はてなキーワード: NCTとは
ワールドツアーで稼ぎまくるK-POPアイドルグループ、アルバム売れなくても業績急上昇
■韓国のエンターテインメント企業、今年1-3月期に急成長
韓国の4大エンターテインメント企業のうち、HYBE、SM、YGの3社の今年1-3月期の実績は前年に比べ大きく成長した。5月29日現在の韓国金融監督院電子公示システムによると、HYBEの1-3月期の売上高は5006億ウォン(約518億円)と38.7%増加したとのことだ。HYBE にSM・YGを加えた3大エンターテインメント企業の1-3月期の売上と営業利益は大幅に成長していることが分かった。=グラフ参照=
各エンターテインメント企業の主な実績は、公演分野の売上の伸びがけん引している。HYBEの今年1-3月期の公演売上は前年同期(440億ウォン)より252.3%も多い1552億ウォンだった。一方、アルバム・音楽配信の売上は前年同期比5.9%減の1365億ウォンだった。売上全体の中で公演が占める割合も31%と、アルバム・音楽配信の割合(27.3%)を上回っている。昨年まではCD・音楽配信の割合(40.2%)の方が公演の割合(12.2%)より多かったが、今年は逆転したのだ。今年1-3月期に所属歌手であるBTS(防弾少年団)のJ-HOPE(ジェイホープ)、SEVENTEEN(セブンティーン)、TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)、ENHYPEN(エンハイプン)、BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)などの海外コンサートが多かったためと分析されている。
SMも今年1-3月期のコンサートの売上が390億ウォンで、前年同期比58%の成長を記録した。アルバム・音楽配信の売上は678億ウォンで、昨年1-3月期(551億ウォン)に比べ23%増にとどまった。SMは「新アルバムの売上枚数は昨年同期比で減少したが、ワールドツアーの拡大が業績改善をリードした」としている。SMは最近、NCT 127(エヌシーティー・イチニナナ、18公演)、aespa(エスパ、16公演)、東方神起(10公演)、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)イェソン(8公演)などが大規模なワールドツアーを相次いで行っている。YGも昨年、トレジャー、ベビーモンスターなど所属グループのワールドツアーが続き、今年1-3月期の公演売上が前年対比275%増の75億ウォンとなった。
ただし、4大エンターテインメント企業のうちJYPエンターテインメント(JYP)だけは1-3月期の利益が減った。売上高は前年同期比3.1%増の1408億ウォンだったが、営業利益は41.6%減の196億ウォンとなった。他のエンターテインメント企業に比べて看板ミュージシャンのワールドツアー規模が小さく、新人デビュー(KickFlip〈キックフリップ〉)と放送制作(KBS『ザ・エンターテイナー』)の投資費用が重なったためと分析されている。
オッサンたちはTiktokは見ないだろうけど、Tiktokでハロプロ所属のアイドルたちがK-POPダンスカバーをやってて、しかもそれがちょいちょいバズってる。
一番有名な動画は、Juice=JuiceのStep backのカバーだと思う。
https://www.tiktok.com/@juicejuice_uf/video/7066700406222490881
ルックスもaespaのWinter(通称、冬子)に寄せてるし、ほかのダンスカバー動画を見ても
https://www.tiktok.com/@juicejuice_uf/video/7080078897118760193
バズってるから流行りに乗った感じじゃなく本当に好きで聞いててカバーしている感じ。
ほかにBEYOOOOONDSがKep1erのWa da daとか
https://www.tiktok.com/@beyooooonds_/video/7049550075323813122
アンジュルムが宇宙少女ChocomiのSuper yuppers!とかも
https://www.tiktok.com/@angerme_uf/video/7059278335435672834
やってる。
日本の会社が、国が違うとはいえ同業他社のものに乗っかることは無いと思っていた(たとえばジャニーズがセブチやNCTのカバーしないでしょ?)けれど、ハロプロが乗っかってきたのは正直驚いたし、アイドル本人から要望が出たのか呼び込み戦略として事務所がやっているのか、その両方か分からないけれど、こういうふうに乗っかるのは珍しいと思ったので記録として投稿しておきます。
ミーソ/レードシ/ドーミ/シーラソ/ラード/ソーファミ/ファード/レー
スラッシュは小節の区切り、太字は各小節の中で3/4以上を占める長い音、普通の字はそうでない音を表している。
これを見ると8小節あるメロディーの内、全ての小節にその小節の3/4以上を占める長い音が入っていることがわかる。
普段耳にする曲でここまでロングトーンが頻発することはあまりなく、このメロディーは割と異質である。
ミー/レー/ドー/シー/ラー/ソー/ファー/レー
お分かりいただけただろうか。
7小節目までミからファへと一音ずつ階段状に下がっている。それがどうかしたかと思うかもしれないが、これがこの曲がパッヘルベルのカノンたる所以である。
パッヘルベルのカノンを元にしたコード進行を俗にカノン進行と言う。
コードとは簡単に言うと3つ以上の音の組み合わせのことであり、コード進行はそのコードの種類の並び順のことだ。
C - G - Am - Em - F - C - F - G
これだけでは何を言っているのかさっぱり分からないので、それぞれのコードをドレミファソラシの組み合わせで表記してみる。
C:ド、ミ、ソ
G:ソ、シ、レ
Am:ラ、ド、ミ
Em:ミ、ソ、シ
F:ファ、ラ、ド
C:ド、ミ、ソ
F:ファ、ラ、ド
G:ソ、シ、レ
これでカノン進行がどんな音から成っているのかがわかった。ここで、その構成音をよく観察してみよう。
C:ド、ミ、ソ
G:ソ、シ、レ
Am:ラ、ド、ミ
Em:ミ、ソ、シ
F:ファ、ラ、ド
C:ド、ミ、ソ
F:ファ、ラ、ド
G:ソ、シ、レ
Masdaのメロディーと同じく、一音ずつ下がっていくメロディーが現れた。
ミー/レー/ドー/シー/ラー/ソー/ファー/レー
ここまでメロディーの長い部分しか見てこなかったが、元のメロディーは小節が切り替わるタイミングにコードの構成音ではない音がある。これを非和声音(NCT)、あるいは装飾音と言う。
装飾音の名の通り、これはメロディーに動きを与えもう眠くなってきたので割愛。
まぁとにかくMasdaのメロディーは、パッヘルベルのカノンからできてて、その一部に装飾音を挟んだものなんちゃう?知らんけど