少し遅くなってしまいましたが、今月号の感想です(^^)
季節はハロウィン。“あのキャラ”との危険な組み合わせがついに…
混ぜるな危険!
クリスマス、バレンタイン…と、カップルに縁の深い年中行事をことごとく目の敵にする三十路スタイル。
最近は沈静化してるようにも見えたんですが、全然そんなことなかった哀しい年間スケジュール初公開でした(^^;)
イベントの“妨害”ではなく“参加”の方向に意識が向いてるのは進歩だと思うんですけどね。“イケメン”に釣られての行動とはいえw
浮かれてトロピカルな水着で本気用プールに乗り込んだいつぞやの三十路は何と言うかもうイタい印象しかありませんでしたが(ぉ)、今回の浮かれ過ぎ狼女は乙女モード全開!(^^)
みっちゃんの男装だと気づいてなかったにしても、相手が小学生なのは判ってるはずなのに本気になっちゃう見境の無さとチョロさw
それにしても、男装みっちゃんのイケメンぶりは格別でしたね~
即興ではなくきちんと準備しての仮装ということで去年のバレンタインの時より一段上のクオリティでした。3段ぶち抜きの登場カットからしてキマってますし、身も心もイケメンになりきった言動が嫌味にならない格好良さ(^^)
連載10年目にして、まだこんなポテンシャルを残していたとは…
海江田先生が“ハロウィンの夜に会ったイケメン男子”の影を追い掛け続ける逆シンデレラ展開も面白かったかもですが、そのシチュエーションは“小金井×三郎丸”に頑張ってもらいましょう(^^;)
かれこれ4年前のクリスマス回の“まさのぶ”の件もそうでしたが、海江田先生の誤解って以降の話に持ち越されませんよね。不思議と。
毎回フラットな状態にしておいた方が動かしやすい…とかあるんでしょうか、キャラ的に(^^)
続いての330卵性はハロウィン×咲子松岡。
悪酔い必至w
329卵性でひとはのパーティー不参加に「Why!?」な気分でしたが、それもこれもさっちゃんと二人きりのハロウィンナイトを描く為…
大いに納得&歓迎です♪
でも、ひとはがさっちゃんと遭遇したのは飽くまで偶然。
メタ視点を抜きにすると、何故ひとはが杉ちゃんパーティーに「来れない」ことになっていたのか説明がつきません。「どうせヒマでしょ?」 に対しての「う…うん…」 は予定があるっぽい反応ですよね。
① ハロウィンに興味なし、もしくは賑やかなパーティーに尻込み。
② 「行かない」と伝えておいてのサプライズ参加を計画。
③ 矢部っちの部屋に突撃ハロウィン。
①は却下。本格的に仮装して明らかにノリノリのご様子(^^)
となれば現実的なのは②の線ですが(ラストの「行きたかった」の言葉にも繋がりますし)、ロマンを追うなら答えは断然③です!
思い出して下さい。ゲットしたてのNewガチベルトをほくほく顔で披露しに行った先が誰の所だったかを…
念願だった「ドッキリ大成功」のテッテレー(看板)を真っ先に仕掛けた相手が誰だったのかを(^^)
妄想はさておき、ついにハロウィンネタにさっちゃんの投入です。案の定どころか、想像以上にカオスでクレイジーな事態に…(^^;)
「死者に襲われたい」だの死体探しだのは“いつもの”で片付けられるレベルですが、ハエをばら撒くわ墓荒らし(未遂)はするわで反社会的行動がノーブレーキw
さっちゃんが暴走して、三女さんが振り回される。
松ひとの基本形と言ってもいい展開でしたが、今年の始めにこっそり祈った「さっちゃんがもう少しまともに」の願いはやっぱり無理でしたw
…うん、解ってた(^^;)
(追記)
と~しきさんの329卵性感想とzenitさんの330卵性感想を、関連記事リンクに追加しました。
ひとはのパーティー欠席の理由に第4の解釈が!
(追記その2)
と~しきさんの330卵性感想をリンク追加です。
さっちゃんorトリート……さっちゃんプリーズ!(無謀)
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