ここは、新規上場時に、いずれは株主優待が新設されるだろうなと思って、先回り買いをした銘柄ですが・・・・・・何と、今では、買値の半値以下・・・・・・
株主優待品に癒してもらうしかないのですが、ボリュームが満点過ぎて・・・・・・(笑)
昨年から、箱に入った、立派な舞茸になって、感動しています。
これから、我が家の夕食は、きのこ三昧になりそうです。(笑)
ノエビア(4928)から、自社製品2000円相当が届きました。
ここは、上場間もない頃に買っていて、一時、テンバガーになったこともありましたが、残念ながら、株主優待が廃止になり、今回のが、最後の株主優待品となりました。
高配当株でもありますので、残すことも考えましたが、別の株主優待株に買い替えようと思って、売ったのですが、代替え銘柄が見当たらず、キャッシュポジションになっています。
配当金だけで、投下資金が回収できた珍しい銘柄となっています。
マンダム(4917)から、自社製品が届きました。
ここは、〇〇円相当ということが示されていないので、幾らくらいの品々かはわかりませんが、私には、得体のしれないものばかり・・・・(笑)
マンダムと言えば、チャールズ・ロブンソンの「男の世界」で有名になり、男性化粧品のイメージが強いので、「う~~~~ん、マンダム!」というようなものを期待していたのですが、何じゃこれ?という感じで、家内に渡しました。(笑)
さて、今日の株式市場は、昨夜のNYが値上がりということで、今日も、高く始まり、後場に入って、上げ幅を広げ、結局、483円高の33502円で引けています。
株主優待株は、今日も蚊帳の外でしたが、やや値上がり優勢になっています。
そんな中、東京鐵鋼(5445)が、116円高の大幅高で、年初来高値を更新しています。何となく、好業績の銘柄は、上限なく上がる感じになっていますね。
石塚硝子(5204)が、58円高の大幅高になっています。久しぶりの登場のような気がしますが、株価は、かなりの割安なんですが、評価されていませんね。
エイチワン(5989)が、23円高の大幅高で、年初来高値を更新しています。こちらも、久々の登場のような気がしますが、トヨタ(7203)をはじめ、今は、自動車株が上がっていますので、連れ高なんでしょうね。
その他の3%以上の大幅高銘柄は、下記の通りです。
丸千代山岡家(3399)
鳥貴族(3193)
ダブルエー(7683)
ツツミ(7937)
共英製鋼(5440)
日本製麻(3306)
橋本総業(7570)
ホンダ(7267)
PCA(9629)
ナフコ(2790)
海帆(3133)
正栄食品(8079)
クスリのアオキ(3549)
ツルハ(3391)
M&Aキャピタル(6080)
東亜DKK(6848)
巴工業(6309)
アグロカネショウ(4955)
一方、ホクリョウ(1384)が、55円安の大幅安になっています。特に、材料があるようではありませんが、今となっては、唯一の「たまご券」銘柄ですから、がんばって欲しいですね。
その他の3%以上の大幅安銘柄は、下記の通りです。
さくらインター(3778)
ヤーマン(6630)
東建コーポ(1766)
KeePer(6036)
ブラス(2424)
神戸物産(3038)
オエノン(2533)
引け後に、プレミアアンチエイジング(4934)から、株主優待の新設のIRが出ています。7月の権利確定で、4000円相当の自社製品ということですが、私の嫌いな無配株・・・・・ということで、パスですね。
今日のマイPFは、持ち株は蚊帳の外も、大幅安銘柄が少なく、23万円のプラスになっています。今日も、日経平均との差が大きい結果になっていますが、一応プラスですので、まぁ、いっか!としておきましょう。
最近は、バブルの時のような感じで株価が上がっていますが、給料がそんなに上がっているわけでもなく、「理由なき株高」の感もします。
バブル時代をご存知ない方もおられるかと思いますが、バブルの時は、東証1部のほぼ全銘柄の株価が、10倍近くまで、上がっていました。その点、今回の株高は、一部の銘柄に限られていて、マネーゲームの様相もありますね。
円安で恩恵を受ける、海外に投資している銘柄が、配当を現地の通貨でもらい、それを、円に換算すると、大きな利益になるというパターンですね。
いずれは、弾けるんでしょうが、その際に、出遅れ銘柄まで、被害が及ばないことを祈るだけです。(笑)
ところで、ジャニーズ事務所が、「外部専門家による再発防止特別チーム」を設置しましたね。
再発防止策を取りまとめるといっても、加害者とされる方が、故人なんですから、再発されるわけもなく、被害者だけの話を聞いても、加害者側の話が聞けないのですから、一方的な調査に終わってしまって、何のための調査チームなんだろう?と思っちゃいます。
また、その矛先が、ジャニーズ事務所に所属する人たちを、共犯者のような扱いをするのもおかしいし、所属タレントに謝罪を求めるのも、筋違いだと思います。
マスコミや、ネット民が、格好の芸能ネタとして取り上げ、政府にも圧力を掛けるというのも、あまりいただけないような気がします。
今回の性被害とされる内容がどの程度かは、知りませんが、2017年に刑法の法改正がなされて、強制わいせつや、強姦罪のような重度の性犯罪については、親告罪ではなくなっていて、刑法の改正以前まで、遡って罪を問うことが可能になっているわけですから、何で、刑法ではなく、私法で、罪を問うているのか?、不思議です。
どこかの国の「国民情緒法」のような感じになっているのは、国民が、冷静さを失っているからではないか?と、懸念しています。