2007年01月28日 (日) | 編集 |
昨日、発見された猫は、富士見公園から移った猫ではなかった。富士見公園から移った猫13匹の内の1匹も不明だったため心配して探したが夜になって確認された。
虐待を受けた猫は、キジトラ 約1才
富士見公園から移動した人の隣に位置するホームレスさんが飼っていた親子猫の子猫の方とのこと。べったり人間になついていた。
飼い主のホームレスさんは、3ヶ月?程前から体を壊し、病院にはいったらしい。
ホームレスさんのいなくなった後は、物が少し残された状態で、飼い主を失った猫親子は、富士見公園から移動した人がその場所に餌を運んでいた。
ホームレスさんの建物は数件あり、飼い猫野良猫含め合計25匹位と見られる。2月に当会にて不妊手術を予定している。富士見公園から移動した人が他にも住んでいたが、最近になっていなくなったようだ。
公園に住んでいる人の数は、数え切れる範囲。ほとんど、付き合いはないそうだ。
昨日、川崎臨港警察署生活安全課より担当伊勢さんと警備から1名の応援が事件の場所に立ち会った。去年9月25日に起きた猫の足2本が置かれた事件の時は、私は、すぐに行くことができず川崎臨港警察署に行っていただき、電話で聞き込み等、捜査をお願いした。が、結果は何も聞いていない。警察は、何をしてくれたのだろう。猫の足は、保健所が引き取りに来たと聞いた。変な話だ。事件なのだから、警察が引き取り調べるものではないのか。虐待は続くケースが多く、エスカレートする可能性が高い。人に被害が及ぶ前兆とも考えて過言ではないと思う。この時、結果だけみれば、南部公園事務所か保健所により、ひっそりと公園の内側に向けて動物愛護法の一部が書かれた立て看板が設置されただけ。この看板、表は大きく「不法投棄は犯罪、不法投棄をするな!というもの」裏は、小さく「動物をみだりに殺さないようにおねがいします」お願いすることか、動物を虐待、殺すことは犯罪ですでしょう。不法投棄はするなで、動物はころさないでくださいとお願いするなんて、犯罪者には優しく、弱者、被害者には冷たく厳しい行政、理解に苦しみます。現場に立ち会った警察の伊勢さんに、状況を説明したあと、「何か、調べることができるでしょうか。」と問うと、返ってきた言葉は、「調べようがありませんね。」よく言えたものだ。人間が、足を折られ骨が飛び出していても、手の皮全部はがされ放置されていても、調べようがありませんね。」と言えるのか、言ったら大変ですよ。動物でも、同じ、大変なことを言っているのですよ。少し、強く言いましたら、「そういう、つもりでは・・すぐ犯人を捕まえろと言ってもできないという意味で・・」と弁解。誰が、そんなことを言ったか、懸命に捜査しても犯人があがらないことだってある。そんなことは誰だって知っている。犯罪が起きているという認識があまりにも薄すぎる。もうひとりの方に言うと、「他の行政機関にも連絡をとらないといけないので・・」「保健所ですか。南部公園事務所ですか。動物のことは、保健所へ、公園のことは、南部公園事務所へですか。連携したり、協力を得るのは結構ですが、犯罪を扱うのは、警察でしょう。捜査をするのは警察の仕事でしょう。これ以上、話していたら猫の生命がわからないので、私はとにかく猫を引き取って帰ります。病院と連絡をとらなければなりません。今、動かすことは生命にも危険があるかもしれませんので見える範囲で写真を撮ってください。後は、私が、写真を撮ってメールで送ります。」「メールは、受けれないので、後で連絡をとって受け取るようにします。」「えっ、なんで、メールが受けれないの」警察にメールアドレスないそうです。いまの時代に、警察に?信じられない。
余談ひとりごと。 メールが受けられない警察があるなんて知りませんでした。でも、職業からしても、必要だと思うけど。「川崎臨港警察署」とウェブ検索しましたらホームページはありました。電話して聞いてみました。「なぜ、メールが受けれないのですか。」「予算がないからです。」「何の?」「プロバイダーに接続したりするのにかかりますでしょ。他に、予算が必要なこともあって優先順位もありますから。」「そんなにかかりますか。一般市民だってメールくらいしてますよ。警察として、職業上も必要なのでは」「とにかく理由は予算がないからです。」だそうです。
予算がないですかー。「川崎臨港警察署」ウェブ検索したら、公営住宅COMPLEX - 川崎臨港警察署幹部公舎
なんていうのが出ました。120坪を越える敷地が自慢ですかー。家賃、共益費、駐車場無料公舎ですかー。税金の使い方違ってんじゃないの。自慢できることですかねー。
神奈川県警察本部に電話してみました。「メール、受けれるようにしていただけませんか。」「要望が多ければいずれ」「個人が、警察に関わることなんてそんなにないでしょうから、関わってもたまにのことでしょうし、そんなに要望は寄せられないかもしれません。それより、現場で、職業的に必要と感じるなら、本部に要望するべきでは。」「そうなると、メールができるように、職員の勉強も必要ですしレベルをあげないと。」「メールそんなに難しいものじゃないでしょう。まさか、警察署員のレベルがそれほど低いとは思えませんけど。」「それから、予算がないのが理由っておっしゃってましたけど、税金って必要なことには使うべきですし、無駄遣いはやめて欲しいです。」「それから、署員の対応ですけど、もっと仕事へのプロ意識を持って欲しいと今回感じましたので、苦情相談の部署にこの内容お伝え願います。
神奈川県警察署メールは受けられる体制になっていないとのことでした。
一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう
虐待を受けた猫は、キジトラ 約1才
富士見公園から移動した人の隣に位置するホームレスさんが飼っていた親子猫の子猫の方とのこと。べったり人間になついていた。
飼い主のホームレスさんは、3ヶ月?程前から体を壊し、病院にはいったらしい。
ホームレスさんのいなくなった後は、物が少し残された状態で、飼い主を失った猫親子は、富士見公園から移動した人がその場所に餌を運んでいた。
ホームレスさんの建物は数件あり、飼い猫野良猫含め合計25匹位と見られる。2月に当会にて不妊手術を予定している。富士見公園から移動した人が他にも住んでいたが、最近になっていなくなったようだ。
公園に住んでいる人の数は、数え切れる範囲。ほとんど、付き合いはないそうだ。
昨日、川崎臨港警察署生活安全課より担当伊勢さんと警備から1名の応援が事件の場所に立ち会った。去年9月25日に起きた猫の足2本が置かれた事件の時は、私は、すぐに行くことができず川崎臨港警察署に行っていただき、電話で聞き込み等、捜査をお願いした。が、結果は何も聞いていない。警察は、何をしてくれたのだろう。猫の足は、保健所が引き取りに来たと聞いた。変な話だ。事件なのだから、警察が引き取り調べるものではないのか。虐待は続くケースが多く、エスカレートする可能性が高い。人に被害が及ぶ前兆とも考えて過言ではないと思う。この時、結果だけみれば、南部公園事務所か保健所により、ひっそりと公園の内側に向けて動物愛護法の一部が書かれた立て看板が設置されただけ。この看板、表は大きく「不法投棄は犯罪、不法投棄をするな!というもの」裏は、小さく「動物をみだりに殺さないようにおねがいします」お願いすることか、動物を虐待、殺すことは犯罪ですでしょう。不法投棄はするなで、動物はころさないでくださいとお願いするなんて、犯罪者には優しく、弱者、被害者には冷たく厳しい行政、理解に苦しみます。現場に立ち会った警察の伊勢さんに、状況を説明したあと、「何か、調べることができるでしょうか。」と問うと、返ってきた言葉は、「調べようがありませんね。」よく言えたものだ。人間が、足を折られ骨が飛び出していても、手の皮全部はがされ放置されていても、調べようがありませんね。」と言えるのか、言ったら大変ですよ。動物でも、同じ、大変なことを言っているのですよ。少し、強く言いましたら、「そういう、つもりでは・・すぐ犯人を捕まえろと言ってもできないという意味で・・」と弁解。誰が、そんなことを言ったか、懸命に捜査しても犯人があがらないことだってある。そんなことは誰だって知っている。犯罪が起きているという認識があまりにも薄すぎる。もうひとりの方に言うと、「他の行政機関にも連絡をとらないといけないので・・」「保健所ですか。南部公園事務所ですか。動物のことは、保健所へ、公園のことは、南部公園事務所へですか。連携したり、協力を得るのは結構ですが、犯罪を扱うのは、警察でしょう。捜査をするのは警察の仕事でしょう。これ以上、話していたら猫の生命がわからないので、私はとにかく猫を引き取って帰ります。病院と連絡をとらなければなりません。今、動かすことは生命にも危険があるかもしれませんので見える範囲で写真を撮ってください。後は、私が、写真を撮ってメールで送ります。」「メールは、受けれないので、後で連絡をとって受け取るようにします。」「えっ、なんで、メールが受けれないの」警察にメールアドレスないそうです。いまの時代に、警察に?信じられない。
余談ひとりごと。 メールが受けられない警察があるなんて知りませんでした。でも、職業からしても、必要だと思うけど。「川崎臨港警察署」とウェブ検索しましたらホームページはありました。電話して聞いてみました。「なぜ、メールが受けれないのですか。」「予算がないからです。」「何の?」「プロバイダーに接続したりするのにかかりますでしょ。他に、予算が必要なこともあって優先順位もありますから。」「そんなにかかりますか。一般市民だってメールくらいしてますよ。警察として、職業上も必要なのでは」「とにかく理由は予算がないからです。」だそうです。
予算がないですかー。「川崎臨港警察署」ウェブ検索したら、公営住宅COMPLEX - 川崎臨港警察署幹部公舎
なんていうのが出ました。120坪を越える敷地が自慢ですかー。家賃、共益費、駐車場無料公舎ですかー。税金の使い方違ってんじゃないの。自慢できることですかねー。
神奈川県警察本部に電話してみました。「メール、受けれるようにしていただけませんか。」「要望が多ければいずれ」「個人が、警察に関わることなんてそんなにないでしょうから、関わってもたまにのことでしょうし、そんなに要望は寄せられないかもしれません。それより、現場で、職業的に必要と感じるなら、本部に要望するべきでは。」「そうなると、メールができるように、職員の勉強も必要ですしレベルをあげないと。」「メールそんなに難しいものじゃないでしょう。まさか、警察署員のレベルがそれほど低いとは思えませんけど。」「それから、予算がないのが理由っておっしゃってましたけど、税金って必要なことには使うべきですし、無駄遣いはやめて欲しいです。」「それから、署員の対応ですけど、もっと仕事へのプロ意識を持って欲しいと今回感じましたので、苦情相談の部署にこの内容お伝え願います。
神奈川県警察署メールは受けられる体制になっていないとのことでした。
一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう
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