今月号の『みつどもえ』は16P長編1本立て!
通例の2本立て構成なら325卵性(みつご)に届く見込みでしたが、来月号で改めて…ですね(^^)
日常ものでは定番と言ってもいいイベントが何故かこれまで描かれてこなかった『みつどもえ』。その理由がのりお先生の“人生経験値”にあったとは…
今月号はたまたま先に巻末の目次コメントに目を通しまして、「誰か!のりお先生にキャンプとバーベキューを!大至急!」とか思いながらページをめくったら、作者よりもみっちゃん達のアウトドアデビューが先でしたw
夏のキャンプといえばさっちゃん。
今回は誘ってもらえて良かった…一人だけ完全にマイウェイ突っ走ってるところが何ともさっちゃんらしい残念っぷりですが(^^;)
でも、ひとはの「誘わなきゃよかった」発言は裏を返せば「声を掛けたのはひとは」ということですよね~(^^)
「私 河原に石積む係ー」 の1コマ後には顔を背けてるみっちゃん達と違って、あれこれ構ってあげる三女さんは優しい…w
そんな感じで松ひと的にひとはのデレを期待させる流れだっただけに、みんなが寝静まった後(吉岡さんはしっかり起きてましたが^^;)こそっと出て行ったのがただのおしっこだったのは意外な展開でしたw
衝撃的な児童ポルノww
そして、「一方その頃…」とばかりにテント内で痴態を演じる杉みつ。服の下はどう考えても汗かいてますって(^^;)
二元中継めいた場面転換も、長編ならではですよね~
言い逃れできない瞬間をカメラにバッチリ収められてしまった杉ちゃんのテンパりっぷりがスゴいw
「宮ちゃん…来てたっけ?」
…ん??
唐突に試される読者の注意力w
正直に告白すると、初読時は思わずページを戻りました(^^;)
無自覚なスキャンダル撮影でペースを握っていたさっちゃんが自分のパンツ映像で一転モジモジし始めるのがいいですよね。
もう少しいじってみたくなる可愛さですが(ぉ)、みっちゃんのサドセンサーには反応が無くて意外…
そして無視される宮ガイストさんw
夜になってからの畳み掛けるような展開とネタ同士の繋ぎ方が実に巧くて、読み応えたっぷりの16ページでした(^^)
夏恒例になるかも知れない長編回、来年もやってくれるのか楽しみですね♪
(追記)
zenitさんの感想記事を関連記事にリンク追加しました。
ロケ地候補は秩父。成程(^^)
あるいは飯能とか?(某アニメからの知識)
(追記その2)
と~しきさんの感想記事をリンク追加です。
ロクなモノ撮れなかったですけど、スゴいモノは色々撮れました(^^;)
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