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人生とはサービス(貢献)である
目の前の人をちょっとハッピィにしたい
子供達の未来のために!
芸術の秋・・・・ですね。

先々週は、田川啓二氏のオートクチュールビーズ展示会を鑑賞し、その緻密さと美しさにうっとり。
これがビーズの世界?これを人間が創ったの?驚きでした。

先週は、私のボイストレーニングの先生(といっても私よりずっと若い27歳)大畑理博氏が急遽出演することになったクラシックコンサートに招待してもらい、人間の声の素晴らしさ、先生のエンターテイナーぶりにうっとり。

大畑理博氏はバスバリトンという音域の歌手なのですが、曲中の女性のパートらしき高音をカウンターテナー(もののけ姫でおなじみ米良氏のような高音)で歌い、男性のパートをバリトンで歌い、つまり1曲の中の二役をひとりでこなしてしまうという技術を披露。これには驚きました。


そして、20日(土)、ルー・タイス氏の講演会を前から2列目で観て、聴いて、興奮。

ルー・タイス氏(USAワシントン州生まれ)、72歳。若い! ダイナミックな身振り手振りで話に引き込まれました。


ルー・タイス氏は、能力開発のパイオニアで、スポーツ以外の分野ではじめてコーチングを導入したという人物。昨年やっとコーチングを勉強した私にとっては神さまのような存在です。

彼の開発したTPI(The Pacific Institute)のプログラムは、アメリカでNASA、国防総省、全米の警察、刑務所、小学校や中学校、フォーチュン500社の約62%にのぼる企業が導入したそうです。

今回は、PX2というプログラムを世界中で2億人の人々に広めたいという夢を話しにやってきました。

PX2って何?

私も全く知らなかったのですが、

「子供達が本来もっている能力や可能性を楽に発揮できるようになる」

「親や周囲の大人たちから与えられた小さな枠にはまることなく、自由な夢を
育むことができるようになる」というものらしいです。

PX2は、The Path to Extreme Success2 の略で、最新の脳科学や認知心理学の理論に裏づけされていて、苦しい訓練や辛い作業を通じて夢を実現するのではなく、心の仕組みを利用した最も楽なやり方を身につける方法とのこと。

このプログラムの大人版は、あの北京オリンピックで大活躍したアメリカの水泳代表チームの
メンバーも受講していたそうです。

そうか、あのマイケル・フェルプスくんはそんなトレーニングも・・・。やっぱりパスタやピザをたくさん食べてたくさん寝ているだけじゃなかったのね。

これからこのPX2を日本でもスタートさせ、ゆくゆくは日本中の子供達が無料でこのプログラムを受講できるようになることを目指しているそうです。

私も微力ながらお手伝いしよう!と思ったのでした・・・・。


田川啓二氏←クリック!

大畑理博氏←クリック!

ルー・タイス氏←クリック!


有り難うのつかい方・・・・・
五日市さん

五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」というCD付きの本、ご存知ですか?

3年前からベストセラーなんだそうですね。なぜか、私、知りませんで・・・。

で、そのCDを聴きまして、続けて2回聴いちゃいまして、涙しました。

いいお話でした・・・。五日市さんがイスラエルで出会ったおばあさんの話、

他界したお父さんとの再会(?)の話も涙が止まりませんでした。

「有り難う」「感謝します」の使い方・・・・特に「有り難う」ってそういう時に言うのか、

と新たな発見がありました。

生まれ変わるってそういうことか・・・・と気づかされました。

本では、脳科学の見地からお医者さんが解説してるところがまたよかったです。

この五日市さん、私の友人に似てる・・・・。

秘密の集まり?
毎週木曜日の夕刻、都内某所にこっそり(??)人々が集い、ゲストスピーカー(著名人・文化人)がいろいろな分野のお話を聞かせてくれる会がある・・・・とのこと。

昨夜、それに初めて潜入(というのはうそで、会費1500円で誰でも入れます)してきました。

ゲストスピーカーは、「天使のメッセージ」という本、「算命占星学」などで有名な中森じゅあんさんでした。

お話の後半で、質問タイムがあり、若い女性から「私は、どうしても自分のことを好きになれない。他の人と比べていいところはないし、自分で愛せるところがない。それはよくないことだと分かっていても自分を肯定できない。」という話がありました。

以前の私の悩みと同じだ・・・・。

じゅあんさんの答えは次のとおりでした。

自分を受け入れるって、肯定することだと思い込んでいませんか?
肯定しなくてもいいの。
ああ、自分てこんなダメなところがあるのね・・・・。
ただ、そう感じるだけでいいんです。

他にもいろいろなお話が続きましたが、私はここに反応しました。
そうか、無理やり肯定しようとするからできないんだ。
ただ、~~~である自分という存在を認めるだけ。
(認めるというのも、無理やり肯定するイメージになっちゃうかな?)

中森じゅあんさんの詩&星野道夫さんの写真のコラボ
      クリック!!ぜひご覧ください。
               ↓
http://www.juan.jp/info1.htm





プロフィール

湯佐 弘子(ゆさ ひろこ)

Author:湯佐 弘子(ゆさ ひろこ)
マナーセンス 代表

マナーは思いやり、
センスは意義、

思いやりの意義を考える
場を創ります。

サービスプロフェッショナル
コーチ:

サービスを職業とする方の
心技体を高めるお手伝いを
します。

30代~50代の
プロのための
学びを提供しています。



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