ここは、当初は、お米4kgのお米銘柄だったのですが、2020年から、お米券に変更になっています。
1度、1:2の株式分割をしてくれていて、その際に、2名義分にして、長期保有しています。
コロナ禍で、赤字転落して、無配になっていますが、今期は、黒字転換予想になっていますので、今後の株価復活を期待したいところです。
TPR(6463)から、お米券3kg分が届きました。
TPRって何だろう?と思われる方もおられるかと思いますが、旧商号が、帝国ピストンリングですので、覚えやすいですね。(笑)
株価は、超割安水準で、配当も良いので、お買い得株価になっていますが、ピストンリングって、将来、電気自動車になると不要になるので、不人気なんでしょうね。
お米券銘柄が減っていく中、お米券は、ドラッグストアで現金と同様に使えますので、私の場合、お酒に変わる大切な株主優待品になっています。(笑)
さて、今日の株式市場は、前場は前日の終値を挟む展開となっていましたが、後場に入って、上げ幅を広げる場面もありましたが、引け際に急落して、結局、16円安の33485円で引けています。
株主優待株は、上げ下げまちまちとなっています。
そんな中、AB&Company(9251)が、中間期の好決算を発表して、134円高の大幅高になっています。ここは、株主優待新設時に買っていますが、株価も順調に上がっていますし、株主優待品も想定以上に良かったので、このまま、放置になりそうです。
ミツバ(7280)が、53円高の大幅高で、800円台に復帰しています。特に、材料があるようではありませんが、このところ、1000円以下の銘柄が、急騰する場面が出ていますので、低位株が物色されているのかも?
高千穂交易(2627)が、169円高の大幅高で、3000円台に入っています。ここは、このブログの初期の頃に買った銘柄ですが、3000円台に入った記憶はないので、多分、上場来高値になっているんだと思います。
ここは、当面、配当性向を100%にする(出た利益をすべて配当に回す)ということで、かなりの高配当株になっています。
その他の3%以上の大幅高銘柄は、下記の通りです。
ダブルエー(7683) S高
東海東京(8616)
マクニカ(3132)
キムラユニティー(9368)
日本M&A(2127)
丸三証券(8613)
GCジョイコ(6249)
日本取引所(8697)
物語コーポ(3097)
マルマエ(6264)
M&Aキャピタル(6080)
トーセイ(8923)
一方、大幅安銘柄の方は、蚊帳の外で少なく、3%以上の大幅安銘柄は、下記の通りです。
JSS(6024)
TBK(7277)
ブラス(2424)
クロスフォー(7810)
楽天(4755)
引け後に、カラダノート(4014)から、株主優待の新設のIRが出ています。またしても、超割高の無配株ということで、完全にパスです。
ALINKインターネット(7077)から、株主優待の拡充のIRが出ています。年1回から、年2回への拡充ですが、無配株ですので、リスト入りしていません。
今日のマイPFは、幾つかの大幅高銘柄が貢献してくれて、10万円のプラスになっています。多くの銘柄が、小幅安になっていますので、大幅高銘柄のインパクトが大きかったんでしょうね。
今週の待ち株は、これで、4連騰になりました。何となく、明日は、どかんと来そうな予感ですが、がんばって欲しいですね。
ところで、最近、ChatGTPが登場したことで、AIが万能のような印象を持たれるようになってきています。
が・・・・・AIと言っても、過去のデータを取りまとめて、最善の結果を検索するというだけで、膨大な過去のデータを、瞬時に分析できることは、素晴らしいと思いますが、決して、それが、正解になっているわけではないということは、理解しておきべきです。
競艇(ボートレース)でも、AI予想というのがあって、過去のデータ、レース場の特性、選手の調子の良さ、使用するモーターの勝率等々、あらゆるデータを分析して、予想を出しています。
当然、当たるはずですが、今まで、節間を通して、プラスの成績だったのを見たことがありません。
要するに、AIが予想しても、当たっていないという現実があるということです。
特に、ITのことを良く知らない方(私や多くの公務員も含めて)は、「AIが万能である」なんて、迷信は、信じるべきではないと思っています。
ただ、今の株式市場は、AIによって、株価が動いている感じもしますね。(笑)