2006年11月29日 (水) | 編集 |
国土交通省管理の多摩川河川敷きは、捨猫禁止看板から1年、見事に、捨猫確認ゼロという効果がでた。そこで、更に、ボランティアが野良猫の世話をする上流を中心に、捨猫禁止看板を作成設置域を拡大していただけるように国土交通省担当者様に要望の電話を入れた。挨拶から、用件まできちんと話して3分以内、実に無駄がない。看板の内容の一部変更、設置場所、担当ボランティアの連絡、作成設置時期の予定等を、国土担当者様の判断できる範囲で話し合い、すすめることとなった。看板も高価な物で、(もっと安くもできるのでしょうが)設置まで1本あたり¥30000とのこと。仮に20本でも¥600000。しかし、その価値は大きい。国土交通省が素晴らしいのは、無駄がないこと。¥600000を有効に使うことである。ここが、川崎市と違う。予算がないとか無駄な会議やらで無駄な人件費にどんどん費やし、あっという間に¥600000など、何もできないで消えてしまう。担当者の意識で、随分ちがうものだと実感する。多摩川河川捨猫禁止看板国土交通省2006
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