ウルトラマンジードの第13話を見ました。



第13話　レストア・メモリーズ

星雲荘内でふざけて野球に興じるリクとペガだったが、レムの注意もむなしくその打球がレムに直撃してしまい、レムはシステム障害を起こし、これまでの一切の記憶を無くしてしまう中、地球に帰還しゼロはモアと接触を図っていた。
｢行ってきたぜ、ベリアルの所｣
｢はい｣
｢アンタ達のして指定した座標に確かにアイツの根城と思われる空間があった｣
｢そ、それで？ベリアルには？｣
｢いや、結局奴の面は拝めなかった｣
｢え？それじゃ意味ないじゃないですか…｣
｢そう言うなよ、これでも結構苦労したんだぜ。次からはこういうお遣いみたいな以来は簡便な｣
｢え、でも、やっぱり…｣
｢この地球にはジードもいる。そっちに頼めよ｣
｢それは…｣
｢知ってるんだろ？アイツの…ウルトラマンジードの正体。組織ってのは結局個人の集合体だ。お前だけは信じてやんな｣
｢信じてますよ｣
｢え？｣
｢たとえ、誰が何と言おうとりっくんはりっくんですから｣
｢そっか｣
劇的なシステムの回復が難しそうなレムに改めて記憶をインプットするため、リク達は初めてこの基地に招かれ、ジードとしての運命が動き出したあの日からを回想し始める。
記録を失ったように見せていたのは言うことを聞かないリクとペガにお灸を据えるためのレムの演技だったことが分かり、一安心するのだった。
｢リクくんには報告しておこうかと思いまして。会ってきましたよ、愛崎モアさん。AIBのエージェントの｣
レイトがバラしてしまったことでライハ達にもモアのことがバレてしまうのだった。

次回、「シャドーの影」

単なる総集編かと思ったらライハ達にモアがAIBだとバレたりするとは思わなかったｗ
室内でボール遊びしちゃいけないトリクだけでなく、TVの前のちびっ子達も反省したかな…？





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テーマ : ウルトラマンジード
ジャンル : テレビ・ラジオ