キー操作だけでMacのFinderを開いてみた。言い換えるとマウスを使わないで。
マウスでFinderを開くのは下辺にあるDock左端のFinderアイコン上にポインタを持っていき左クリックするだけ。簡単と言えば簡単なのだが、Finderの使用頻度がとにかく多いのでポインタを持っていくの自体がめんどくさくなる。
そこで気がついたのが、タスクの切り替え(開いている項目を切り替える)」でよく使う「コマンドキー+Tab」(Windowsで言う所の「Alt+Tab」)。
1、ここで親指で「コマンドキー」を押さえながら、人差し指で「+Tab」しFinderを選択。既にFinderを立ち上げていれば選んでいるフォルダを開いた状態で立ち上がるし、立ち上がらない場合は以下の2。
2、Finderを選択の状態のまま「コマンドキー+N」とやれば指定設定しているフォルダを開いた状態でFinderが立ち上がる。※1、※2。
※1、「Finderの選択状態」は2種類。フォルダをまだ開いていない場合と、開いている場合。どちらの場合もMacのメニューバー(画面上辺のバー)の左端に「Finder」のアプリケーションメニューが表示される。
(↓クリックすると拡大)スクロールして見るなら。
※2、新規Finderウインドウでの表示はデフォルトでは「書類」フォルダが立ち上がるようになっている。変更したい場合は「Finderメニュー→環境設定」とすると、「Finder 環境設定」の窓が開くので、「一般」のタブで「新規 Finder ウインドウで次を表示:」でフォルダを指定出来る。「Desktop」を一番よく使うので指定し直した。
文字と画像で説明すると、なにやらややこしそうですが実際一度やってみれば楽ちんなことが分かります。
マウスやトラックバッドは「便利と」つい使い、惰性の癖・習慣がつきやすい。結果、少し直せば改善出来るやり方を見逃すことになります。少しの改善も「塵も積もれば山となる」。できる改善をやらずにいると、貴重な時間を無駄にしていることになるかも。
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