ご
ご
ご【互】
ご【五】
読み方:ご
[音]ゴ(呉)(漢) [訓]いつ いつつ
〈ゴ〉
〈いつ〉「五日」
[名のり]い・いず・かず・ゆき
[難読]五百(いお)・五十鈴(いすず)・五十(いそ・いそじ)・五加(うこぎ)・五月蠅(うるさ)い・五月(さつき)・五月雨(さみだれ)・七五三縄(しめなわ)・五倍子(ふし)
ご【五】
ご【×伍】
ご【×伍】
ご【午】
ご【午】
ご【▽后】
読み方:ご
⇒こう
ご【×吾】
ご【呉】
ご【呉】
読み方:ご
春秋時代の列国の一。揚子江下流地方を領有。都は呉(蘇州)。前6世紀ごろから強大となり楚を脅かしたが、前473年、夫差(ふさ)の時、越王勾践(こうせん)に滅ぼされた。
三国の一。222年、孫権が江南に建国。都は建業(南京(ナンキン))。280年、西晋に滅ぼされた。
五代十国の一。902年、楊行密(ようこうみつ)が淮南(わいなん)・江東地方に建国。都は揚州。937年、南唐に滅ぼされた。
ご【娯】
ご【後】
読み方:ご
[音]ゴ(慣) コウ(漢) [訓]のち うしろ あと おくれる しりえ しり
〈ゴ〉
2 時間的にあとの方。のち。「後刻・後日・後手(ごて)/以後・午後・今後・最後・死後・事後・食後・戦後・老後」
3 しり。「鶏口牛後」
4 おくれる。「後家」
〈コウ〉
2 のち。あと。「後悔・後期・後継・後難・後任・後年・後輩・後半・後遺症」
3 おくれる。「後進国」
[名のり]しつ・ちか・のり・もち
ご【後】
ご【御】
読み方:ご
⇒ぎょ
ご【御】
読み方:ご
[名]
1 《「御前(ごぜん)」の略か》貴婦人に付ける敬称。格助詞「の」を介して、呼び名に付ける。
「故后(きさい)の宮の—達、市に出でたる日に」〈大和・一〇三〉
[接頭]主として漢語の名詞に付く。まれに和語に付いても用いられる。
1 他人の行為や持ち物などを表す語に付いて、その人に対する尊敬の意を表す。「—覧」「—殿」「—出勤」「—馳走」「—両親」
2 他人に対する行為を表す語に付いて、その行為の及ぶ相手に対する敬意を表す。「—先導申し上げる」「—あいさつにうかがう」「—案内いたします」
[接尾]人を表す語に付いて、軽い敬意を表す。「親—」「殿—」
→御(お)[用法]
ご【悟】
ご【期】
読み方:ご
⇒き
ご【期】
読み方:ご
ご【×梧】
ご【▽牛】
読み方:ご
⇒ぎゅう
ご【×瑚】
ご【碁】
ご【碁/×棊/▽棋】
読み方:ご
相対する二人が、縦横各19本の線によって仕切られた361の目のある盤の上に、黒・白の石を交互に置き、広く地(じ)を占めたほうを勝ちとする遊戯。囲碁。「—を打つ」「—石」
[補説] 中国の春秋時代から行われ、現在のような盤になったのは唐代とされる。日本へは朝鮮を経て伝わり、奈良時代には碁師がいた。なお、「将棋を指す」「(囲)碁を打つ」と言い、「将棋を打つ」「(囲)碁を指す」とは言わない。
ご【×胡】
読み方:ご
⇒こ
ご【語】
読み方:ご
1 かたる。話す。「豪語・私語・耳語・笑語・独語・妄語・大言壮語」
2 ことば。「語彙(ごい)・語学・語法/隠語・英語・漢語・季語・敬語・結語・言語(げんご・げんぎょ・ごんご)・古語・口語・国語・死語・熟語・述語・成語・祖語・造語・俗語・単語・標語・類語」
ご【語】
ご【誤】
読み方:ご
[音]ゴ(呉)(漢) [訓]あやまる
ご【護】
ご【豆=汁/豆=油】
ゴチ
ゴチとは、校正において書体を指示する記号のうち、「文字の書体をゴシック体にする」という指示を表す記号である。
書体を指示する校正記号としては、ゴチの他にも「ミン」(明朝体)や「イタ」(イタリック体)などがある。これらの校正記号は日本工業規格「JIS Z 8208」において標準化されている。
校正: | キャラクタスクロール 行頭禁則 行末禁則 ゴチ グループルビ メトリクスカーニング ミン |
ゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 03:59 UTC 版)
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隣国チベットの影響を受けた、前に打ち合わせる筒袖の服でその形状は和服に似る。
ブータン女性の民族衣装であるキラは同じく隣国インドのサリーと同様の、一枚布とぴったりしたシャツの組み合わせである。
ブータン王国では、民族衣装の着用が法律で義務付けられている。
着装
袷仕立て、対丈、筒袖の和服に似た襟(へちま襟)付きの衣装だが、和服の1.5倍近い袵(おくみ:着物の打ち合わせを閉じた時に前身ごろに重なる部分)の広さが特徴。
着用の際はおはしょりの要領で懐を大きく作ってたくし上げ、5センチ幅程度の帯を締める。
膝上丈までたくし上げるのが普通だが、国王のみは膝下丈である。
生地は紬や木綿、模様は格子模様や縞模様で、色はくすんだ赤や緑、茶色など、日本の丹前(どてら)を彷彿とさせる外見をしている。
下着として白い綿の長袖シャツ「テュゴ」、礼装用の肩掛け「カムニ」などを用いる。
カムニ
幅90センチ、長さ4.5メートルほどの布を、左肩から右脇に斜めにかける礼装用の肩掛け。
身分によって色が分けられており、国王は橙黄色、大臣は緋色、局長および県長は臙脂色、副知事や次長は赤地で端に白いラインがあるもの、村長は逆に白地で端に赤いラインがあるもの、一般庶民は無地の白である。
関連項目
ゴ(護)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/30 14:27 UTC 版)
※この「ゴ(護)」の解説は、「鎌倉けしや闇絵巻」の解説の一部です。
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ゴ
唔
檎
浯
珸
碁
茣
蜈
「ゴ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女の目標はプロゴルファーになることです
- リンゴをたくさん買ったのだけど,少し欲しくないかい
- リンゴの皮をむく
- リンゴ1日1個で医者知らず
- サハラ砂漠は広大であるが,ゴビ砂漠はそれほど広大ではない
- 今リンゴは1ポンドあたり55セントぐらいが普通です
- ゴムバンド,輪ゴム
- 1かごのリンゴ
- もう少し風が出れば彼らより先にゴールできる
- 我々のチームは前回の試合に1ゴール差で負けた.次回はもっとがんばるぞ
- 彼はリンゴをかじった
- 彼女はそのリンゴを一口かじった
- 白い花がいっぱいに咲いたリンゴの木
- ゴム長靴
- リンゴ2箱
- 暴動鎮圧用のゴム弾
- 彼はゴルフはそれほど好きではない
- リンゴジャム
- ゴッホによる絵
- ゴルフクラブの正会員
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