2008.11.25
楽しいムーミン一家 第5話
たどりついた小島で嵐に襲われそうになった一行は、パパの決断により、この島で一晩泊ることになった、
船の舫い綱をヘムレンさんに託したが…。
嵐の夜…
テントの中で話をする一行。
ヘムレンさんは自分が収集した植物の事で頭がいっぱいだった。
ところが、舫い綱の話になると彼はあやふやな答えをする。
船が無くなっては帰ることさえできなくなってしまう一行…。
ムーミンは嵐の中、船の様子を見に行くことに。
もちろんスナフキンも一緒に…。
案の定、舫い綱は木に結ばれていなかった。
だが、だいぶ岸に引き揚げていたらしく、何とか船は流れずにいた。
スナフキンは海に入り船を押す。
ムーミンは舫い綱を引っ張り木にしっかりと結んだ。
ムーミンとスナフキンがテントに帰る。
舫い綱の事を聞かれるとムーミンは黙ってしまう…。
ところがスナフキンは「ちゃんと結び付けられていましたよ」と静かに答える。
スナフキンのこういうところが死ぬほど好きです!!
それに合わせるようにムーミンも同じように答える。
何も知らないヘムレンさんは「やっぱりちゃんとやっていたんだ!」的な発言をする。
ムカつく…。
だがスナフキンは、ヘムレンさんのプライドを守ったのだ。
本人はおめでたいので、まったく何も解ってないけどね。
雨がやむ…嵐が治まったようだ。
テントの周りがざわつく…。
ニョロニョロが集まっているようだ。
例の気圧計を取り戻しに来たらしい。
またヘムレンさんだよ…。
まったく厄病神だよ…この人。
あくまで気圧計を返したくないと言い張るヘムレンさん。
だが、パパも負けない…。
結局返すことになったが、だれがニョロニョロに返すか…という事になったが、ムーミンが名乗りを上げる。
無事ニョロニョロに気圧計を返す…が、そのあと雷の電気を蓄えたニョロニョロに接触されたムーミンは感電してやけどを負ってしまう。
それを心配したフローレンがムーミンの元に…
そのフローレンにぶつかった1匹のニョロニョロ。
フローレンの顔にぶつかったため、彼女の自慢の前髪がコゲコゲに(笑)。
悲しみにくれるフローレンだが、ママからスカーフを借り、そこに花を飾って前髪を隠して上機嫌だった。
翌朝…
眠るムーミンをスナフキンが揺り起こす。
「まだ間に合う…」
二人は崖から海を見下ろした。
ニョロニョロ達が小舟に分散して島を離れていく。
どこへ行くのだろう…。
ニョロニョロの楽園への旅…。
翌日、海岸で遊ぶ子供たち。
ムーミンは望遠鏡とスノードームを拾う。
フローレンは貝殻集め。
スナフキンは…どこかの船の先端についていたはずの女性の像を見つける。
ムーミンは…彼女に恋してしまうのだった。
そのとき、ヘムレンさんの叫び声が…。
またこいつかよ!!と思ったよ…正直。
植物採集中、穴にはまったヘムレンさんを助けるスナフキン。
「重いなぁ~…ヘムレンさんは…」
逆襲?ある意味…。
っつ~か、嫌味だよ(笑)。
ヘムレンさんが地上にたどりついた。だが、彼の植物採集用の箱を置き忘れてきてしまった。
あぁ…どこまでも迷惑なやつ。
結局スナフキンが穴に下りて取ってくることになった。
スナフキンが下りてみると…そこは金の鉱脈が…。
パパを呼んで金を掘り出したらしい。
金塊を積んだ船で一行はムーミン谷へと帰還する。
この船旅は彼らにまたひとつ、楽しい思い出を作ることになる。
やっぱり…
スナフキンが大好きだ。
大人で子供…
特にこの作品のスナフキンは最高だ。
子安だし…ね。
船の舫い綱をヘムレンさんに託したが…。
嵐の夜…
テントの中で話をする一行。
ヘムレンさんは自分が収集した植物の事で頭がいっぱいだった。
ところが、舫い綱の話になると彼はあやふやな答えをする。
船が無くなっては帰ることさえできなくなってしまう一行…。
ムーミンは嵐の中、船の様子を見に行くことに。
もちろんスナフキンも一緒に…。
案の定、舫い綱は木に結ばれていなかった。
だが、だいぶ岸に引き揚げていたらしく、何とか船は流れずにいた。
スナフキンは海に入り船を押す。
ムーミンは舫い綱を引っ張り木にしっかりと結んだ。
ムーミンとスナフキンがテントに帰る。
舫い綱の事を聞かれるとムーミンは黙ってしまう…。
ところがスナフキンは「ちゃんと結び付けられていましたよ」と静かに答える。
スナフキンのこういうところが死ぬほど好きです!!
それに合わせるようにムーミンも同じように答える。
何も知らないヘムレンさんは「やっぱりちゃんとやっていたんだ!」的な発言をする。
ムカつく…。
だがスナフキンは、ヘムレンさんのプライドを守ったのだ。
本人はおめでたいので、まったく何も解ってないけどね。
雨がやむ…嵐が治まったようだ。
テントの周りがざわつく…。
ニョロニョロが集まっているようだ。
例の気圧計を取り戻しに来たらしい。
またヘムレンさんだよ…。
まったく厄病神だよ…この人。
あくまで気圧計を返したくないと言い張るヘムレンさん。
だが、パパも負けない…。
結局返すことになったが、だれがニョロニョロに返すか…という事になったが、ムーミンが名乗りを上げる。
無事ニョロニョロに気圧計を返す…が、そのあと雷の電気を蓄えたニョロニョロに接触されたムーミンは感電してやけどを負ってしまう。
それを心配したフローレンがムーミンの元に…
そのフローレンにぶつかった1匹のニョロニョロ。
フローレンの顔にぶつかったため、彼女の自慢の前髪がコゲコゲに(笑)。
悲しみにくれるフローレンだが、ママからスカーフを借り、そこに花を飾って前髪を隠して上機嫌だった。
翌朝…
眠るムーミンをスナフキンが揺り起こす。
「まだ間に合う…」
二人は崖から海を見下ろした。
ニョロニョロ達が小舟に分散して島を離れていく。
どこへ行くのだろう…。
ニョロニョロの楽園への旅…。
翌日、海岸で遊ぶ子供たち。
ムーミンは望遠鏡とスノードームを拾う。
フローレンは貝殻集め。
スナフキンは…どこかの船の先端についていたはずの女性の像を見つける。
ムーミンは…彼女に恋してしまうのだった。
そのとき、ヘムレンさんの叫び声が…。
またこいつかよ!!と思ったよ…正直。
植物採集中、穴にはまったヘムレンさんを助けるスナフキン。
「重いなぁ~…ヘムレンさんは…」
逆襲?ある意味…。
っつ~か、嫌味だよ(笑)。
ヘムレンさんが地上にたどりついた。だが、彼の植物採集用の箱を置き忘れてきてしまった。
あぁ…どこまでも迷惑なやつ。
結局スナフキンが穴に下りて取ってくることになった。
スナフキンが下りてみると…そこは金の鉱脈が…。
パパを呼んで金を掘り出したらしい。
金塊を積んだ船で一行はムーミン谷へと帰還する。
この船旅は彼らにまたひとつ、楽しい思い出を作ることになる。
やっぱり…
スナフキンが大好きだ。
大人で子供…
特にこの作品のスナフキンは最高だ。
子安だし…ね。
2008.11.25
LIVE終了♪
2008.11.25
今日の5の2 第8話
2008.11.25