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動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
 12-11
2006年12月11日 (月) | 編集 |
AM1:15本格的な寒さとなり、夜の公園は冷たい。捕獲器に入ったままいたらかわいそうです。見回りのため、車に乗る。川崎競馬場に向かって、バス通りを左折すると、富士見公園3番ーグランドのフェンスに当たる。左折しようとした時、目の前に何か見える。アー、ついに・・。急いで左に車を寄せる。茶トラの大きなオス猫が、轢かれていた。口から血を流し、既に、冷たくなっていた。不妊手術は、してある。保護してあげられなかった。公園は、全面工事中。居場所を失った多くの猫たちは、このあたりに溢れ、道を横断する。車には、動物用にと送っていただいた支援物資のタオルケットが載せてあった。遺体を包むために使わせて頂きました。幸せは、あったのだろうか。  合唱

夜9時過ぎには、また、ボランティアさんから、電話があり。「また、捕獲器に猫が入っています。今度は、キジトラです。耳カットしてないですから、不妊手術まだです。」どうやら、このところ捕獲器に入る猫は、5番ー労働会館横の猫たちと思われる。3番ーグランド の捕獲がほぼ終了と思われるので、縄張りを広げているらしい。5番ー労働会館横の餌の減り方が少ないのは、そのせいと思われます。

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