松戸市

松戸市（MAD CITY）とは、千葉県内に存在する自治区である。しかし自治区とは名ばかりの非常にアナーキーな場所であり、住民の95%以上は暴走族や半グレあるいは暴力団組員である。1991年勃発の内戦により市内は分断され、事実上の無政府状態が続き、葛飾区の軍事支援を受けた暫定政権が市庁を制圧したものの、依然として内戦状態が続いている。

千葉県松戸市

松戸自治区

(国旗) (国章)
国の標語 : 殺すだけでは物足りぬ
公用語	日本語及び英語及び千葉弁
首都	松戸
最大の都市	松戸
首都機能分割都市	不明
指導者	不明
元首	不明
首相	不明
面積  - 総計  - 水面積率	世界第25位 xxx,xxx平方km 11%
人口  - 総計（2006年）  - 人口密度	世界第不明位 5000人 世界第xx 2000人/平方km
政府	不明
国民的な英雄	不明
自治区	不明
通貨	(通貨コード不明)
時間帯	UTC 不明 (DST: 不明)
国歌	不明
宗教	神も仏も無い

概要

市名

正式名称は英語で「Mad City」。1923年に日本国に併合された際、「マッド」の発音が当時の日本では困難であったため、マツドに変換。その際に当て字として松戸が用いられ、現在に至る。

松戸駅周辺の治安

周辺の高校や中学の学生あるいは大学生にいたるまで、そのおよそ98%が暴走族に属しており、（内閣府統計）夜になると特攻服姿の若者が、竹槍マフラーのバイクにまたがって駅周辺を走り回っている。 警察組織は存在するものの、地元暴力団と癒着、密通しているのが現状であり、具体的な件数は不明であるが警察の不祥事に関しては、フィリピンと並びアジア随一とのうわさがある。ちなみに特殊詐欺の容疑で逮捕されたルフィ一味が潜伏していたのが市内の刑務所であった。

駅東口から市役所に続く道は風俗産業やラブホテルなどが両側に建ち並ぶ。これは、市役所に勤める公務員の日頃の疲れを労おうとする市側の粋な計らいだとされる。「すぐヤル課」（後述）によって制度設計がおこなわれた。

夕方になると児童の帰宅を促す為防災行政無線(通称「よい子の放送」）が流れるが、9割の小学生は真夜中まで外で遊んでいることが確認された。 小学生に聞いてみたところ「おれわるいこだから」と言い、そのまま廃墟でブレイキンの続きを始めた。

民兵・ゲリラ

松戸の治安啓発ポスター。見掛けても盗まないでね。

松戸の治安啓発ポスター。このほかに3人いる。

近年、無政府状態に目をつけた東京従属派の、千葉の他の地域からの流入が活発化している。松戸市はもともと東京下のベッドタウンという色合いが強いため、彼らを支持する現地市民は多い。 彼らの中には、異常なまでの東京への忠誠心を燃やすものが少なからずおり、彼らはゲリラを組織し、千葉本営に対して、テロを行っているのは周知の事実である。 また彼らゲリラは野戦訓練を林の中で行っており、時折千葉大学の園芸学部学生がそれに出くわしてしまう。

主食

松戸市の定番の家庭料理。画像は注ぎ足し注ぎ足しで1ヶ月経過の鍋。

モツ煮込みの屋台が多くあり、松戸市民の主食はこれである。
当然アルコール消費量と、おっさんの多さは県内トップクラスである。
ベンチや屋台で一杯やってるおっさんの中には、CIA諜報員が1/100位で居ると言われている。

「△海老」という海鮮料理屋が常磐線から見えるが、性的サービスを受けながらエビの躍り食いを楽しめる観光名所として市民の憩いの場となっている。

かつて市民専用ファストフードとしてマツドナルドが存在したという説があるが、信じるか信じないかはあなた次第 。

地理

市内のそのほとんどが砂漠である。降雨量は極めて少なく、江戸川以外に四季を通じて水の流れる川はない。繁華街は駅周辺のみである。常磐線金町～松戸間で見える矢切の荒れ果てた砂漠地帯は初めて来た人に松戸が内戦地帯であることを突きつける。特に砂漠地帯は盗賊やオオカミ化した野犬の群れが徘徊しているため、余所者は注意が必要である。駅の繁華街を出るとすぐに砂漠が広がっているので、「関東のモロッコ」と揶揄されることも。映画「マッドマックス」のロケ地となったことでも有名。

行政

ドラッグの販売網で全国制覇した麻薬王が以前市長になった時に「すぐ殺る課！」と怠惰な職員を脅して真面目に仕事をさせた故事は有名で、今でも語り草となっている。主人の死後はやる気のなさが戻ってしまい、職員はすぐやるか考え込むようになり、「すぐやらない課」になってしまった。これにはアッー！が黙っているはずもなく市役所の窓口に「や　ら　な　い　か」という電話が殺到したものの、これに応じる職員が続出したため、現在は主だった行政をホンダのASIMOとコーギー犬が執り行っている。その麻薬王がドラッグの材料になるハチミツを取るため、すぐやる課を作ってハチの巣回収/駆除を進めたのは有名な話。

人口

男女ともに13歳頃から繁殖を始めるので、人口だけは多い。なんだかんだで千葉県第3位。東葛最強である。

観光

江戸時代の専制君主が処刑、拷問や賭博、賄賂の受け渡しに利用した邸宅は戸定邸と呼ばれ現在観光地となっている。

細川たかしのヒット曲で有名な「矢切の渡し」は、市内からの唯一の脱出路でもあるが、北朝鮮から脱北するよりもはるかに難しいと言われている。これまでに生きて帰った者はいない。 またこの地域には巨大麻薬物流倉庫の建設計画が持ち上がっているが、建設反対派の武装ゲリラと建設推進派の暴力団の間で度々紛争が起こっている。

バンダイミュージアムがあったため国内外のオタクがここを目指していたが現在は閉館してしまっている。 近年、それに代わるオタク向け産業施設としてグッドスマイルカフェがオープンし話題を呼んでいる（2012年5月31日閉店）。

また松戸市の最大の収入源として松戸競輪が挙げられるが、スターダストな選手達しか来ないため、最近ではドッグレースを開催することを検討されている。

都市伝説

ご当地UMAマツドドンと呼ばれる地方妖怪の目撃情報が相次いでおり、当局は詳しい情報を集めている。

教育機関

高校、中学は数多存在しているがいずれも学級崩壊、時には学校崩壊をおこしており、教育機関としての機能はもはやなきに等しい。そのため市の教育レベルは非常に低く、UNHCRの支援対象となっている。

大学として日本大学松戸歯学部が存在するが、これは喧嘩沙汰が日常茶飯事で、前歯を拳で折られる者が非常に多い松戸市の現状に目をつけた、日本大学の策略である。ちなみに日大歯学部は御茶ノ水にあり、松戸歯学部とはそもそも次元が違う。松戸歯学部の学生・出身者はもちろん「松戸歯学部謹製ケルベロスファング」に歯を総入れ替えした元ヤンである。松戸歯学部は本来の歯学部の制圧を開校以来複数回試みているが、いずれも「新御茶ノ水に着いた瞬間に迷子」になってしまい松戸歯学部の人間が歯学部に辿り着けたケースは未だかつてない。

他には聖徳大学があるが、ここは各教室に聖徳太子（昭和の一万円札）の肖像画掲げられており、拝金主義が建学の理念となっている。

また、日本のゴールデントライアングルと呼ばれる千葉大学の園芸学部が存在するが、ここは大麻やアヘン、コカイン、ケシなどの麻薬原料の栽培を研究するためだとされる。

著名人

かつてSTAP細胞で世間を賑わせた松戸出身の研究者は通称マッド・サイエンティストと呼ばれている。

交通手段

かつて存在した東京その他に通じる道路は完全に封鎖されており、さらに鉄条網、強化コンクリート製防御壁、地雷原などが松戸市をぐるりと囲んでおりベルリンの壁のような状態である。 北千住から松戸市に向かうには葛飾区柴又から矢切の渡しに乗るか、専用列車への搭乗が必要であるが、幾たびとなくテロの標的となっているため利用者は皆無である。2021年頃から、「新松戸に快速を停めよう」というアホなこと抜かす団体も登場。利便性が高まる一方でどこにホーム作るんだという意見が飛び交い、市政や選挙活動は混乱している。

関連項目

• 常盤平団地
• マッドサイエンティスト

東京

千葉県

日本の都市