2009年09月24日 (木) | 編集 |
「犬と猫と人間と」
■9月25日朝 NHK「おはよう日本」でも映画を紹介!
朝のニュース番組「おはよう日本」でも「犬と猫と人間と」を紹介してもらえることになりました!
25日(金)AM7時~7時45分のどこかで、5~6分ほどの予定です。
若い植松ディレクターが頑張って各所を取材してくれて単なる映画紹介ではなく、映画を応援してくれている方々、映画をきっかけにした出会いなどを取り上げ、見応えある番組になると思います。
ぜひご覧頂けましたら幸いです。(飯田)
※突発的なニュース等で放送が延期になることもあります。
次回里親会 9月27日(日) 品川区 ペットスマイル戸越銀座店
25日、センターより沢山の子猫を引き出してまいります。
是非、里親になってください。
離乳前の赤ちゃんは、飼育指導させていただきます。
健康管理のできた順にお届けさせていただきます。
「動物福祉病院設立に向けて」
コメントを頂きました。ありがとうございます。
「動物福祉病院は、我が家の犬・猫・フェレットも診てもらえるのでしょうか?犬猫専門でしょうか?小動物と犬猫とはかなり診察方法が違います。良い先生に恵まれると嬉しいです。地域に根付いた良い病院ができる事を今から期待しております♪」
私が目指す動物福祉病院の目的ですが、最近当ブログをご訪問くださいました方には、説明が行き届いていないかもしれません。お詫びを申し上げます。
再度の発信も必要かとも感じておりますが、多忙な中、取り急ぎ簡単ですが誤解を招きませんように少々、お伝えさせていただきます。
是非、私が、五十歳になりましたときの志をHPに掲載しておりますのでご一読お願いできましたら幸に存じます。
『五十歳の志』~動物福祉病院設立に向けて
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/hos.html
動物福祉病院設立基金明細報告
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/hos-kaikei.htm
どのような事情から家族になったにしろ大切に飼養されている犬猫フェレット等、もっともっと上の動物医療や福祉を望むのは飼い主様の深い愛情であり、良いことと思います。
しかし私が動物福祉病院を開設できた時、診療するのはそういった対象ではございません。
一般診療をしないということではございません。
ただ、もっともっとどん底にいる飼い主のいない動物、それを助けようと日々活動される人たち、生か死かの瀬戸際に置かれた命にまず生きる権利を与えること、そこに手を差し伸べ、消える命を引き上げることからです。
ここでも、優先順位をつけなければならない事情がございます。
生きることさえも許されない小さな命、弱者の救済にどこまで貢献できるか、それが私の動物福祉病院開設の目的です。
日本の殺処分ゼロの実現を目指しています。
地域のみならず、日本全国、どこまで不妊手術ができるかが鍵です。
できます限り高技術低料金での不妊手術を実現させます。
多くの皆様が、これまでの三年九ヶ月の間に、動物福祉病院設立基金にご協力下さり、現在500万円を突破致しました。
何の見返りも求めない、純粋に不幸な動物達を救済してほしいという願いは、言葉は交わさなくても十分すぎるほど伝わって参ります。十分理解しております。私も、同じ思いだからです。
皆様の尊いお気持ち、集まりました尊い基金を最大限に生かし、動物福祉に貢献する事が私に課せられました責務と重く受け止めております。
日本の動物福祉は大きく遅れています。
動物福祉の向上を願いながらも、まずは、どん底からの命の救済から手を付けなければならない事をご理解ください。全てに対応できません中で、そのために、皆様のご期待に添えない面もあるかと存じますが、どうか、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
今日も、病院の物件を視察してまいりました。設立に向けて動いています。
実現に向け、尚一層の、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
2009.09.24 犬猫救済の輪 結 昭子
殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
★次回里親会 ★シェルターの猫たち ★『犬猫救済の輪』 ★ 犬猫救済の輪@mixi
☆動物達の為に、皆でつくる動物福祉病院
この病院は、恵まれない不幸な動物達を救うために、私達ひとりひとりの力を出し合って、ゼロからつくりあげる動物たちのための病院です。
目標額10,000,000円 8月30日現在合計額5,065,348円
■9月25日朝 NHK「おはよう日本」でも映画を紹介!
朝のニュース番組「おはよう日本」でも「犬と猫と人間と」を紹介してもらえることになりました!
25日(金)AM7時~7時45分のどこかで、5~6分ほどの予定です。
若い植松ディレクターが頑張って各所を取材してくれて単なる映画紹介ではなく、映画を応援してくれている方々、映画をきっかけにした出会いなどを取り上げ、見応えある番組になると思います。
ぜひご覧頂けましたら幸いです。(飯田)
※突発的なニュース等で放送が延期になることもあります。
次回里親会 9月27日(日) 品川区 ペットスマイル戸越銀座店
25日、センターより沢山の子猫を引き出してまいります。
是非、里親になってください。
離乳前の赤ちゃんは、飼育指導させていただきます。
健康管理のできた順にお届けさせていただきます。
「動物福祉病院設立に向けて」
コメントを頂きました。ありがとうございます。
「動物福祉病院は、我が家の犬・猫・フェレットも診てもらえるのでしょうか?犬猫専門でしょうか?小動物と犬猫とはかなり診察方法が違います。良い先生に恵まれると嬉しいです。地域に根付いた良い病院ができる事を今から期待しております♪」
私が目指す動物福祉病院の目的ですが、最近当ブログをご訪問くださいました方には、説明が行き届いていないかもしれません。お詫びを申し上げます。
再度の発信も必要かとも感じておりますが、多忙な中、取り急ぎ簡単ですが誤解を招きませんように少々、お伝えさせていただきます。
是非、私が、五十歳になりましたときの志をHPに掲載しておりますのでご一読お願いできましたら幸に存じます。
『五十歳の志』~動物福祉病院設立に向けて
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/hos.html
動物福祉病院設立基金明細報告
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/hos-kaikei.htm
どのような事情から家族になったにしろ大切に飼養されている犬猫フェレット等、もっともっと上の動物医療や福祉を望むのは飼い主様の深い愛情であり、良いことと思います。
しかし私が動物福祉病院を開設できた時、診療するのはそういった対象ではございません。
一般診療をしないということではございません。
ただ、もっともっとどん底にいる飼い主のいない動物、それを助けようと日々活動される人たち、生か死かの瀬戸際に置かれた命にまず生きる権利を与えること、そこに手を差し伸べ、消える命を引き上げることからです。
ここでも、優先順位をつけなければならない事情がございます。
生きることさえも許されない小さな命、弱者の救済にどこまで貢献できるか、それが私の動物福祉病院開設の目的です。
日本の殺処分ゼロの実現を目指しています。
地域のみならず、日本全国、どこまで不妊手術ができるかが鍵です。
できます限り高技術低料金での不妊手術を実現させます。
多くの皆様が、これまでの三年九ヶ月の間に、動物福祉病院設立基金にご協力下さり、現在500万円を突破致しました。
何の見返りも求めない、純粋に不幸な動物達を救済してほしいという願いは、言葉は交わさなくても十分すぎるほど伝わって参ります。十分理解しております。私も、同じ思いだからです。
皆様の尊いお気持ち、集まりました尊い基金を最大限に生かし、動物福祉に貢献する事が私に課せられました責務と重く受け止めております。
日本の動物福祉は大きく遅れています。
動物福祉の向上を願いながらも、まずは、どん底からの命の救済から手を付けなければならない事をご理解ください。全てに対応できません中で、そのために、皆様のご期待に添えない面もあるかと存じますが、どうか、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
今日も、病院の物件を視察してまいりました。設立に向けて動いています。
実現に向け、尚一層の、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
2009.09.24 犬猫救済の輪 結 昭子
殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
★次回里親会 ★シェルターの猫たち ★『犬猫救済の輪』 ★ 犬猫救済の輪@mixi
☆動物達の為に、皆でつくる動物福祉病院
この病院は、恵まれない不幸な動物達を救うために、私達ひとりひとりの力を出し合って、ゼロからつくりあげる動物たちのための病院です。
目標額10,000,000円 8月30日現在合計額5,065,348円
この記事へのコメント
本当に国がやるべき仕事を私たちボランティアだけ負担するなんて馬鹿げた話です
そして他人からは好きだからやってる
違います
誰かがやらなくちゃいけないから野良ネコの避妊、去勢やってるんです
そして他人からは好きだからやってる
違います
誰かがやらなくちゃいけないから野良ネコの避妊、去勢やってるんです
近所の公園には捨て猫が多く、私たち住民数人で約20匹の世話をしています。 新しい飼い主さんが見つかった子猫もいますが、ほとんどの猫は公園で一生を送ることになります。こうした猫たちがこれ以上増えないように、お金を出し合って雌を中心に不妊手術をしていますが、高額な手術代のために順調に手術をすすめていくことができません。えさ代や治療費もかかります。また公園の中だけではなく、周囲の住宅の路地などにも野良猫がいて、いつの間にか子猫が増えている現状です。周囲の住宅の人たちも困り果てて,私たちに不妊手術をしてやってくれと言います。そして、少しですがと言って寄付してくれる方もいます。けれども市の補助金も今年はすでに予定数終了してしまい、またまた、自己負担を覚悟せざるをえなく、家計にもだいぶひびいています。安い料金で野良猫でも遠慮せずに不妊手術を受けられる病院はめったにありません。どこにでも私たちのようなボランティアがたくさんいると思います。1匹につき1万円を超えるとやはりきついです。何匹もできませんし、金策をしているうちに、また子猫が生まれてしまいます。どうか一日も早く、動物福祉病院を設立していただき、私たちのような野良猫ボランティアの不妊手術の拠点となって支えていただけますようお願いいたします。
不妊手術は野良猫たちが地域で愛されて一生を過ごすために不可欠な手術だと思います。私たちもがんばりますので、よろしくお願いいたします。
たくさん書き込みまして、申し訳ありませんでした。
不妊手術は野良猫たちが地域で愛されて一生を過ごすために不可欠な手術だと思います。私たちもがんばりますので、よろしくお願いいたします。
たくさん書き込みまして、申し訳ありませんでした。
2009/10/02(金) 13:35:48 | URL | 公園捨て猫ボランティア #1g8OfKoc[ 編集]
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