2010年04月24日 (土) | 編集 |
世田谷区、虐待と思われる猫の情報求む!
里親会のお知らせ
☆ 子猫成猫里親会
4月25日(日) 12時~17時 雨天決行
東京都品川区戸越2-6-6
ペットスマイル 戸越店
離乳したばかりの子猫に付きましては特にアフタケアのできますお近くの方(品川区・大田区・川崎区・幸区にお住まいの方)に限らせていただきます。
夜明け! 川崎市動物愛護センター 離乳前の子猫の命に尊厳。
昨日、川崎市動物愛護センターの女性譲渡担当者様から電話を頂きました。
「離乳前の子猫、二腹、合計7匹ですが受けていただけますか。」と。
ことごとく奪われていく小さな命の叫びに押しつぶされそうなほどの胸の苦しみ悲しみをあじわい、殺処分される動物達と一緒にもがき苦しんで参りました。
ただこれだけの言葉を、ただこれだけのことを、いったい何年間訴え続け、待ち続けて来たのでしょう。
1年前が嘘のようです。
勿論、喜んでお受けいたしました。
センターに着きますと、とても自然に笑顔で挨拶してくれる女性職員さん。
それから、「今期から来ました。」と挨拶してくださった男性は、1年前川崎市役所に勤務されていて、子猫の譲渡の件で話した事がありました。とても感じの良い電話応対をして下さった方で、今期、川崎市動物愛護センターの所長になられたそうです。センターは、どんどん良くなりますね。
公示されている収容猫について質問すると、生後2日、5日の収容猫はすでに処分されているそうです。
この中で今、生きている子はとたずねますと生後1ヶ月の子が1匹。
今日で期日ですが結膜炎の治療をして里親探しをしようとしてくださったようです。
「見ますか。」と女性職員さん。職員さんの方から、こうした積極的な言葉をかけていただいたのも初めて。
すごく新鮮でした。
「えー。」
結膜炎の子猫、痩せていますけど元気です。譲渡していただきました。
病気だったら、治してあげよう。それが、人としての心ではないでしょうか。動物愛護ではないでしょうか。病気だったら殺処分してしまう、見捨てる、今までが間違いです。当たり前の事が当たり前に行われる、それでいい。
今、生まれたばかりで収容され殺処分されたいきさつも尋ねましたが、以前とは違う職員として努力している事が伺えました。
「野良猫が生んだ子猫の引き取りを求められたらどうされていますか。」の質問に
「親がいる場合はそのままにしておくか、どうしても困るなら少し追う様にすれば親が子供を連れて移動しますと言います。」今期からの女性職員さん、よく勉強していますね。環境省のガイドラインや熊本市動物愛護センターなどから学んでいるのでしょうか。
野良猫の生んだ子猫、引き取ってはいけません。これからは、子猫は自立まで親猫が育ててから里親探し、親猫は不妊手術をして地域猫のすすめです。
書類を交わしながら、「子猫を欲しいという問合せが来るのですが紹介しても良いですか。」
たとえ一匹でも命を繋ぐ、積極的な言葉ですね。本当に、ずっと待っていた言葉ばかりが職員さんの口からとても自然に出てくるので嬉しくなってしまいました。
結膜炎の子猫が予定より1匹増えたのでキャリーバッグは3個になってしまいました。
「ひとつ持ちましょう。」と車まで運んで下さいました。
今まで、センターに引き取りに来るたびに寂しく思っていた事がありました。
1頭の命が助かった。みんな、嬉しくないのかな。
私だったら、良かったね。幸せになるんだよ。と言って送り出してあげたい。
救い出してくれる人に、ありがとうございます。宜しく御願いします。と頭を下げるだろうな。
せめて、手が空いている人だけでも席を立って挨拶したり、譲渡担当者だけでも時間がとれるなら動物を見送る。それが気持ちからでる自然の行動ではないかな。仕事だからそれはダメなんてことはないはずと思っておりました。
今日は、職員の皆様の笑顔に送られセンターを出ました。
あ、先日電話にはじめて女性が出たのでびっくりしたと申しましたが、今期センターにはお二人の女性が入られたそうです。明るい笑顔がすてきでした。
センターの雰囲気が本当に明るく感じられました。
所長様中心に、動物愛護センターとういう名にふさわしい業務が加速してすすめられていくことでしょう。
殺処分ゼロの川崎市、夢ではありません。いつでも実現可能、すぐそこです。
川崎市動物愛護センターでは、犬猫の新しい飼い主様を募集しています。
新しい飼い主様になっていただけませんか。
支援物資の、子猫用ミルク・フード・ホカロン・布類等の一部を、収容される動物達に使っていただけますよう、川崎市動物愛護センターにお届けいたしました。センターは今はまだ十分な予算がとれていません。どうぞ、ご協力お願い申し上げます。
民主党「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」
不妊手術 殺処分ゼロへの道!
TNR 推進プロジェクト
「TNRってなあに?」
犬猫救済の輪では、里親会や富士見公園シェルターやTNR日本動物福祉病院ボランティア事業部で、お掃除や猫のお世話などに協力していただけますボランティアさんを募集しております。
殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
シェルターのボランティアさん達のブログ
●猫トモへの道 ●こにゃんこにゃんこ ●シェルターの猫たち ●うめばち日記
★次回里親会 ★『犬猫救済の輪』 ★ 犬猫救済の輪@mixi
殺処分ゼロへの道!この病院は、不幸な動物達を救うため、私達ひとりひとりの力を出し合ってつくりあげる動物たちのための病院です。2010年、開業届け提出、不妊手術と動物センター引取りの猫の譲渡事業を推進します。
目標額10,000,000円達成で設備を整え、一般診療等を充実していきます。
目標額10,000,000円 3月24日現在合計額6,581,383円
里親会のお知らせ
☆ 子猫成猫里親会
4月25日(日) 12時~17時 雨天決行
東京都品川区戸越2-6-6
ペットスマイル 戸越店
離乳したばかりの子猫に付きましては特にアフタケアのできますお近くの方(品川区・大田区・川崎区・幸区にお住まいの方)に限らせていただきます。
夜明け! 川崎市動物愛護センター 離乳前の子猫の命に尊厳。
昨日、川崎市動物愛護センターの女性譲渡担当者様から電話を頂きました。
「離乳前の子猫、二腹、合計7匹ですが受けていただけますか。」と。
ことごとく奪われていく小さな命の叫びに押しつぶされそうなほどの胸の苦しみ悲しみをあじわい、殺処分される動物達と一緒にもがき苦しんで参りました。
ただこれだけの言葉を、ただこれだけのことを、いったい何年間訴え続け、待ち続けて来たのでしょう。
1年前が嘘のようです。
勿論、喜んでお受けいたしました。
センターに着きますと、とても自然に笑顔で挨拶してくれる女性職員さん。
それから、「今期から来ました。」と挨拶してくださった男性は、1年前川崎市役所に勤務されていて、子猫の譲渡の件で話した事がありました。とても感じの良い電話応対をして下さった方で、今期、川崎市動物愛護センターの所長になられたそうです。センターは、どんどん良くなりますね。
公示されている収容猫について質問すると、生後2日、5日の収容猫はすでに処分されているそうです。
この中で今、生きている子はとたずねますと生後1ヶ月の子が1匹。
今日で期日ですが結膜炎の治療をして里親探しをしようとしてくださったようです。
「見ますか。」と女性職員さん。職員さんの方から、こうした積極的な言葉をかけていただいたのも初めて。
すごく新鮮でした。
「えー。」
結膜炎の子猫、痩せていますけど元気です。譲渡していただきました。
病気だったら、治してあげよう。それが、人としての心ではないでしょうか。動物愛護ではないでしょうか。病気だったら殺処分してしまう、見捨てる、今までが間違いです。当たり前の事が当たり前に行われる、それでいい。
今、生まれたばかりで収容され殺処分されたいきさつも尋ねましたが、以前とは違う職員として努力している事が伺えました。
「野良猫が生んだ子猫の引き取りを求められたらどうされていますか。」の質問に
「親がいる場合はそのままにしておくか、どうしても困るなら少し追う様にすれば親が子供を連れて移動しますと言います。」今期からの女性職員さん、よく勉強していますね。環境省のガイドラインや熊本市動物愛護センターなどから学んでいるのでしょうか。
野良猫の生んだ子猫、引き取ってはいけません。これからは、子猫は自立まで親猫が育ててから里親探し、親猫は不妊手術をして地域猫のすすめです。
書類を交わしながら、「子猫を欲しいという問合せが来るのですが紹介しても良いですか。」
たとえ一匹でも命を繋ぐ、積極的な言葉ですね。本当に、ずっと待っていた言葉ばかりが職員さんの口からとても自然に出てくるので嬉しくなってしまいました。
結膜炎の子猫が予定より1匹増えたのでキャリーバッグは3個になってしまいました。
「ひとつ持ちましょう。」と車まで運んで下さいました。
今まで、センターに引き取りに来るたびに寂しく思っていた事がありました。
1頭の命が助かった。みんな、嬉しくないのかな。
私だったら、良かったね。幸せになるんだよ。と言って送り出してあげたい。
救い出してくれる人に、ありがとうございます。宜しく御願いします。と頭を下げるだろうな。
せめて、手が空いている人だけでも席を立って挨拶したり、譲渡担当者だけでも時間がとれるなら動物を見送る。それが気持ちからでる自然の行動ではないかな。仕事だからそれはダメなんてことはないはずと思っておりました。
今日は、職員の皆様の笑顔に送られセンターを出ました。
あ、先日電話にはじめて女性が出たのでびっくりしたと申しましたが、今期センターにはお二人の女性が入られたそうです。明るい笑顔がすてきでした。
センターの雰囲気が本当に明るく感じられました。
所長様中心に、動物愛護センターとういう名にふさわしい業務が加速してすすめられていくことでしょう。
殺処分ゼロの川崎市、夢ではありません。いつでも実現可能、すぐそこです。
川崎市動物愛護センターでは、犬猫の新しい飼い主様を募集しています。
新しい飼い主様になっていただけませんか。
支援物資の、子猫用ミルク・フード・ホカロン・布類等の一部を、収容される動物達に使っていただけますよう、川崎市動物愛護センターにお届けいたしました。センターは今はまだ十分な予算がとれていません。どうぞ、ご協力お願い申し上げます。
民主党「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」
不妊手術 殺処分ゼロへの道!
TNR 推進プロジェクト
「TNRってなあに?」
犬猫救済の輪では、里親会や富士見公園シェルターやTNR日本動物福祉病院ボランティア事業部で、お掃除や猫のお世話などに協力していただけますボランティアさんを募集しております。
殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
シェルターのボランティアさん達のブログ
●猫トモへの道 ●こにゃんこにゃんこ ●シェルターの猫たち ●うめばち日記
★次回里親会 ★『犬猫救済の輪』 ★ 犬猫救済の輪@mixi
殺処分ゼロへの道!この病院は、不幸な動物達を救うため、私達ひとりひとりの力を出し合ってつくりあげる動物たちのための病院です。2010年、開業届け提出、不妊手術と動物センター引取りの猫の譲渡事業を推進します。
目標額10,000,000円達成で設備を整え、一般診療等を充実していきます。
目標額10,000,000円 3月24日現在合計額6,581,383円
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