前着指定 (次回被災地用福島は、11月7日までに必着でお願い申し上げます。) 
受入先住所 〒970-0311福島県いわき市江名走出155-11ひばりのゆ
      村尾知恵様方 犬猫救済の輪
      090-4630-8861(福島の方のご協力を頂いて受けて頂いておりますので電話はお控え下さい)


◆支援物資のお願い 川崎

・猫缶種類問わず
・処方食a/d缶
・主食成猫用ドライフード
・焼きカツオ
・子猫用ドライフード
・子猫用缶詰
・猫用トイレの紙砂(種類問わず)
・20L透明ポリ袋
・防護服上下(Sサイズのみ)
・ペットシーツ ワイドサイズ・レギュラーサイズ
・ユニチャームペットケア オス用おしっこオムツ巻くだけMサイズ
・中型犬・小型犬用 布製首輪 布製リード
・中古タオルケット(タオル地)・中古毛布洗濯済の物であれば穴あき等で十分使えます
・洗濯用粉石鹸
・塩素系ハイター(消毒用に用います)
・トイレットペーパー・箱ティッシュ
※新シェルター稼働に伴いまして希望しております。
・フレッシュファウンテンコンパクト交換用フィルター 10箱程  
http://item.rakuten.co.jp/aquadiscount/11-02-00037/
・主食成猫用ドライフード・成猫用缶詰種類問わず シェルターは50~100頭の猫が入居してきます。現在60頭入居済。まずは、主食のドライフードが大量に必要です。種類問わず。

●川崎   12時から17時 (次回被災地用ドライフード川崎は、11月5日までに必着でお願い申し上げます。)
受入先住所 〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
      TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛




◆支援金のお願い 「動物達の家」新シェルター


不幸な命を助けよう!災害時の命、保護できますように!
救えるのはみんなの愛!お陰様で、「動物の家」新シェルターがスタート致しました!

被災地は、活動できるボランティアの人数も減り、残された動物達は餌も水もない厳しすぎる環境に耐えつつも、日々、多くの命がつきていく現状です。
犬猫救済の輪では、ご支援者様、ボランティアさん、多くの 皆様の力を結集して苦境におかれた動物たちの救済に懸命にあたっております。
また、行政の殺処分ゼロを目指し、動物愛護センター収容の動物の引き出しにも 力を入れています。
2011.3.11震災と原発によって被災動物となった苦しみ彷徨う動物たちを、救出してほしいと願う全国の皆様から、現地で救出活動にあたる私共の元に沢山のご支援が寄せられました。第一にしなければならないことは何百頭もの沢山の動物を保護する場所の確保でした。シェルター設立基金に皆様の多大なご支援を賜りまして、また、被災動物支援金、一般寄付も投入させて頂きまして、生死の瀬戸際に置かれている待てない命を救うべく、動物保護シェルターの設立を実現いたしました。
「動物達の家」新シェルターの運営が始まりました。2012.9月現在、すでに猫60頭が入居しました。引き続き被災地に取り残された猫達の救出保護を全力で行います。

設立後、「シェルター設立基金」は、「シェルター基金」と名前を変えました。
この場所で沢山の命を守ってい けるようしっかり運営してまいります。今後ともシェルター基金に、ご支援ご協力を賜れますよう宜しくお願い申し上げます。
ご寄附の明細はHP  シェルター基金 でご報告させていただきます。


7892925.jpg

支援金振込先 郵便振替 口座番号 00240-3-17767  口座名義 犬猫救済の輪 
横浜銀行 大島支店 普通預金  口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪 
郵便振替は、通信欄に使途目的(例 シェルター支援 ・例 被災動物支援 ・例 一般活動支援 )と明記下さい。
尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的(例 シェルタ ・ 例 ヒサイ ・ 例 イッパン)とご記入下さい。



被災地での動物と飼い主様・レスキューの皆様に大変有益な情報を発信して下さっています。
被災地動物情報のブログ
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/


●ココニャン一家の縁結び  
●神奈川県動物保護センター収容犬   ●川崎市動物愛護センター   ●横浜市動物愛護センター


banner_02.gif にほんブログ村 猫ブログへ d_01.gif
殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
★次回里親会     ★『犬猫救済の輪』    ★ 犬猫救済の輪@mixi



1kanban1.jpg

獣医師募集 (アルバイト・パートも可)
 お問い合わせは メールフォーム にて



あなたも、ホームページを作ってみませんか。
ボランティアT君のお仕事


LimeNetWork0円ホームページ