ACROSEEDグループ・業務活動レポート

最近、技能実習生の受入れに関するお問い合わせが急増しています。
この伸び率はACROSEED設立以来、初の記録と言っても良いかと思います。

少子高齢化による労働力人口の減少、東京オリンピック特需など、様々な要因が重なり外国人技能実習生の受入を求める企業様からの問い合わせが主となっています。
また、日本企業がベトナム、カンボジア、マレーシア等へ進出を行い、その結果技能実習生の受入が必要となる事案も増加しております。

さらに、業界としては、建設業、造船業、介護、飲食などが大部分を占めています。

ACROSEEDでは、技能実習生の受け皿となる事業協同組合の設立、技能実習生のビザ申請、受け入れ後のコンサルタントなどもお引き受けしており、多くの中小企業のグローバル化にも貢献しております。

とは言え、このような状況が1年以上も続いており、事業協同組合設立のご依頼を頂いてもすぐに対処できない場合がございますが、ご予約を頂き順次業務を開始させて頂いております。

グループが総力を挙げて取り組むことにより、ご依頼をスムーズに処理できるよう最大限の努力をしております。
ご理解を頂けますようお願い申し上げます。

なお、詳しい状況等についてはお問い合わせください。