2006年12月18日 (月) | 編集 |
11月21日撮影 公園の隅の餌箱にしがみついているしか僕の居場所はない。でも、ここは駐車場になるんだって。コンクリートを貼るのに、足跡がつくと困るから、僕は、いなくなってほしいらしい。シェルターは、いっぱいだしって、おばさんたちはいっている。僕は、どうなるの。生きていちゃいけないの。
12月18日、南部公園事務所に電話。コンクリートに猫の足跡がつくのがまずいと聞いていたので、昨日、この場所の猫の世話をして下さっているボランティアさんと会い、相談しました。「猫だって、いるんだぞーって、少しは存在を主張したいよねー。せめて足跡くらい残したいさ。足跡、可愛いじゃないねー。そんなに、問題ないと思うけど。」なんて、会話をしましたが、ま、公園事務所を困らす気はまったくなく、協力できることは協力しましょうということで、コンクリートをはる間だけでも、なんとか捕獲保護できないだろうかという相談をしました。何と言っても、捕獲は、世話をしている人が一番です。餌やりボランティアさん、「ここの猫なら、何とか触れるしやってみますよ。」といって下さいました。それで、南部公園事務所に詳しく聞こうと思い電話して見たのですが、どうやら、この場所、駐車場になるところはアスファルトにするとのことで、すごく熱いので猫も上らないし、すぐ固まるので足跡もつかないということでした。それで、コンクリートを使う場所は、公園中央の方の畑などが出来る場所とのことでした。こちらは、捕獲保護もかなりすすんでいますが、更に、できるだけ影響しないように協力したいと思っております。「だけど、やっぱり、猫の足跡くらい仕方ないと思うけど。だって、100匹放置したんだから。人間って、勝手だねー。」と、私の独り言。
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