2012年9月27日、株式会社リクルートエージェンシーが主催する、第13回HRmicsレビュー「汎アジア時代のグローバル戦略」で講演させていただきました。
お話をさせて頂いたのは、行政書士法人ACROSEED 行政書士 宮川 真史です。
●概要
グローバル化が騒がれる昨今、外国人材に対する、過度の期待が高まりすぎているような気がしてなりません。
日本に、たくさんの外国人材が集まれば、高度技能人材の比率は薄まり、普通の人が増えていく。その状況を、今回のHRmicsでは明らかにしております。
アジア諸国向けにビジネスを展開する場合でも、同じことが言えるということにもスポットを当てました。アジア諸国の生活レベルが向上すると、ハイエンドのエリート層相手だけではなく、一般大衆にも、リーチを考えなければなりません。
今回は、そうした採用戦略・ビジネス戦略に長けている流通サービス業にスポットを当てて、参考になるようなケーススタディを行っております。
流通サービス業の方はもちろん、その他業界でもグローバル採用・グローバルビジネスの参考にしていただける内容をお届けいたします。
●プログラム
Part1 旧来型グローバル信仰から、汎アジア型グローバル化への視点変更
【講 師】本誌編集長 海老原嗣生
Part2 外国人留学生の採用・育成・定着を考える
【講 師】株式会社ACROSEED(アクロシード)マネージャー 宮川真史氏 Part3 アジア各地で寄せられる日本型サービス業への期待
【講 師】日本貿易振興機構 サービス産業課長 北川浩伸氏
グラントウキョウサススタワー33階 Eルーム 2012.9.27 18:00~20:00
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VPS●当日使用したレジュメ