2008.12.31
楽しいムーミン一家 第10話
おばさんのいじめに合って姿が見えなくなってしまった少女・ニンニ。
たが、ムーミンママやムーミン達の優しさに触れ、体まで見えるようになったのだった。
そしてか細いながらも声も…。
ある日、ムーミン達はニンニと共にかくれんぼをして遊んでいた。
そこへスティンキーがやってくる。
スティンキーはニンニに、都合のいい隠れ場所を教えてやるのだった。
しかし…
穴の中に閉じ込められてしまったニンニ。
ムーミン達がかくれんぼは終わりだから…とニンニを探すのだが、一向にニンニは現れない。
ムーミンが必死に声を張り上げると…どこからか声がする。
ニンニの声が…。
だが、小さくてどこから声がするのかわからない。
ムーミンはニンニに「もっと大きな声で!!」と言うと、ニンニはありったけの力を振り絞り、大声で叫ぶのだった。
「私はここよ!!岩の中に閉じ込められたの!!!」
その声でムーミンは、彼女の居場所を突き止め、救出することに成功した。
すると…
今まで観ることが出来なかったニンニの顔が…
とてもかわいらしい少女だったのだ。
そして、この事件をきっかけにニンニははきはきとした明るい少女に戻ったのだった。
ある日、トゥーティッキーとニンニは、ムーミン屋敷を後にする。
心も強くなったニンニは、おばさんの家に戻るのだった。
しかし、今度は…姿が見えなくなってしまうようなことはないだろう。
この話は個人的に結構好きな話だ。
ニンニが可愛いというのもあるのだが、心が傷ついた時、温かく見守ってくれる人がいて、自分も素直になれた時、また歩き出せる…という話だからだ。
暖かく見守ってくれるだけではだめだ。
自分も素直な心になっていないと。
そして立ち直るのは…自分自身でしかないのだ。
自分の心を強くしないと、歩き出せない…。
結局、誰も助けてくれないよ!ってことなんだよね。
手助けはできるけど…。
なんか、その辺をはき違えている人たちが多い気がする。
全部助けてくれると思ってる人が…多い。
助けられるはずがないんだよ…そんなの。
最後は自分なんだから。
そぅそぅ…
ニンニの声が冨永みーなだったので、ちょっとうれしかった♪
たが、ムーミンママやムーミン達の優しさに触れ、体まで見えるようになったのだった。
そしてか細いながらも声も…。
ある日、ムーミン達はニンニと共にかくれんぼをして遊んでいた。
そこへスティンキーがやってくる。
スティンキーはニンニに、都合のいい隠れ場所を教えてやるのだった。
しかし…
穴の中に閉じ込められてしまったニンニ。
ムーミン達がかくれんぼは終わりだから…とニンニを探すのだが、一向にニンニは現れない。
ムーミンが必死に声を張り上げると…どこからか声がする。
ニンニの声が…。
だが、小さくてどこから声がするのかわからない。
ムーミンはニンニに「もっと大きな声で!!」と言うと、ニンニはありったけの力を振り絞り、大声で叫ぶのだった。
「私はここよ!!岩の中に閉じ込められたの!!!」
その声でムーミンは、彼女の居場所を突き止め、救出することに成功した。
すると…
今まで観ることが出来なかったニンニの顔が…
とてもかわいらしい少女だったのだ。
そして、この事件をきっかけにニンニははきはきとした明るい少女に戻ったのだった。
ある日、トゥーティッキーとニンニは、ムーミン屋敷を後にする。
心も強くなったニンニは、おばさんの家に戻るのだった。
しかし、今度は…姿が見えなくなってしまうようなことはないだろう。
この話は個人的に結構好きな話だ。
ニンニが可愛いというのもあるのだが、心が傷ついた時、温かく見守ってくれる人がいて、自分も素直になれた時、また歩き出せる…という話だからだ。
暖かく見守ってくれるだけではだめだ。
自分も素直な心になっていないと。
そして立ち直るのは…自分自身でしかないのだ。
自分の心を強くしないと、歩き出せない…。
結局、誰も助けてくれないよ!ってことなんだよね。
手助けはできるけど…。
なんか、その辺をはき違えている人たちが多い気がする。
全部助けてくれると思ってる人が…多い。
助けられるはずがないんだよ…そんなの。
最後は自分なんだから。
そぅそぅ…
ニンニの声が冨永みーなだったので、ちょっとうれしかった♪