ZETMAN 第9話「形見の行方」
ZETMANの第9話を見ました。
第9話 形見の行方
ZET完全体の鍵を握る赤い石のペンダントを持つ小葉の屋敷に灰谷の手先達が侵入する。
眠っていた小葉が目を覚ますと目の前にいた人に疑いもせずにペンダントを渡してしまう。
本物の人や高雅が屋敷にやってきたことでクローンと対峙することになるが、光鎧を庇った杉田博士が殺されてしまう。
しかし、不完全なZETという点までそっくりなクローンの隙を突いて人は倒すことができるも、ペンダントを奪われた上に天城邸爆破の罪を擦り付けられてしまう。
「僕は天城の家の爆破を敵の宣戦布告と捉えています。戦いは次のステージに移ったんですよ。たとえ赤い石がなくても人が戦う意思を持つ限り決して敵になんかならない!アルファスが人をサポートします、共に戦っていきます!」
「顔を上げろよ、会長さん。地べたに希望は転がってねえぞ…って昔、世話になったおっさんの受け売りだけどな」
「私は灰谷の上に立ち、エボルを統括する者・マスターと呼ばれています」
そんな中、バーエボルのマスターが人に接触を図り、独断で動く灰谷のことについて話してくる。
「神崎人さん、どうか力を貸していただきたい。」
「いいさ、乗ってやる。俺も灰谷の野郎には頭来てるからな」
人は家に帰ると、家出してきた花子に枕を投げつけられ抱きつかれる。
「やっぱ、耐えられなかったよ…。ここにいていいでしょ…?」
「俺は親しい人間は作るなと言われている。詳しくは話せなくてすまねえ。でも…」
「いいよ、聞かないから。人といたい、人が一番いい!」
「俺の周りにいる人間はみんな不幸になっちまうんだ。だから、この町の人達にもできるだけ関わらないようにしてきた。なのに、変なんだ…お前のことが心配で仕方ねえ。でも、親しくしちゃいけねえって思った。家族の元に帰れっつったのもそっちの方が安心だと思ったからだ」
「迎えに来るって言ったのは嘘…?」
「嘘のつもりはなかった。でも、お前が家族といて安心できるならそれでいいと思ってた」
「ここがいい。私は幸せだよ、家族になりたいよ…っ…」
「どんなことがあっても俺はお前を守る。絶対守るから」
行方不明となった小葉を心配する高雅のもとに二郎から電話がかかってくるのだった。
次回、「パーティー」
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http://animated-cartoon.blog.so-net.ne.jp/2012-05-31
第9話 形見の行方
ZET完全体の鍵を握る赤い石のペンダントを持つ小葉の屋敷に灰谷の手先達が侵入する。
眠っていた小葉が目を覚ますと目の前にいた人に疑いもせずにペンダントを渡してしまう。
本物の人や高雅が屋敷にやってきたことでクローンと対峙することになるが、光鎧を庇った杉田博士が殺されてしまう。
しかし、不完全なZETという点までそっくりなクローンの隙を突いて人は倒すことができるも、ペンダントを奪われた上に天城邸爆破の罪を擦り付けられてしまう。
「僕は天城の家の爆破を敵の宣戦布告と捉えています。戦いは次のステージに移ったんですよ。たとえ赤い石がなくても人が戦う意思を持つ限り決して敵になんかならない!アルファスが人をサポートします、共に戦っていきます!」
「顔を上げろよ、会長さん。地べたに希望は転がってねえぞ…って昔、世話になったおっさんの受け売りだけどな」
「私は灰谷の上に立ち、エボルを統括する者・マスターと呼ばれています」
そんな中、バーエボルのマスターが人に接触を図り、独断で動く灰谷のことについて話してくる。
「神崎人さん、どうか力を貸していただきたい。」
「いいさ、乗ってやる。俺も灰谷の野郎には頭来てるからな」
人は家に帰ると、家出してきた花子に枕を投げつけられ抱きつかれる。
「やっぱ、耐えられなかったよ…。ここにいていいでしょ…?」
「俺は親しい人間は作るなと言われている。詳しくは話せなくてすまねえ。でも…」
「いいよ、聞かないから。人といたい、人が一番いい!」
「俺の周りにいる人間はみんな不幸になっちまうんだ。だから、この町の人達にもできるだけ関わらないようにしてきた。なのに、変なんだ…お前のことが心配で仕方ねえ。でも、親しくしちゃいけねえって思った。家族の元に帰れっつったのもそっちの方が安心だと思ったからだ」
「迎えに来るって言ったのは嘘…?」
「嘘のつもりはなかった。でも、お前が家族といて安心できるならそれでいいと思ってた」
「ここがいい。私は幸せだよ、家族になりたいよ…っ…」
「どんなことがあっても俺はお前を守る。絶対守るから」
行方不明となった小葉を心配する高雅のもとに二郎から電話がかかってくるのだった。
次回、「パーティー」
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