kitchen そらら【★閉店】

※2023(R5)5月末を以て閉店しました。
[kitchen そらら(ソララ)]
・長野県下伊那郡豊丘村神稲12410 「道の駅 南信州とよおかマルシェ」併設
・ひるめし時 11:00~14:00 
・お休み 木曜
・公式サイト https://toyooka-marche.jp/
禁煙表示あり
・COVID-19対策 
 アルコール除菌スプレーあり・強制なし 
 席間広め・パーティーションあり



・豊丘信美豚そぼろと豊丘大豆のタコライス:¥800-(税込)




豊丘村産"信美豚"のそぼろと、同じく村産"大豆"をたっぷり使ったと言う。
さらにキューブ状にカットされた厚焼き玉子に、スライスパプリカなど彩りがとても美しくって"映え"ますぞwww。
乁( ˙ ω˙乁)ウェーイ

しかーぁあしっ!!、
「「よ~く混ぜてお召し上がり下さい」」
だとさ。
この綺麗な盛り付けを崩すのはとても忍びないんで、端からチョイチョイ崩しながら食してたんだけども、やっぱり目一杯混ぜたほうがいいなこりゃ(爆)。

「タコライス」といえば一般的に"サルサソース"とか"ケチャップ"が掛かってくるイメージなんだけどもそれらとは全く違う味わい。
豊丘村で有名な「農産物加工組合 かあちゃんの店」の名物「福神漬」が添えられてくるんで、コレも混ぜ込むともっと複雑に絡み合うんでオススメよ。

「味噌ラーメン」といい、"リピ確定っ!"なメニューにココへ来て最後の最後に出会うとは皮肉なモンだな・・・。
( ー̀ὢー́ )ウーム...
ただ、お隣の「四季彩市場」でのテイクアウトは今後も継続されるそうなんで興味ある方はどうぞっ!!

これを機に離れるスタッフ&関係者様。
お疲れ様でした。どうかお元気で。


・南信州牛そぼろときのこの味噌ラーメン:¥780-(税込)



コチラでの「"味噌"ラーメン」は、5年前のオープン当初からいろいろ形を変えて提供されてきたメニュー。
現在のはかつての「信州味噌豊丘担々麺」をブラッシュアップしてあるのかな?、"胡麻味噌風"でとてもまろやかだが辛味もかなり効いていて、過去照らし合わせても自分的に一番の出来。
(∩´∀`)∩スンバラスィ♪



・2023(R5)5/31付信濃毎日新聞記事より


諸事情により今月(2023/5)末で一旦休業に入るとのことなんで、やって参りました。



・2023(R5)5月現在のメニュー





現店舗最後のメニューを貼っておく。


・冬期限定 伊勢志摩産あおさとホタテの潮ラーメン:¥750-(税込)





「ほっかほか麺フェア」は未だ無期延期だそうだが、目玉の1つ「潮ラーメン」だけでも始めたってんで、いそいそとやって参りました。
"磯"だけに・・・(笑うトコしょーもなっ ´•д•`;;)。

店内。"カレー臭"(凄っ)。
「ミニカレーもセットに出来ますが?」ってさ。
どんだけ"カレー推し"なんよーw(゜o゜)wっ!。

程なく提供。おぉ丼半分を覆うまさに今が旬"生あおさ"の緑が鮮やかでまぁwww。
他のトッピはボイルホタテ、ナルト、刻みネギ。
スープ。デフォの「中華そば」と同じく"無化調"っぽい淡麗出汁に干貝柱の出汁が加わって、口中に拡がるふぅわりとした旨味がとても心地よい(スバラシイ)。加えて"塩ラーメン"には珍しく、仕上げに掛けられた「辣油」がまたピリっとしたアクセントになってて、"本気シェフ"の非凡さが際立ってるな。合わせた塩ダレも、鹹味控えめまろやかな口当たりでとても好み(喜)。
麺はデフォ共通の中細ちじれ麺。これはまぁ致し方ない(苦笑)。
"生あおさ"は、乾燥モノよりは少々旨味に欠けるが、香りと何と言ってもその鮮やかな色味が"映え"ますねーwww。
生あおさもホタテも、もちろんスープ出汁の干貝柱も、なかなかにコスト掛かるのにこのお値段ってのは感心する(アリガタヤ)。
チビチビ啜ってたら完飲完食。
ごちそうさまでしたっ。
「四川風しびれマーボー豆腐麺」待ってますよー。

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・6時間煮込んだビーフカレー:¥1,450-(税込)


直売所 四季彩市場 某日のテイクアウト


先週から「ほっかほか麺フェア」を始めたそうで、し・か・もっ!初の"塩ラーメン"提供だってんで喜々としてやって来たら、感染レベル引き上げを受けてフェアそのものが未定の延期・・・・・(号泣)。
インスタ見たら3日前に更新告知されてた。後で見て分かったのよ。
席着いて、メニュー見て、お姐ーさんに確認して、もうね放心状態(☍﹏⁰)。(☍﹏⁰)。
ここで毅然と席を立つ勇気の無い小心者は、「もうなんでもいいや」って、お高いカレーをお願いしてしまった(バカ)。

地元野菜を使ったと言うたっぷりな生野菜サラダは、相変わらず色鮮やかだがよく見ると2色キャベ千と水菜・リーフレタスだけなんでね、そんなにアリガタミなし(スマヌ)。
カレートッピの素揚げ野菜には別途トマトソースが掛かってる。
カレーは、もちろん洗練されたいわゆる"欧風レストラン仕様"。
スープ出汁?を贅沢に仕込んだんでしょう、旨味が凄い(嬉)。
ゴロゴロっと存在感有る牛はスネ辺りかな?。"6時間煮込んだ"そうで(当社の圧力鍋なら、な・ん・とっ30分っ!!某ショップサイトよりwww)、確かにスジ張ってる部位なんだけど、スプーンで千切れる柔らかさ。牛の旨味も充分残っていて贅沢気分なのだが、「ラーメぇ~ンっ」って心の中では泣きながら食す(爆)。

一点だけ・・・。皿縁に掛けられた"マサラ"?は、オシャレを狙ったのかも知れないけど、スプーン持つ手、皿押さえる手、両方にソレが付くんで正直邪魔(あしからず)。

別棟「四季彩市場」での惣菜弁当の方が充実してて旨そーなのが痛し痒しwww。

ごちそうさまでしたっ。フェア再開したらまた伺います。

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・2022(R4)1月下旬現在のランチメニュー





2022(R4)1月下旬現在は、モーニングとカフェ~ディナータイム無しのランチタイムのみ営業。



・2022(R4)1月下旬現在の店内東側フロアの様子


全テーブル上にクリアパーティーションが固定された。



・洋風ランチプレート:¥900-(税込)




レストランがオープン以来メニューにある"名物"プレート。
「ココへ来たらコレ喰っとけ」的"ベタ"な導入メニューだけど、「お子様ランチ」的魅力が詰まった一皿をいただく。ちなみに"汁物"は付いとりませんです(悲)。
「豊丘産"信美豚"を使った」というハンバーグ。以前は「"南信州牛"を使った」というのがウリだったけど、"大人の事情"かな(爆www)。ともかくその合挽肉を使ったと言うハンバーグは、実に柔らかくて肉汁あふれる仕上がり。"つなぎ"少なめ粗挽きなのも関係してるのかな?。掛けられたデミグラスソースの控えめな味加減と相まって"肉の味"がよくわかる。
一方、"アルプスサーモン"を使ったと言うクリームコロッケは、う~ん?残念ながら普通のコロッケの印象。鮭とかサーモン特有の香りはするけれど存在感が気薄なんで、せっかくの「アルプスサーモン」。もっと魚肉の存在を残した方がいいのになとは思った。
ま、"言うは易し"でね加減難しいのよーwww。
ごちそうさまでしたっ。また伺います。



・かあちゃんの信州味噌豊丘担々麺:¥770-(税込)



あれ?「中華そば」が、前回"シェフ本気"が冠されてしかも"期間限定・杯数限定"って煽ってたくせに、レギュラーになっとるやないけーwww。
"味噌ラーメン"が新作になってたんで、お願いしてみた。
トッピの「炸醤」は、地元産だという「信美豚」の豚挽肉がいっぱい。「ヒラタケ」も入ってるそうだけど見えないぞーw。他には、ブナシメジ・メンマ・ナルトに水菜の彩り。
いつもの"精進・無化調"っぽいベースに、あまり"味噌味噌"していないしかし"担々麺"らしく胡麻ペーストのまろみと香り。少し一味を効かせたスープ。「炸醤」も混ぜ混ぜして"丁度良い"タイプ。麺はいつもの中細ちじれ麺。
良くも悪くも"レストランのラーメン"って印象。「かあちゃんの・・・」って冠してるわけだから洗練されてる必要は無いんだよね。毎回思うが、SAPAフードコートで想像する"ラーメン"とはチト隔たりがあるんで、賛否あるでしょうねぇwww。



・2021(R3)4月現在のランチタイムメニュー






・2021(R3)4月現在のモーニング&カフェタイムメニュー





いつもなら端っこに"冷水ピッチャー"置いてあるんだけど、今回無かったんで「お水くださ~いっ」って、お姐ーさんにお願いしたらピッチャー持って来たのはいいけれど、目の前素通りして"いつもの所"に置いて去って行った。
え?(謎怒)
まず、「お水いかがですか?」って各お客テーブルを廻って減り具合を確認しながら最後に"いつもの所"に置くってのが、自分的に普通の流れだと思ってたんでワタシがおかしいのかしら??。
「あそこに置いときゃいい」ってマニュアルなんでしょうけど、"接客"ってその"人となり"が出るんだよね。
細かい愚痴でスミマセン。




入り口にアルコール除菌スプレーはもちろんアチコチに常備。カウンター席、フロアテーブルとも間引き。パーティーションは無いが席間は広め。



・2021(R3)4月某日の「四季彩市場」惣菜コーナー



"コロナ禍"でなんでしょうけど、「kitchen そらら」シェフ特製の弁当、惣菜類がレストラン店内メニューより充実してて旨そーwww。
どっちにしようか悩むも、ココまで来て惣菜弁当を車内で食うのもナーって、後ろ髪引かれながらレストランへ(泣)。



・シェフ本気の中華そば:¥700-(税別)




トッピは、"お得意"の牛すじ煮込。メンマ、ナルト、水菜。
麺はいつもの中細ちじれ麺。提供はむっちゃ早かったけど、ほぐれてなかったのは愛嬌(笑)。
キラキラ光る鶏油の柔らかな香りと旨味に、昆布椎茸"精進ダシ"のWスープ?。グルソーは感じられず醤油使いは控えめで実にスッキリとしたスープ。トッピの"牛すじ煮込"がトロットロで、食べ進むウチにスープに溶け込んでその上品な甘味がスープを変化させる。気がついたら完飲完食(笑)。
"無化調"っぽいんでね。道の駅とかSAPAフードコートでイメージされるラーメンと違って好みが別れるかも。



・農村風野菜カレー:¥850-(税別)



"ローソン風"?ではないぞよ(爆)。
素揚げのナス、シシトウに2色のズッキーニには、カレーとは別にキューブ野菜が煮込まれたラタトゥイユ風トマトソースが掛かる"合い掛け"。福神漬け少々。
当初から不動のカレーは、牛さんの旨味がしっかり分かるソース。
たっぷりの生野菜サラダは、キャベ千、レタス、キュウリ、紫タマネギ。ビーツだかラディッシュだかのピンクがまばゆいフレンチドレッシング。



・2020(R2)9月現在のメニュー







2020(R2)9月現在、営業時間は11:00~16:00(ランチは14:00迄)。夜営業は予約制だとさ。
その"シェフ本気の中華そば"提供期間中は、他のラーメンは無いんで要注意。






約1年強ぶりの訪問。
"シェフ本気"が冠されたラーメン(他のは片手間か?野暮なツッコミwww)が、"期間限定・杯数限定"って、中々にハードル高いようなんで早めにいただきに参りました(笑)。

店内は、あちこちにアルコールスプレー。カウンター席もテーブル席も間引いてる。
"道の駅では県内初"といういわゆるストリートピアノが設置された。


・牛すじみそクリームラーメンとミニカレーのセット(サラダ付き):¥980-(税別)





セットモノでこの価格はまあまあではないでしょうか。全体的に小ぶりですけどね~(笑)。
「魚介・昆布・椎茸・鶏ガラでダシをとった、こだわりスープ」(だそうです)ベースに、ちょっと一味を効かせた合わせ味噌の風味とコク。何よりほのかなクリームのまろみと、味付けを抑えた牛すじ煮込みが奏功して"牛全開"ですよ(笑)。
一口目は薄いと感じるけれど、最後まで食して"ちょうど良い"満足感のあるバランス良い調味。
ただ、"フードコート系"の安心安定味(爆)に比べると好みの差が出るでしょうねぇ(笑)。ぬるいのも気になった(悲)。
他のトッピは、メンマと水菜。
合わせた中細麺は、やわめの茹で加減。ココは普通(笑)。

ミニカレーにもラーメンと同じく"牛すじ煮込み"っぽいプルプルホロホロの牛さんがいっぱい(嬉)。"ジャワカレー"っぽいスパイシー感があって"大人のカレー"(笑)。こりゃフルサイズでいただいてみたい。

サラダが、よくある「とりあえず付けときました」(爆)ってもんじゃなくって、千切りキャベツ中心に、レタス・ニンジン・キュウリがタップリで驚いた。"豊丘村産"の野菜でよろしかったでしょうか?(笑)。トッピのビーツ?ラディッシュ??の赤が鮮やか。シーザーっぽいドレッシングが掛かってきます。
次回、定食をいただいてみましょうか。

フロア見渡せる位置で、スタッフさんが直立不動待機してるのにチト違和感(笑)。厨房やレジからは客の様子が分かり難いフロア構造なんで致し方ないとは思うけど、テーブル上に呼び鈴あるし、監視してなくてもいいよ(笑)。



・2019(H31)4月現在のランチタイムメニュー









当初よりかなりメニューが増えた感じ。"道の駅"からイメージするフードコートっぽさは無くって、おしゃれなレストランメニュー。だけど、こだわりが見えるラーメンが税別¥680-だから高速道SAとかと比べても妥当なのかな(笑)。
"飲食店不毛の地"(ゴメンナサイ)豊丘村では貴重なスポット(爆)。
口頭注文・後会計。



・2019(H31)4月現在のカフェタイムメニュー






14:00からは"カフェタイム"だそうで、それでもカレーとかピザなど軽食が提供される。







「情報提供室」ってのがなんか怪しくて興味そそられます(爆)。
入り口に記帳簿はあるけれど、平日はかなり空いてますね。「どこでもお好きな席へど~ぞ~っ!」ってさ。
入って正面がレジと料理出しカウンター。その奥に厨房。ココを中心として左右に分かれたフロア。
右側駐車場に面したフロアには、外を眺めるカウンターに8席。4人掛けテーブルが6卓。キッズコーナーあり。天井が高くガラスを大きく取ってあるので、開放感にあふれたフロア。
対して左側フロアは、天竜川堤防を眺めながら(笑)の4人掛けテーブルが7~8卓ほど。
テーブル上には、メニュー、紙ナプキンと楊子。
制服が統一されたスタッフさんから、大きめなグラスに冷水とウエットナプキンが供される。







豊丘村の天竜川沿いを走る県道18号線と平行するバイパス、通称「竜東一貫道路」の「中央保育園」斜め前。田んぼだった場所に「道の駅」として2018(H30)4月にオープン。村最大のスーパー(!)「パルム」が移転して、どちらかというとそっちが"主"に感じる(笑)。
もちろん食事処?レストランも併設されててオープン時に覗いてみたけど、イメージする"道の駅フードコート"と違ってお手軽とは言い難いメニュー構成でしてね(笑)。とても作業着のオッサンが"ひるめし"喰いにフラっと寄る(爆)勇気が持てなくて遠慮してたわけですよ(悲)。
もうすぐオープン1周年とのことで、最近露出が増えた情報の中に"ラーメン"とか始めたそうなので、"身なり整えて"(爆)やって参りました。

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