暴太郎戦隊ドンブラザーズの第22話を見ました。



ドン22話　じごくマンガみち

はるかは、漫画「初恋ヒーロー」に感動したソノザにさらわれて以来、漫画の続きを描き続けていた。
今度の主役は転校してきた女子高生だったが、はるかはソノザの満足するものが描けずにいた。

｢思ったとおり君は危ない奴だ｣
｢そうですよ、突然襲ってくるなんて｣
｢すみません！でも…僕、全然覚えていなくて…｣
｢それが危ないんですよ｣
喫茶ドンブラにはるかの姿がないことが気になったタロウが介人に尋ねると、無断欠勤していると教えられる。
｢とにかく、君の中にはもう一人の君がいるらしい｣
｢そんなこと言われても僕どうしたらいいのか…｣
真一はジロウがあまりにも危なくてドンブラザーズに迎え入れられないと考えるが、タロウはいつ襲われるか分からない緊張感があって面白いと思うのだった。
スランプの原因となったはるかを盗作者にした人物に会いにいき、漫画家らしく漫画でケリをつけることにする。
一方、タロウは、配達のため豪田の住む豪邸を訪れるも、すべてを手に入れ退屈を持て余した豪田は、電磁鬼になってしまう。
ドンブラザーズが応戦し撃破し、電磁鬼ングにはドンオニタイジンで応戦し、鬼退治完了するのだった。
ドンオニタイジンの戦いを見て、ジロウは自分にもロボタロウの力が必要だと感じる。
戦いを終え、椎名ナオキの漫画を見たはるかは、自分の負けを認め、必ず越えてみせると誓うのだった。

次回、「イヌ、いぬになる」

ポワトリンははるかのマンガの中だったのかｗ


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テーマ : 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
ジャンル : テレビ・ラジオ