感想記事の更新のタイミングが遅いのは何ともし難いですが、更新の形式については柔軟にやっていこうと思います(^^;)
今月の2本立ては、タイトル絵の構図&アングルがどちらもギリギリ!
特に260卵性のひとははと~しきさんがヤキモキしそうな絵ですw
おがちんのノーパンネタ回かと思いきや、本筋は加藤さんのパンツw 加藤さんの変態性をフィーチャーした回でしたね~(^^;)
ノーパンで片膝立てて座るおがちんの危なっかしさは相変わらずですが、親友のノーパンを全国に拡散しちゃう加藤さんもかなり危うい…
お悩み相談の回答が気になりますねw おしえて綾小路翔さん!(違)
「真由美ったら…」と呆れるおがちんは完全に他人事って感じの反応ですよねw 危機感の無さが庇護欲をそそります…(今度は左膝を立ててるし^^;)
「ズコーってなる」という語感のセンスの古さも可愛い!(^^)
スクールカーストの頂点を争ったかと思えば譲り合ってるみっちゃんと杉ちゃんの仲睦まじさ…w
「やはりこのクラスのリーダーは杉崎しかいないわ」
「何を言ってるの みつばさんこそ王者の風格」
何だこの夫婦漫才w
二人のキラキラした顔と白々しいセリフが面白過ぎます(^^;)
これまで接点が少なかった加藤さんとみっちゃんが絡むだけで十分面白いのに、そこへ畳み掛けるかのように勢い良くパンツを脱ぎ下ろす加藤さんの痴女行動w
しかもその理由が佐藤くんに自分のパンツを見られたいからっていうんだから
柱の「恋する普通の乙女」という紹介文の「普通」の2文字がガラガラと崩れ去った瞬間でしたw
加藤さんはパンツ見られたがりの変態さん!
ラスト3ページは加藤さんのパンツが出ずっぱりという何とも凄い話でしたが、『みつどもえ』は健全な漫画なのでパンツが“はいてる状態”で描かれることは決してありません。
そういう意味で、「ほかっ」という温かそうな擬音と共にパンツをずり下ろす加藤さんのコマは実に際どい絵ですね~(^^;)
(『みつどもえ』における“脱ぎかけパンツ”に見るパンチラとノーパンの境界線については「みつごのたましい」ののりぺぃさんが特集記事を書かれています。“その道”を究めたい方はご一読を^^)
260卵性は33卵性以来のサイレント劇!
矢部ひと回かと思わせて、こちらの本筋はひとはのストリップw
二人が直接絡む展開こそありませんでしたが、ひとはの喜怒哀楽がとにかく可愛くて眼福な1話でした♪
Newガチベルトを矢部っちに見せびらかしたかっただけなのに、半裸に剥かれて取り残されるという羞恥プレイ。どうしてこんなコトにw
どんどん窮地に追い込まれていく手順もギャグ漫画ならではの偶然の連鎖なんですが、細かいところでリアリティがあるので荒唐無稽になってないですよね。
引き出しの後ろの隙間から中身が飛び出るとか、椅子のキャスターに布地が巻き込まれるとか、日常のあるあるネタからピタゴラ装置的にエロトラブルを組み上げるのりお先生の手腕が光ってます(^^)
上気したほくほく顔あり、涙目可愛いぐぬぬ顔あり。おまけに恥ずかしいシチュエーションで恥じらう表情も存分に堪能できた上、「身に着けているのはパンツと靴下と上履きだけ」というマニアックな絵(もちろんパンツは見えません^^;)もあったり、体操着の裾を引っ張ってパンツを隠す萌えポーズを2段ぶち抜きで見せてくれたり…♪
ひとはスキーには堪らない7ページでしたが、オチ担当が三十路先生とは予測できませんでしたw
(小学生サイズのワンピースを生徒からのプレゼントだと勘違いしてキルラキルする純情ぶりに萌える一方で、職員室のどこでどうやって着替えたのかという疑問が…^^;)
巻末の読者ページのQ&Aコーナーにものりお先生が登場してファン必見の今月号ですが、来月はさらに凄いコトに…
何とオールカラー2本立て!
そろそろ巻頭カラーを…と思っていたところへ、この朗報♪
予告ページのアオリ文句そのままになりますが、まさに永久保存版v
「いわば…三つ子のカラーグラビア16ページ!!」というフレーズが素晴らし過ぎて、ワクワクが止まりません(^^)
(追記)
「Made in USSR bis」のzenitさんの260卵性感想を関連記事にリンク追加しました。終始すれ違いでも紛うことなき矢部ひと回でしたね♪
(追記その2)
冒頭でネタにしてしまった と~しきさん(ゴメンナサイ!)の260卵性感想もリンク追加。ガチベルトを堂々と腰に巻く姿にひとはの成長を見出す視点がとても素敵です(^^)
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