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2025-04-23

anond:20250423121245

これ見てスッキリしな

https://www.youtube.com/watch?v=ofXJTKCI0NU

教育委員会での衝撃的ないじめ告発動画

動画タイトル公開情報

2018年3月19日、米テキサス州ケイティ独立学区(Katy ISD)の教育委員会における公聴会撮影された映像YouTubeに公開され、大きな注目を集めました 。動画タイトルは 「Bullied Man Confronts Alleged Childhood Bully 35 Years Later」(直訳:「いじめられていた男性が35年越しに子供時代いじめ加害者対峙」)で、ABC13ヒューストン米国地方テレビ局)の公式YouTubeチャンネルから公開されています。以下、この動画の内容と背景についてまとめます

URL: https://www.youtube.com/watch?v=ofXJTKCI0NU (ABC13 Houston公式YouTube

公聴会で語られた壮絶ないじめ体験

動画には、グレッグ・バレット氏(Greg Barrett、旧姓Greg Gay)という壮年男性教育委員会公聴会発言する様子が収められています。彼は1970年代後半の中学在学当時に受けたいじめ体験について証言しました 。バレット氏は、昼食時にトイレの小便器に頭を押し付けられて唇を切り裂かれ、倒れ込んだところを複数の生徒に蹴られるといった酷いいじめを受けたと述べています 。また、いじめがあまり過酷だったため、「誰も助けてくれない」と感じ絶望し、父親の引き出しか拳銃を取り出して自殺を図ろうとした過去も明かしました 。彼がいじめの標的にされた一因は自分の姓が「Gayゲイ同性愛者)」であったことだとも語っており、この名前ゆえに生涯消えることのない苦しみを味わったと訴えています 。

議長教育長)への衝撃の告発

バレット氏のスピーチの最終局面で、会場は息をのむ展開を迎えます。彼は自身いじめていた加害者の正体について言及し、「ランス、あれはあなたがやったことだ」(“Lance, you were the one that shoved my head in the urinal”)と公言したのです 。実はこの場に同席していた教育長(学区教育長)こそが、そのいじめ加害者だと名指しした瞬間でした。名指しされた人物は、当時ケイティ独立学区の教育長を務めていたランス・ヒント博士(Dr. Lance Hindt)で、教育委員会議長席に座る会議最高責任者でした 。被害者本人から突然過去いじめ加害を暴露されたヒント博士は、一瞬笑ってその主張を受け流すようなしぐさを見せ、その場で謝罪反論をすることなく次の発言者に議題を移そうとしました 。

告発の背景

グレッグ・バレット氏がこの公の場で名乗り出た背景には、個人的な決着をつけたい思いだけでなく、現在教育現場に変化を促したいという目的がありました。彼は自分体験を語ることで教育委員会に訴えかけ、「教師いじめ放置しないよう責任を問える仕組みを作ってほしい」、そして**「今の生徒たちの安全のためにも何らかの変化を起こしたい」**と考えていたと述べています  。事実バレット氏は長年この心の痛みを抱えて生きてきましたが、40年以上経った今になって声を上げたのは、当時見て見ぬふりをされた悔しさを糧に「誰かに自分の話を聞いてほしかった」からだと語っています 。

加害者側の対応とその後の反響

名指しされたランス・ヒント教育長は、後日発表した声明の中でバレット氏の告発内容を全面的否定しました。ヒント氏は「35年以上前出来事だといういじめの話を聞かされ動揺した。しかし私の人格がそのような行為の首謀者だと傷付けられるのは遺憾であり、そのような事実は決してない」と述べ、告発事実無根であると主張しました 。また「告発者のことは子供の頃の記憶にないし、確かに同じ中学校には通っていたが、自分がそんなことをすれば当時の校長が見過ごすはずがない。彼がいじめ被害に遭っていたこ自体否定しないが、私(ヒント氏)はそれに関与していない」という趣旨反論も行っています 。ヒント氏は当初この主張を曲げず、教育委員会もヒント氏を擁護する姿勢を見せましたが、この場面を収めた動画クリップインターネット上で急速に拡散し、大きな波紋を呼びました。各種メディアもこの出来事を報じ、ケイティ学区は教育長いじめ疑惑問題で全米の注目を浴びる事態となります 。

告発から数ヶ月にわたり議論が続く中で、ヒント教育長過去トラブルが次々と明るみに出ました。1980年代に起こしたとされる暴行事件についての訴訟記録や、博士論文の盗用疑惑なども報じられ 、教育長資質を問う声が強まっていきました。結局、ヒント氏はいじめ疑惑や相次ぐ不祥事への非難を受けて引責辞任する意向を表明します 。2018年5月教育委員会において、ヒント氏は震える声で「私や周囲への執拗で容赦ない攻撃によって、この職務を全うすることが困難になった」と述べ、同年末での退任(事実上の辞職)を公式に発表しました 。このように、公聴会でのたった数分の告発スピーチが大きな反響を呼び、35年前のいじめ加害者とされる人物教育現場トップの座から退かせるという異例の展開につながったのです 。

2009-01-18

OPUS OF THE YEAR 2008

bounceが選ぶ、2008年の50枚

1.LIL WAYNE「THA CARTER III」○

2.Perfume「GAME」×

3.KATY PERRY「One Of The Boys」○

4.FLYING LOTUS「Los Angeles」△

5.ESTELLE「Shine」○

6.T-PAIN「Thr33 Ringz」○

7.T.I.「Paper Trail」○

8.Anarchy「Dream and Drama」×

9.ミドリ「あらためまして、はじめましてミドリです。」×

10.TV ON THE RADIODear Science」○

11.YOUNG JEEZY「The Recession」○

12.GONZALES「Soft Power」×

13.RAHEEM DEVAUGHNLove Behind The Melody」○

14.SNOOP DOGGEgo Trippin'」○

15.THE TING TINGS「We Started Nothing」○

16.MACHINES DON'T CARE「Machines Don't Care」×

17.GYM CLASS HEROES「The Quilt」○

18.SANTOGOLD「Santogold」×

19.capsule「MORE!MORE!MORE!」×

20.JAZMINE SULLIVAN「Fearless」○

21.BLOC PARTY.「Intimacy」○

22.PLIES「Definition Of Real」○

23.VYBZ KARTEL「The Teacher's Back」×

24.THE COOL KIDS「The Bake Sale」○

25.RAPHAEL SAADIQ「The Way I See It」×

26.FOALS「Untidotes」○

27.SEEDA「HEAVEN」×

28.AL GREEN「Lay It Down」○

29.DE DE MOUSE「sunset girls」×

30.DUFFY「Rockferry」○

31.Saori@destiny「JAPANESE CHAOS」×

32.BENGA「Diary Of An Afro Warrior」×

33.MGMT「Oracular Spectacular」×

34.DJ BAKU「DHARMA DANCE」×

35.GHISLAIN POIRIER「No Ground Under」○

36.SAM SPARRO「Sam Sparro」○

37.THE MARS VOLTA「The Bedlam In Goliath」○

38.QUANTIC PRESENTA FLOWERING INFERNODeath Of The Revolution」×

39.METRONOMY「Nights Out」×

40.EMI MARIA「A Ballad Of My Own」×

41.PRISCILLA AHN「A Good Day」○

42.FLO RIDA「Mail On Sunday」○

43.電気グルーヴYELLOW」×

44.PLANTLIFE「Time Traveller」×

45.neco眠る「ENGAWA BOYS PENTATONIC PUNK」×

46.CSSDonkey」○

47.有坂美香「Aquantum」×

48.JOSE JAMES「The Dreamer」○

49.VAN SHE「V」○

50.THE BIRD AND THE BEERay Guns Are Not Just The Future」○

(2009/01/18調査)

○:Napsterで定額配信あり (27/50)

△:Napsterで購入専用 (1/50)

×:Napster取り扱いなし (22/50)

邦楽全滅かー

 
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