緋色の欠片 第二章 第13話「永遠の誓い」
緋色の欠片 第二章の最終話を見ました。
第13話 永遠の誓い
鬼斬丸の力を我が物としたドライがアリアを守ろうとするフィーアを手にかけようとするが、アインが盾となって2人を守って息を引き取ってしまう。
「ヘヘヘ、大切なものを守れか…」
「何がおかしい?」
「今、まさに全てを失おうとしている君達に向けて何とも皮肉な言葉だと思ってね…」
「何だと!?」
「諸君らはもう私に太刀打ちできない。もはや私の力は神の域に達したのだ。この時をどれほど待ち望んだことか。そのために400年を生き抜いてきたのだ」
玉依姫に覚醒した珠紀の加護を得て、守護五家として真に覚醒した拓磨達はドライに立ち向かう。
「私のただ一つの道はあなたと進むことだとは思わない!私はみんなを信じる!!」
拓磨達がドライを撃破すると、後は自分の仕事だと珠紀が鬼斬丸の封印に取りかかり、この世から鬼斬丸を消し去るのだった。
珠紀が季封村を出て行く際、高校の授業を抜けて拓磨が見送りに来てくれる。
「あの赤い葉の時雨が終わるまでに帰ってこい」
「大丈夫、お父さんとお母さんを説得してちゃんと戻ってくるよ」
拓磨が珠紀を抱きしめていると、真弘達がやってくるのだった。
そして、珠紀が季封村に帰ってくると、奉納の舞を執り行うのだった。
「なぁ、折角なんだから俺に何か頼めよ。姫の願いを叶えるのも守護者の役目だ」
「…一生、私の傍にいてください」
「あぁ。俺が一生守ってやるよ、珠紀」
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第13話 永遠の誓い
鬼斬丸の力を我が物としたドライがアリアを守ろうとするフィーアを手にかけようとするが、アインが盾となって2人を守って息を引き取ってしまう。
「ヘヘヘ、大切なものを守れか…」
「何がおかしい?」
「今、まさに全てを失おうとしている君達に向けて何とも皮肉な言葉だと思ってね…」
「何だと!?」
「諸君らはもう私に太刀打ちできない。もはや私の力は神の域に達したのだ。この時をどれほど待ち望んだことか。そのために400年を生き抜いてきたのだ」
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「私のただ一つの道はあなたと進むことだとは思わない!私はみんなを信じる!!」
拓磨達がドライを撃破すると、後は自分の仕事だと珠紀が鬼斬丸の封印に取りかかり、この世から鬼斬丸を消し去るのだった。
珠紀が季封村を出て行く際、高校の授業を抜けて拓磨が見送りに来てくれる。
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「大丈夫、お父さんとお母さんを説得してちゃんと戻ってくるよ」
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そして、珠紀が季封村に帰ってくると、奉納の舞を執り行うのだった。
「なぁ、折角なんだから俺に何か頼めよ。姫の願いを叶えるのも守護者の役目だ」
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緋色の欠片 第二章 第12話「守護者の覚醒」
緋色の欠片 第二章の第12話を見ました。
第12話 守護者の覚醒
静紀が鬼斬丸の力に操られたアインに斬られて息を引き取ってしまう中で珠紀はついに玉依姫として目覚める。
「これは玉依姫、あなたのものです。私達はあなたのためにある。あなたの願いを聞かせてください」
「悲しみの源を共に断ち切ってください、卓さん」
「御意のままに」
「俺は玉依姫と共にあり、珠紀もまた俺達と共にある。それでいいか?」
「はい、祐一先輩。お願いします」
「珠紀先輩、僕はもう自分の心の弱さに負けません。玉依姫として、尊敬する先輩として、あなたの守護者になりたい」
「慎司くんは私の守護者だよ」
「俺は守護者なんてどうでもよかった。寧ろ恨んでさえもいた。だが、お前が玉依姫なら受け入れられるかもしれない」
「ありがとう、そう言ってくれて」
「鬼斬丸を抑えておくことができるか?珠紀」
「抑えてみせるよ、真弘先輩」
「なら俺はあの髭野郎をブッ飛ばしてお前を守る」
「珠紀、もうお前に逃げろとは言わない。俺達と一緒に戦ってくれ」
宝具を受け取って身に着けた珠紀は拓磨達と共にアインに追いつくと戦いが始まるのだが、戦いの中で守護者達は次々と覚醒していく。
世界平和のために鬼斬丸を狙う芦屋に遼が立ち向かい、ドライに連れられたアリアとツヴァイまで現れたため、ツヴァイを真広が引き受ける。
「あなたの魔術はもう私には通じない、邪念から生み出される魔術は」
ドライの魔術をはね返した珠紀はアインと戦う拓磨に力を貸す。
戦いの中でアインの手から離れた鬼斬丸を手にしたドライがアリアを手にかけようとするのだが、フィーアが駆けつける。
真弘がツヴァイとの戦いに決着をつけ、元の姿に戻ったアインは血を吐いているのだった。
次回、「永遠の誓い」
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第12話 守護者の覚醒
静紀が鬼斬丸の力に操られたアインに斬られて息を引き取ってしまう中で珠紀はついに玉依姫として目覚める。
「これは玉依姫、あなたのものです。私達はあなたのためにある。あなたの願いを聞かせてください」
「悲しみの源を共に断ち切ってください、卓さん」
「御意のままに」
「俺は玉依姫と共にあり、珠紀もまた俺達と共にある。それでいいか?」
「はい、祐一先輩。お願いします」
「珠紀先輩、僕はもう自分の心の弱さに負けません。玉依姫として、尊敬する先輩として、あなたの守護者になりたい」
「慎司くんは私の守護者だよ」
「俺は守護者なんてどうでもよかった。寧ろ恨んでさえもいた。だが、お前が玉依姫なら受け入れられるかもしれない」
「ありがとう、そう言ってくれて」
「鬼斬丸を抑えておくことができるか?珠紀」
「抑えてみせるよ、真弘先輩」
「なら俺はあの髭野郎をブッ飛ばしてお前を守る」
「珠紀、もうお前に逃げろとは言わない。俺達と一緒に戦ってくれ」
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世界平和のために鬼斬丸を狙う芦屋に遼が立ち向かい、ドライに連れられたアリアとツヴァイまで現れたため、ツヴァイを真広が引き受ける。
「あなたの魔術はもう私には通じない、邪念から生み出される魔術は」
ドライの魔術をはね返した珠紀はアインと戦う拓磨に力を貸す。
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緋色の欠片 第二章 第11話「緋色の欠片」
緋色の欠片 第二章の第11話を見ました。
第11話 緋色の欠片
お互いを想うが故に自身の犠牲を厭わないと決める珠紀と拓磨は美鶴の協力もあって秘密の森で二人は最後の逢瀬を交わす。
「そんなに急いだりしなくても俺は消えたりしないよ」
「うん」
夕陽に照らされた紅葉を拓磨と見た珠紀はもっとお互いに一緒にいたいと思いながらキスをするのだった。
――ありがとう、拓磨。私、死ぬことも怖くないよ
「お前を守るって気持ちがあったから頑張れたんだよ、俺は。今、この場で世界が終ってもいい。お前が好きだ」
――拓磨、私が死んで、いつかあなたも死んで、そしたらまた来世で会おうね。遠い昔、離れ離れになってもこうして会えたんだからきっとまた会える。きとまた――
夜になると儀式を始める珠紀のもとにこんなやり方はやっぱりダメだと美鶴が儀式をやめるように乱入してくるのだが、コントロールしきれなくなった鬼斬丸が珠紀に襲い掛かる。
一方、珠紀の命で鬼斬丸を封印することを知ったアリアはドライとツヴァイの動きを封じ、宝具を返した上で守護者達を助けてくれる。
珠紀の喉元まで鬼斬丸の刃が迫る中、乱入したアインのお蔭で儀式は中断するのだが、鬼斬丸を手にしたアインが鬼斬丸の憎しみで染まってしまい、珠紀に襲いかかる。
「俺の女に手を出すな!!」
解放された真の守護者の力として常世神の姿に変身した拓磨はアインを正気に戻し、宝具を手にした真弘達と合流するのだが、静紀がアインに斬られて息を引き取ってしまうのだった。
次回、「守護者の覚醒」
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第11話 緋色の欠片
お互いを想うが故に自身の犠牲を厭わないと決める珠紀と拓磨は美鶴の協力もあって秘密の森で二人は最後の逢瀬を交わす。
「そんなに急いだりしなくても俺は消えたりしないよ」
「うん」
夕陽に照らされた紅葉を拓磨と見た珠紀はもっとお互いに一緒にいたいと思いながらキスをするのだった。
――ありがとう、拓磨。私、死ぬことも怖くないよ
「お前を守るって気持ちがあったから頑張れたんだよ、俺は。今、この場で世界が終ってもいい。お前が好きだ」
――拓磨、私が死んで、いつかあなたも死んで、そしたらまた来世で会おうね。遠い昔、離れ離れになってもこうして会えたんだからきっとまた会える。きとまた――
夜になると儀式を始める珠紀のもとにこんなやり方はやっぱりダメだと美鶴が儀式をやめるように乱入してくるのだが、コントロールしきれなくなった鬼斬丸が珠紀に襲い掛かる。
一方、珠紀の命で鬼斬丸を封印することを知ったアリアはドライとツヴァイの動きを封じ、宝具を返した上で守護者達を助けてくれる。
珠紀の喉元まで鬼斬丸の刃が迫る中、乱入したアインのお蔭で儀式は中断するのだが、鬼斬丸を手にしたアインが鬼斬丸の憎しみで染まってしまい、珠紀に襲いかかる。
「俺の女に手を出すな!!」
解放された真の守護者の力として常世神の姿に変身した拓磨はアインを正気に戻し、宝具を手にした真弘達と合流するのだが、静紀がアインに斬られて息を引き取ってしまうのだった。
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緋色の欠片 第二章 第10話「カミの力」
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第10話 カミの力
ドライの策略に陥り、拓磨とアインは激突するのだが、戦いの最中に鬼斬丸が目覚めてしまう。
「これが、カミの力…!?」
鬼斬丸の力の解放に気付いて急いでロゴスの館で卓と合流した真弘達は宝具の回収に向かうも、ツヴァイに進路を阻まれる。
ツヴァイの狙いが真弘だったために真弘と遼が残り、卓達はアリアの元へ向かう。
「お望み通り俺が相手だ!」
「嫌な匂いさせやがって!」
鬼斬丸の力の解放により拓磨は身体を乗っ取られて珠紀の首を締め上げるようになってしまうも、珠紀は夢で見た玉依姫が常世神の中の鬼斬丸の力を封じた時のことを懸命に思い出そうとする。
――私の全てを拓磨に…。拓磨、まだそこにいるね?最後にお願いを…拓磨…
珠紀が心の中で語りかけると拓磨の意識が少し戻り、珠紀は拓磨にキスするのだった。
――愛してる、愛してるよ、拓磨。私の命をあげる、あなたは生きて幸せになって
鬼斬丸の封印が為されたものの、静紀に眠らされた珠紀は拓磨の中に宿った鬼斬丸の力を鬼斬丸に再度封印するためには珠紀の命の代償が必要だと告げられる。
「分かりました。拓磨のためなら命を捨てることなどどうとも思いません」
「決意のほど見届けました。今夜、儀式を執り行います。珠紀、どうか来世で幸せになりますように」
「美鶴ちゃん、私…美鶴ちゃんに謝らなくちゃってずっと思ってたんだ。贄の儀のこと…私、今まで何も知らなくて全部を美鶴ちゃんが背負って来てたんだね。ごめんね、辛い思いをさせていて。でも、もう逃げないよ。美鶴ちゃんにだけ辛い思いをさせない。私、玉依姫としてやらなければならないことをする決意ができたから」
おーちゃんを通じて蔵に閉じ込められた拓磨の想いを珠紀は聞くのだった。
「拓磨ったら私にはあんなこと一度も言ったことないくせに、肝心なこと言ってくれないんだから…っ…。さよなら、拓磨――」
次回、「緋色の欠片」
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第10話 カミの力
ドライの策略に陥り、拓磨とアインは激突するのだが、戦いの最中に鬼斬丸が目覚めてしまう。
「これが、カミの力…!?」
鬼斬丸の力の解放に気付いて急いでロゴスの館で卓と合流した真弘達は宝具の回収に向かうも、ツヴァイに進路を阻まれる。
ツヴァイの狙いが真弘だったために真弘と遼が残り、卓達はアリアの元へ向かう。
「お望み通り俺が相手だ!」
「嫌な匂いさせやがって!」
鬼斬丸の力の解放により拓磨は身体を乗っ取られて珠紀の首を締め上げるようになってしまうも、珠紀は夢で見た玉依姫が常世神の中の鬼斬丸の力を封じた時のことを懸命に思い出そうとする。
――私の全てを拓磨に…。拓磨、まだそこにいるね?最後にお願いを…拓磨…
珠紀が心の中で語りかけると拓磨の意識が少し戻り、珠紀は拓磨にキスするのだった。
――愛してる、愛してるよ、拓磨。私の命をあげる、あなたは生きて幸せになって
鬼斬丸の封印が為されたものの、静紀に眠らされた珠紀は拓磨の中に宿った鬼斬丸の力を鬼斬丸に再度封印するためには珠紀の命の代償が必要だと告げられる。
「分かりました。拓磨のためなら命を捨てることなどどうとも思いません」
「決意のほど見届けました。今夜、儀式を執り行います。珠紀、どうか来世で幸せになりますように」
「美鶴ちゃん、私…美鶴ちゃんに謝らなくちゃってずっと思ってたんだ。贄の儀のこと…私、今まで何も知らなくて全部を美鶴ちゃんが背負って来てたんだね。ごめんね、辛い思いをさせていて。でも、もう逃げないよ。美鶴ちゃんにだけ辛い思いをさせない。私、玉依姫としてやらなければならないことをする決意ができたから」
おーちゃんを通じて蔵に閉じ込められた拓磨の想いを珠紀は聞くのだった。
「拓磨ったら私にはあんなこと一度も言ったことないくせに、肝心なこと言ってくれないんだから…っ…。さよなら、拓磨――」
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緋色の欠片 第二章 第9話「悠久の約束」
緋色の欠片 第二章の第9話を見ました。
第9話 悠久の約束
遼は全ては玉依姫のせいだから何とかしてみろと拓磨と珠紀をわざと挑発するようなことを言う。
「お前だってそうだ、お前だって鬼斬り丸に弄ばれて全て玉依り姫の仕業だ」
「うるさい、俺は俺の意思で此処にいるんだ。お前には関係ない!」
「フッ、なら何とかしてみろ。できるもんならな」
「するよ。私が絶対何とかする。誰も、誰一人不幸にはさせない!」
遼に隠れているのがバレた清乃は典薬寮の職員として潜入調査していたことを明かした上で友達なので助けたいと学校がまだ安全なことを教えてくれ、拓磨と珠紀は鬼の力に振り回されながらも逃走を続ける。
一方、珠紀から千年前の玉依姫の夢について聞いた上で遼の正体を知った真弘達は宝具を取り戻すために共にロゴスの館に向かう。
遼の鼻のおかげで卓と遭遇し、攻撃を仕掛けようとした卓が遼に気づいて一瞬動きを止めたのを見逃さず、真弘達は説得にかかる。
拓磨と珠紀が置かれた状況を知った卓は宝具を取り戻すためにロゴスに潜入していたと明かし、真弘達と合流する。
その頃、アリアとフィーアを気絶させて謀反を起こしたドライはアインにアリアがさらわれたので鬼を攻撃しろと怪我をしたフリをして訴えかけてアインを信じさせるのだった。
「目が覚めたか?」
「うん…拓磨は眠れた?」
「あぁ、ぐっすりとな。さ、行くか」
学校で休んでいた拓磨と珠紀は学校を発つとアインが立ちはだかる。
「俺が鬼になるまで待つんじゃなかったのかよ!?」
「モナドを…モナドをどこにやった!?」
「モナドって…アリアに何かあったの!?」
「運命、神、圧倒的な力…またも私の前に現れるのか!私が守るべきものを奪っていくのか!」
次回、「カミの力」
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第9話 悠久の約束
遼は全ては玉依姫のせいだから何とかしてみろと拓磨と珠紀をわざと挑発するようなことを言う。
「お前だってそうだ、お前だって鬼斬り丸に弄ばれて全て玉依り姫の仕業だ」
「うるさい、俺は俺の意思で此処にいるんだ。お前には関係ない!」
「フッ、なら何とかしてみろ。できるもんならな」
「するよ。私が絶対何とかする。誰も、誰一人不幸にはさせない!」
遼に隠れているのがバレた清乃は典薬寮の職員として潜入調査していたことを明かした上で友達なので助けたいと学校がまだ安全なことを教えてくれ、拓磨と珠紀は鬼の力に振り回されながらも逃走を続ける。
一方、珠紀から千年前の玉依姫の夢について聞いた上で遼の正体を知った真弘達は宝具を取り戻すために共にロゴスの館に向かう。
遼の鼻のおかげで卓と遭遇し、攻撃を仕掛けようとした卓が遼に気づいて一瞬動きを止めたのを見逃さず、真弘達は説得にかかる。
拓磨と珠紀が置かれた状況を知った卓は宝具を取り戻すためにロゴスに潜入していたと明かし、真弘達と合流する。
その頃、アリアとフィーアを気絶させて謀反を起こしたドライはアインにアリアがさらわれたので鬼を攻撃しろと怪我をしたフリをして訴えかけてアインを信じさせるのだった。
「目が覚めたか?」
「うん…拓磨は眠れた?」
「あぁ、ぐっすりとな。さ、行くか」
学校で休んでいた拓磨と珠紀は学校を発つとアインが立ちはだかる。
「俺が鬼になるまで待つんじゃなかったのかよ!?」
「モナドを…モナドをどこにやった!?」
「モナドって…アリアに何かあったの!?」
「運命、神、圧倒的な力…またも私の前に現れるのか!私が守るべきものを奪っていくのか!」
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