長門有希ちゃんの消失の第16話を見ました。



第16話　花火

夏休みが中盤に差し掛かる中、ハルヒに喫茶店に呼び出されたキョンは文芸部の面々とまだやっていない計画の打ち合わせが行われる。
雨が降る中、傘を持っていなかった有希と共に相合傘でキョンは帰るのだが、告白を意識してなかなか話すことができずにいた。
ハルヒの作った予定表をこなすだけの日々にキョンは時間を無駄に過ごしていくが、花火大会の日を迎え、屋台で遊ぶこととなる。
｢朝倉、お前の目には俺はさぞかし優柔不断に映ってるだろうな｣
｢まぁね｣
｢どうすりゃいいんだろうな？｣
｢分からないわよ、どうしたらいいかなんて私にも。前の長門さんと今の長門さんが別人だって理解していてもね、人の気持ちはそう簡単に整理できるものじゃないし、ただ今の長門さんははっきりとした理由も分からないままあなたに距離を置かれてるって感じているはず｣
有希の腕を掴んで連れ出したキョンは告白の返事を伝える。
｢長門…俺はきっとさ、お前を好きになってたよ｣
胸のつっかえが取れたキョンは有希への態度がいつもと変わらぬものになるのだった。



キョンの有希への態度が元に戻ってよかったです。
花火大会で有希の腕を掴んだキョンの男気格好良かった！





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テーマ : 長門有希ちゃんの消失
ジャンル : アニメ・コミック