2006年12月25日 (月) | 編集 |
『野良猫不妊手術推進会』アニマル救援バザー 川崎競馬場内にて、二日目。日曜日は、ボランティアさんの人数も多く、皆さん、楽しそうでした。売上も良かったようです。富士見公園とその周辺路上猫の数は、当初、100匹~150匹と推定されておりましたが、はるかに上回りそうです。多くの場所の不妊手術に携わった経験のある方ならご存知でしょうが、5匹と見えたところには10匹というように、見えた数の倍以上が捕獲器に入ることは珍しいことではありません。人の前に現れる猫は、程々、懐いている猫で、人間を警戒している猫の方が多く、人がいないのを確認して餌だけを食べに来ているからです。これだけ、不妊手術を徹底してやってみると、野良猫の生息している状況もより詳しく解ってきます。不妊手術費用があまりにかかるものですから、バザーにも力を入れています。寄せられたバザー品は、今月もほぼ完売でした。私達は、この問題解決に向けて、着実に一歩一歩進めておりますが、富士見公園の状況を見ておりますと、新たに問題の前兆と見られる危惧される点が目に映ってきます。
一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう
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