初めて恋をした日に読む話 第7話
初めて恋をした日に読む話の第7話を見ました。
順子は匡平をなんとしてでも東大に合格させるため、理数科目だけ東大受験専門塾『花恵会』に通わせることにする。
「今のままじゃユリユリは東大に合格できない!言ったでしょ?どんな手を使ってでも合格させるって。どうしても現役合格したいんでしょ?もうお父様には話してある。あとはユリユリが2つの塾に通えるか。とりあえず一緒に体験入学行ってみない?」
花恵会の講師の中で一番人気の百田明奈が匡平を担当することになり、一緒に見学をしに来たエンドー達は魅力的な百田にデレデレする。
初めは順子以外から勉強を教わる事を嫌がった匡平だったが、百田の授業を受けて腕は確かだと認める。
一方で順子は自分から匡平を花恵会に薦めたものの、学歴、実績、若さ、お金…と自分にはないものを全て持っている百田と比べ落ち込む。
それを美和から「嫉妬なんじゃない?講師としても。女としても」と言われるが即座に否定した順子は百田の指導を受けた匡平が自分の頼りなさに気づかないようにと教材作りに燃えるのだった。
そんな中、順子に告白をした山下の元に元妻が訪れ、やり直したいと告げられるも好きな人ができたと明かす。
同じ頃、匡平と百田が2人で歩いているのを見かけたゴリさんはある事を思い出し雅志に電話をかける。
一方、順子に勝つために匡平を引き抜こうとしたものの負けてしまった百田は同窓会のはがきを落としてしまい、生徒に拾われてしまう。
雅志はゴリさんのおかげで百田が順子を苛めていた同級生の牧瀬だったことに気付き、そのことを順子に教える。
更に牧瀬の学歴詐称がネットで噂として流れ、クビになった牧瀬は順子に匡平を預けてほしいと頼む。
「必要とされなくなるのが先生だよ。私達は通過点なの、生徒の希望する進路に引っ張って引っ張って最後に手を放して見送るのが仕事。いつか忘れられても構わない。それまで由利くんは私の生徒。あなたの寂しさを埋めるためにあげるわけにはいかない」
「そりゃそうだよね…」
「でも、彼を合格させるためにあなたの力を貸してほしいの。理数は今まで通りお願い。合格請負人なんでしょ?」
牧瀬の登場で順子が嫉妬を覚えたのは良かった。
牧瀬と協力して匡平を合格させられるかな…!?
順子は匡平をなんとしてでも東大に合格させるため、理数科目だけ東大受験専門塾『花恵会』に通わせることにする。
「今のままじゃユリユリは東大に合格できない!言ったでしょ?どんな手を使ってでも合格させるって。どうしても現役合格したいんでしょ?もうお父様には話してある。あとはユリユリが2つの塾に通えるか。とりあえず一緒に体験入学行ってみない?」
花恵会の講師の中で一番人気の百田明奈が匡平を担当することになり、一緒に見学をしに来たエンドー達は魅力的な百田にデレデレする。
初めは順子以外から勉強を教わる事を嫌がった匡平だったが、百田の授業を受けて腕は確かだと認める。
一方で順子は自分から匡平を花恵会に薦めたものの、学歴、実績、若さ、お金…と自分にはないものを全て持っている百田と比べ落ち込む。
それを美和から「嫉妬なんじゃない?講師としても。女としても」と言われるが即座に否定した順子は百田の指導を受けた匡平が自分の頼りなさに気づかないようにと教材作りに燃えるのだった。
そんな中、順子に告白をした山下の元に元妻が訪れ、やり直したいと告げられるも好きな人ができたと明かす。
同じ頃、匡平と百田が2人で歩いているのを見かけたゴリさんはある事を思い出し雅志に電話をかける。
一方、順子に勝つために匡平を引き抜こうとしたものの負けてしまった百田は同窓会のはがきを落としてしまい、生徒に拾われてしまう。
雅志はゴリさんのおかげで百田が順子を苛めていた同級生の牧瀬だったことに気付き、そのことを順子に教える。
更に牧瀬の学歴詐称がネットで噂として流れ、クビになった牧瀬は順子に匡平を預けてほしいと頼む。
「必要とされなくなるのが先生だよ。私達は通過点なの、生徒の希望する進路に引っ張って引っ張って最後に手を放して見送るのが仕事。いつか忘れられても構わない。それまで由利くんは私の生徒。あなたの寂しさを埋めるためにあげるわけにはいかない」
「そりゃそうだよね…」
「でも、彼を合格させるためにあなたの力を貸してほしいの。理数は今まで通りお願い。合格請負人なんでしょ?」
牧瀬の登場で順子が嫉妬を覚えたのは良かった。
牧瀬と協力して匡平を合格させられるかな…!?