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動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
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2007年01月09日 (火) | 編集 |
風邪が流行っているようで、今日、シェルターの世話に来てくれる予定のボランティアもダウン。私も、風邪で、声が殆ど出ないけれど、命あるもの、待たせられない。いつものようにシェルターの世話、掃除を終え、排便排尿の処理をしたビニール袋をゴミ捨て場まで運んだ。すると、南部公園事務所の井上と名のる男性ともう1名の二人の男性が、いきなり、「猫のくそか。行政は、もって行かない。こっちのもそうか。」という。他の、場所を見ると、今まで出したシェルターの糞が入ったビニール袋が、おかれている。「了解をとっているのか。」「所長の支持に従っています。」自分達が公園を管理する立場でありながら、ホームレス小屋にしろ、猫にしろ放置して大変な状態にしてしまい、税金で、整備、ボランティアが後始末しているのに何もわかっていないようだ。おまけに、私に、「 コノヤロー。バカヤロー。」と、公園で言われたとか、支離滅裂。こちらが悪いことでもしているかのような言い方をするので、「あまり、気分のいい言い方ではないですね。」というと、「気分悪くたって関係ねえんだ。」「所長に電話下さる様に言ってください。」と言って立ち去ったが、所長のこともどう思っているのやら、ばかにしたような口調だ。反省していただきたいものだが・・。糞をなぜ引き取らないかその理由は、後で聞いてみます。一時、富士見公園の猫を保護している場所の糞は、清掃局の方が、引き取って下さっている。また、こちらは、ここにと言われ、重たいトイレの砂をバケツ2杯、雨の中でも手がしびれる思いをして女性ボランティアが捨てに来ていた。問題があるにしろ、「そうでしたか。それでは、一寸考えましょう。」くらい言えないものか。
また、南部公園事務所前に、数匹の猫がいる。まん前、事務所入口だ。それに対し、相変らず、「餌をやらないで下さい。」と言われたという人から、2件、連絡がきた。餌をやらないで下さいでは、解決しないということが、まだわかっていないようだ。

猫の糞の引き取りに関して、なぜ、引き取ってもらえないのか、どうしたらよいのか、「川崎生活環境事業所」に、電話で問合せをさせていただいた。ここでは、一般家庭からのゴミ収集で猫の糞なども一緒に回収しているが、南部公園事務所敷地内のゴミについては、収集していないとの詳しい説明を頂きました。結局、南部公園事務所の内部の問題なのではという気がしますが・・。

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