2009.03.31
続 夏目友人帳 第13話(最終話)
いい最終回だったなぁ~♪
こういう作品は、こういう風な最終回がいいね。
カイが妖怪であることを知った夏目…そのカイを退治するために夏目の前に現れた名取。
そのことで悩み始める夏目…
名取には、[人]と[妖]のどちらかを選ぶべき時期だと言われる。
[人]と[妖]の間で揺れ動く夏目の心。
カイは、例の洋館にある古井戸からの声に導かれて里に下りてきたのだと名取に告げられる。
その古井戸からの声…だが、カイは人里に下りてきた後、人に紛れて生活しているうちに人との生活が楽しくなってしまったのだ…と。
それでも名取はカイを退治しようとする。
夏目は多軌に古井戸の場所を調べてほしいと依頼する。
詳しいことも話さずに依頼する夏目に対し、多軌はその理由も聞かずに古井戸の場所を調べることを承諾する。
ここにも[信頼]関係が出来上がっているようだ。
また、洋館へ行く途中に田沼と出会った夏目。
田沼もまた、詳しい事情を聞かないでいてくれた。
ここにも…
いつの間にか夏目の周りにいろいろな関係が出来上がっていた。
洋館に入った夏目…
しかし、名取が仕掛けた罠に夏目がかかってしまい、そこから助け出したのがカイだった。
カイは、夏目を危ない目にあわせた名取のもとへ向かった。
名取VSカイ
名取に勝ち目は…ない。
名取を助けるため夏目は彼のもとに駆けつけた。
しかし…
夏目と名取が話しているところをカイが目撃してしまう。
夏目はカイのことが好きだと言ったのに、夏目と名取が仲間である…と勘違いしてしまう。
古井戸を見つけたカイ。
その封印を解いてしまう…カイは仲間が増えると思っていたのだが、中に閉じ込められていた悪霊はカイを食べようと…
カイを助けるために間に入ったのは…夏目だった。
とっさに悪霊を撃破したカイ…だが、少量の悪霊が空へ逃げた。
その残りの悪霊は…斑によって捕獲され、名取の手で封印される。
助けに入ったはずの夏目だが、悪霊に飛ばされ気を失ってしまう。
飛ばされた拍子にウエストポーチから友人帳がこぼれおちた。
その友人帳を見つけたカイは、夏目が[夏目レイコ]の関係者であることを知る。
そして友人帳を隠して夏目を困らせてやろう…とする。
しかし…その友人帳の1ページに以前、カイが花冠にしてくれた花が押し花にされていることに気付く。
カイの目から大粒の涙がこぼれおちる。
夏目の心がわかったようだ。
そしてカイも夏目のこと…すごく好きになっちゃったんだね。
モテモテじゃん…夏目(笑)。
夏目が気づいた時にはカイの姿はなかった。
多軌にカイが妖だと言うことを話す夏目…
カイは山に帰ってしまったのだ…と。
でも、その山を探して会いに行こう…と。
後日、藤原家の庭で花見が開催される。
北本・西村・笹田・田沼・多軌…友人たちが集う。
塔子さんの料理がふるまわれ、みんな上機嫌である。
先生…そばに居てくれてありがとう…
感傷的になったのか、素直な心でものを言った夏目の一言・・・。
ニャンコ先生は根っからのツンデレ属性だから、夏目のこと…何かと気にかけているくせにいつも憎まれ口ばかりである。
しかし、この二人(?)の間にも確かに絆は生まれていた。
そして藤原夫妻や、この町に来てからできた数々の友人たち…そして数々の妖たちとも関わりを持ち、絆ができた夏目…
周りとの関わりは、時に温かく、時に面倒なものである。
しかし、それが[関わり]であり[信頼]や[絆]に変わっていくのである。
本当にいい話だな…と思った。
普段、我々が何気なく行っていることを改めて考えさせてくれる…そんな感じ。
自分が周りから疎まれる存在だったら…やはり周りには異常に気を使って生きてしまうだろう。
本来、[親]という存在は子供を守ってくれるものである。
だが・・・その存在がなかったら…
しかも、自分に特別な力が備わっていて、周りから白い目で見られるなんてことが実際に起こったら・・・とても夏目のようには生きられないと思う。
普通は周りの人間たちを憎んで生きてしまうだろう。
しかし、夏目は違う。
まったくその逆の生き方をしているのだ。
こういう漫画が掲載されているなんて…少女漫画も捨てたものではない。
また、それをアニメ化してくれて本当に感謝している。
スタッフの皆さんには本当に感謝感謝です。
お疲れ様でした。
こういう作品は、こういう風な最終回がいいね。
カイが妖怪であることを知った夏目…そのカイを退治するために夏目の前に現れた名取。
そのことで悩み始める夏目…
名取には、[人]と[妖]のどちらかを選ぶべき時期だと言われる。
[人]と[妖]の間で揺れ動く夏目の心。
カイは、例の洋館にある古井戸からの声に導かれて里に下りてきたのだと名取に告げられる。
その古井戸からの声…だが、カイは人里に下りてきた後、人に紛れて生活しているうちに人との生活が楽しくなってしまったのだ…と。
それでも名取はカイを退治しようとする。
夏目は多軌に古井戸の場所を調べてほしいと依頼する。
詳しいことも話さずに依頼する夏目に対し、多軌はその理由も聞かずに古井戸の場所を調べることを承諾する。
ここにも[信頼]関係が出来上がっているようだ。
また、洋館へ行く途中に田沼と出会った夏目。
田沼もまた、詳しい事情を聞かないでいてくれた。
ここにも…
いつの間にか夏目の周りにいろいろな関係が出来上がっていた。
洋館に入った夏目…
しかし、名取が仕掛けた罠に夏目がかかってしまい、そこから助け出したのがカイだった。
カイは、夏目を危ない目にあわせた名取のもとへ向かった。
名取VSカイ
名取に勝ち目は…ない。
名取を助けるため夏目は彼のもとに駆けつけた。
しかし…
夏目と名取が話しているところをカイが目撃してしまう。
夏目はカイのことが好きだと言ったのに、夏目と名取が仲間である…と勘違いしてしまう。
古井戸を見つけたカイ。
その封印を解いてしまう…カイは仲間が増えると思っていたのだが、中に閉じ込められていた悪霊はカイを食べようと…
カイを助けるために間に入ったのは…夏目だった。
とっさに悪霊を撃破したカイ…だが、少量の悪霊が空へ逃げた。
その残りの悪霊は…斑によって捕獲され、名取の手で封印される。
助けに入ったはずの夏目だが、悪霊に飛ばされ気を失ってしまう。
飛ばされた拍子にウエストポーチから友人帳がこぼれおちた。
その友人帳を見つけたカイは、夏目が[夏目レイコ]の関係者であることを知る。
そして友人帳を隠して夏目を困らせてやろう…とする。
しかし…その友人帳の1ページに以前、カイが花冠にしてくれた花が押し花にされていることに気付く。
カイの目から大粒の涙がこぼれおちる。
夏目の心がわかったようだ。
そしてカイも夏目のこと…すごく好きになっちゃったんだね。
モテモテじゃん…夏目(笑)。
夏目が気づいた時にはカイの姿はなかった。
多軌にカイが妖だと言うことを話す夏目…
カイは山に帰ってしまったのだ…と。
でも、その山を探して会いに行こう…と。
後日、藤原家の庭で花見が開催される。
北本・西村・笹田・田沼・多軌…友人たちが集う。
塔子さんの料理がふるまわれ、みんな上機嫌である。
先生…そばに居てくれてありがとう…
感傷的になったのか、素直な心でものを言った夏目の一言・・・。
ニャンコ先生は根っからのツンデレ属性だから、夏目のこと…何かと気にかけているくせにいつも憎まれ口ばかりである。
しかし、この二人(?)の間にも確かに絆は生まれていた。
そして藤原夫妻や、この町に来てからできた数々の友人たち…そして数々の妖たちとも関わりを持ち、絆ができた夏目…
周りとの関わりは、時に温かく、時に面倒なものである。
しかし、それが[関わり]であり[信頼]や[絆]に変わっていくのである。
本当にいい話だな…と思った。
普段、我々が何気なく行っていることを改めて考えさせてくれる…そんな感じ。
自分が周りから疎まれる存在だったら…やはり周りには異常に気を使って生きてしまうだろう。
本来、[親]という存在は子供を守ってくれるものである。
だが・・・その存在がなかったら…
しかも、自分に特別な力が備わっていて、周りから白い目で見られるなんてことが実際に起こったら・・・とても夏目のようには生きられないと思う。
普通は周りの人間たちを憎んで生きてしまうだろう。
しかし、夏目は違う。
まったくその逆の生き方をしているのだ。
こういう漫画が掲載されているなんて…少女漫画も捨てたものではない。
また、それをアニメ化してくれて本当に感謝している。
スタッフの皆さんには本当に感謝感謝です。
お疲れ様でした。
いい作品ですよね。ジャンプ系の金儲け失敗作の作品なんか比べ物にならないくらい感動しました。今後、夏目友人帳のようないい作品に出会えることを楽しみにして、生きていきます。
まぁ…いろいろ。
まぁ、いろいろありますよ。
自分できちんとチョイスできれば、いいんだと思います。
今はアニメ多様化時代ですから…。
流行り物だけではなく、いい物・心に響く物との出会いは本当に大切にしたいですね。
自分できちんとチョイスできれば、いいんだと思います。
今はアニメ多様化時代ですから…。
流行り物だけではなく、いい物・心に響く物との出会いは本当に大切にしたいですね。
続 夏目友人帳 第十三話 人と妖
傍に居てくれて ありがとう。
続 夏目友人帳 第13話 『人と妖』
妖だったカイを追う名取は言う。
「自分にとって大事なのが人か妖か決めるべきだ」と。
もう構ってくれる人もいて孤独じゃないのだから…。
...
続夏目友人帳 第13話「人と妖」
続夏目友人帳の第13話を見ました。第13話 人と妖妖だけでなく、妖祓いの名取もまたカイを追っていた。名取は、夏目にカイが妖であることを明かし、カイを退治しにきたことを告げる。カイと親しい仲になっていた夏目は、その事実を受け入れられない。そんな夏目に名取は、...
『続 夏目友人帳』#13「人と妖」(最終回)
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続・夏目友人帳 第13話 最終回 感想
続・夏目友人帳
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-キャスト-
夏目貴志:神谷浩史
ニャン...
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続 夏目友人帳 第13話 「人と妖」(最終話) 感想
続 夏目友人帳 第13話 「人と妖」 最終話
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これでニャンコ先生とはまたお別れになります(´・ω・) ...
続 夏目友人帳 第13話「人と妖」(最終回)
人と妖、どちらも選べないところが夏目らしい。
今回は無事にことが済んでよかったですが、
カイが名取さんとの温泉旅行のときみたいなアヤカシだったら
ヤバかったよねえ。
実際カイもそうなりかけたし。
「やっぱり…夏目が困るのは…嫌だな…」
夏目の慈愛がカイ...
「人と妖」
いつにも増して陰気な顔になってるわよ。なw 多軌☆超辛口いつにも増しててwww基本いつも陰気な顔だと!? \'`,、(\'∀`)\'`,、カイが妖怪だと聞かされ自分をかまってくれる友人がいるだろと言われ・・・悩みまくりの夏目。とりあえず、1人で頑張ります。
続 夏目友人帳 13話「人と妖」
『カイを追っていたのは妖だけではなかった。名取もまた、カイを追っており、妖であるカイを退治しに来たと言う。突きつけられた事実を受け...
アニメ「続 夏目友人帳」 第13(最終)話 人と妖
続・夏目友人帳 1 【完全生産限定版】 [DVD](2009/04/22)井上和彦神谷浩史商品詳細を見る
傍にいてくれて、ありがとう。
「続 夏目友人帳」第13話...
続・夏目友人帳 第13話(最終回)「人と妖」
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(アニメ感想) 続 夏目友人帳 第13話 「人と妖」
続・夏目友人帳 1 【完全生産限定版】 [DVD]クチコミを見る
カイを追っていたのは妖だけではなかった。名取もまた、カイを追っており、妖であるカイを退治しに来たと言う。突きつけられた事実を受け入れることのできない夏目に対し名取は、「自分にとって大事なのが人
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アニメ夏目友人帳
発言者:→宵里、→春女です。
「ニャンコ先生、