リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜 第7話
リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜の第7話を見ました。
代表・相田栞が中心となり、会員を相手に婚活詐欺を繰り返す高級婚活相談所「ローズブライダル」を「京極法律事務所」は被害者・塩見一郎を弁護し、訴えるも、被告代理人である「Felix & Temma法律事務所」の敏腕弁護士・海崎勇人に急所を突かれ、第一審で破れてしまう。
「被害者は全国に散らばってるの。説明会に行くわよ、ポチ。あ、特急きりしまとアルプスエクスプレス、嵯峨野観光鉄道も手配してね」
「乗りたいだけだろ」
「何か文句ある?弁護士資格がなくたって電車に乗る資格はあるでしょ」
翔子は塩見の控訴審と並行し、全国の被害者を集めて集団訴訟を起こそうとするのだが、肝心の被害者達は二の足を踏み、なかなか立ち上がってくれない。
そんな中、弁護士・青島とともに各地で集団訴訟の説明会を開いた翔子は原告団集めの切り札になりそうな情報を手に入れる。
社会学者・高市哲也もかつて「ローズブライダル」に騙された一人らしく、人気コメンテーターでもある高市が声を上げれば、世の流れは一気に変わるはずだと翔子と青島は期待を胸に、さっそく接触を図るが、当の高市は自分が騙された事実を認めようとはせずにいた。
早くも暗礁に乗り上げる集団訴訟だったが、翔子達は諦めず、第一審で立証できなかった詐欺マニュアルの存在を突き止めようと奔走する。
その矢先、パラリーガル・茅野が思いがけず、“ある意外な人物”に関する“実に興味深いネタ”を入手し、翔子は白鳥美奈子のもとを訪ねる。
「こんばんは」
「何?」
「ローズブライダルの話を聞きたいの」
「敵に情報をあげるわけないでしょ」
「良かったらあなたも原告団に入れてあげるわよ、会員番号770番さん」
一方、「Felix & Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎は翔子を徹底的に潰すため、いよいよ動き出し、週刊誌の記事で原告団を降りると言い出してしまう。
集団訴訟で過去の罪を攻められた理恵の言葉に心を動かされた高市は原告団に加わってくれることになり、大勢の原告団と共に戦うこととなる。
更に国内最大のコンピューター企業「ミカド通信」会長で「Felix & Temma法律事務所」の最大のクライアントの我妻憲史郎を尾行した馬場はローズブライダルの創設時の副代表と接触することができ、和解交渉への道を開くことができるのだった。
「このマニュアルをもとに実際にサクラ会員に指導した記録はありますか?それがなければ証拠になりませんよね、これ」
「それに関してはただ今、手元にありませんので一時間の猶予を頂きます」
青島の目が泳いだことでブラフだとバレてしまい、他に何か手を打たなければならなくなった翔子だったが、馬場が偶然撮影した我妻と相田の密会を武器に和解交渉を進めることができるのだった。
今回も勝てて良かったと思ったら次回予告が不吉ですね…。
http://puchimaru2.blog.fc2.com/blog-entry-4597.html
http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-9845.html
代表・相田栞が中心となり、会員を相手に婚活詐欺を繰り返す高級婚活相談所「ローズブライダル」を「京極法律事務所」は被害者・塩見一郎を弁護し、訴えるも、被告代理人である「Felix & Temma法律事務所」の敏腕弁護士・海崎勇人に急所を突かれ、第一審で破れてしまう。
「被害者は全国に散らばってるの。説明会に行くわよ、ポチ。あ、特急きりしまとアルプスエクスプレス、嵯峨野観光鉄道も手配してね」
「乗りたいだけだろ」
「何か文句ある?弁護士資格がなくたって電車に乗る資格はあるでしょ」
翔子は塩見の控訴審と並行し、全国の被害者を集めて集団訴訟を起こそうとするのだが、肝心の被害者達は二の足を踏み、なかなか立ち上がってくれない。
そんな中、弁護士・青島とともに各地で集団訴訟の説明会を開いた翔子は原告団集めの切り札になりそうな情報を手に入れる。
社会学者・高市哲也もかつて「ローズブライダル」に騙された一人らしく、人気コメンテーターでもある高市が声を上げれば、世の流れは一気に変わるはずだと翔子と青島は期待を胸に、さっそく接触を図るが、当の高市は自分が騙された事実を認めようとはせずにいた。
早くも暗礁に乗り上げる集団訴訟だったが、翔子達は諦めず、第一審で立証できなかった詐欺マニュアルの存在を突き止めようと奔走する。
その矢先、パラリーガル・茅野が思いがけず、“ある意外な人物”に関する“実に興味深いネタ”を入手し、翔子は白鳥美奈子のもとを訪ねる。
「こんばんは」
「何?」
「ローズブライダルの話を聞きたいの」
「敵に情報をあげるわけないでしょ」
「良かったらあなたも原告団に入れてあげるわよ、会員番号770番さん」
一方、「Felix & Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎は翔子を徹底的に潰すため、いよいよ動き出し、週刊誌の記事で原告団を降りると言い出してしまう。
集団訴訟で過去の罪を攻められた理恵の言葉に心を動かされた高市は原告団に加わってくれることになり、大勢の原告団と共に戦うこととなる。
更に国内最大のコンピューター企業「ミカド通信」会長で「Felix & Temma法律事務所」の最大のクライアントの我妻憲史郎を尾行した馬場はローズブライダルの創設時の副代表と接触することができ、和解交渉への道を開くことができるのだった。
「このマニュアルをもとに実際にサクラ会員に指導した記録はありますか?それがなければ証拠になりませんよね、これ」
「それに関してはただ今、手元にありませんので一時間の猶予を頂きます」
青島の目が泳いだことでブラフだとバレてしまい、他に何か手を打たなければならなくなった翔子だったが、馬場が偶然撮影した我妻と相田の密会を武器に和解交渉を進めることができるのだった。
今回も勝てて良かったと思ったら次回予告が不吉ですね…。
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