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動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
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2007年01月11日 (木) | 編集 |
風邪でまだ声が出ません。でもやることはやらなくては。仕事を終えて、急ぎホームセンターへ。ポリバケツ2個としっかりしたビニール袋を買い込み、南部公園事務所のゴミ集積場へ。 
画像が悪いですが、左が、ゴミ集積場です。手前、少し広く見えるところが、公園の枯葉や一般のゴミ、その奥に2箇所ブロックでしたか、壁で仕切られた粗大ゴミの捨て場があります。猫の糞は、一番手前の一般ゴミの所に出して、緑のネットをかけておくようにと指示を受けておりました。そして、私共は、その通りにしてきました。現在、この集積場に、猫の糞を運んでいるのは、私と、もう一人の女性のボランティアのみです。他に2名おりますが、一人は、近くの方ですので、自転車で自宅に持ち帰って下さっています。もう一人は、東京から車で来て下さっていますので、車に載せて、やはり、自宅に持ち帰っています。集積場に出しているボランティアは、遠くから電車を乗り継いで通ってきてくれている為、持ち帰れませんので、集積場に運んでいます。私も、殆どは持ち帰りますが、そのまま仕事に回らなければならないときなどは、臭いがきつく車に載せて置けないので、集積場に出していきます。ですから、殆どのゴミは、引き取っていて、集積場に出しているのはほんの一部です。ところが、そのほんの一部が、委託業者に回収されていなかったということではないでしょうか。私達は、ゴミを出しに行く都度、臭いもあるものですから出し方にも気を使います。汚れに気付けばすぐ掃除します。シェルターの中は狭くて通路こそ物を置かざるをえませんが、それはそれは、清潔、きれいです。毎日使う、糞をとるバケツ2つは、砂一粒ついていません。ぴかぴかです。それぞれのボランティアさんは、使ったあと、ゴミを出し、次の人が気持ちよくつかえるようにビニール袋をセットして帰っています。私が、教えた訳ではありません。気がきくのです。近所に臭いがしてはいけない、苦情が出ないようにできる限りのことはしなくてはいけない。電気がなくても、工事現場のようなヘッドライトをつけて、昨日も今日も、水道の元を止められていても愚痴ひとつ言わず、献身的にやっています。そうして、川崎市で起きている問題に一生懸命やって下さっている方達に対し、南部公園事務所の井上という人の発言はとんでもない暴言です。私は、こんなことで喧嘩のようなことはしたくはありませんが、ボランティアの名誉にかけてこのことは、はっきりさせていただくつもりです。動物愛護団体なんていって、やりたい放題、猫のくそは散らかしっぱなしなどと汚名は着せられたくありません。ただ、餌だけやって不妊手術もしなかったり、そういうのは、本当の動物愛護とは言いません。一緒にされては迷惑です。すべて、指示に従って、十分気遣って行ってきた猫の糞処理。私が、糞のビニール袋を所定の一番手前の場所に出した時、いつも、前回出したビニール袋は残っておりませんでした。ですから、当然、ゴミ収集車が回収しているものだと思っておりました。場所が、汚れていたこともありませんでした。ところが、井上さんが、いいがかりをつけてきたのは、私達が使っている指定場所ではなく、一番奥の粗大ゴミ置き場。そこに、今まで出した分、かなり前の物と思われる糞袋が放置状態。ビニールは破れ、砂が雨に溶け、ぐしゃぐしゃ。凄い臭い。知っていてよくここまで放っておけるものだ。回収車が、引き取らず移動したのではと言っても、聞く耳持たず、こっちではやらない。私達ボランティアのせいにする。私達は、こんなのを見たら、知っていたら、仕事でなくたってすぐ掃除しますよ。けれど、泥棒じゃないんですから、一番手前でゴミ出しが終れば、わざわざ一番奥まで覗きに行ったりしないでしょう。そんな所に、糞袋が移動されているなんて気付きませんよ。まさか、猫のくそ袋が、勝手に一番手前から、一番奥までコロコロころがっていくわけじゃないでしょうに。散らかしっぱなしにしたのを、県外からきてくれている善意のボランティアさんが濡れ衣着せられたのではたまらない。川崎市の恥です。自分の発言の過ちを認められるなら謝っていただきたいけれど、少なくとも、なぜ、糞袋が移動して散乱したままの状態になっていたのかは、ボランティアさんの汚名を晴らすためにも調べてはっきりさせて頂きたい。今日、こちらでは、専用ポリバケツ2つ購入し、置かせていただきました。写真右です。

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